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…お前、食事の腕前ってどんだけだっけ。
[記憶が確かなら…、と視線を台所の方にやって。]
はい、おはよう。
分かるから、じゃなくて本に傷が付くっての。
[今更な挨拶にも動じずに返し。]
はいはい。
[渡された本を受け取り、出来るだけあった場所へと戻し始めた。]
村の設定が変更されました。
勿論、大丈夫。
飾り模様の種類によっては少し時間を貰うことになるけど、それでも良ければ。
[翡翠とその細工物を特産品としている村に出入りしているおかげで
零細商人の割に、女の工芸や芸術に関わる商品知識は豊かな方だった]
――初めてのお取引だし、そうだね……。
お値段はこんな感じでどうかしら。
[ゲルダが特に警戒や不快の様子を浮かべていないことを確認して
対面の席に腰を降ろし、走り書きをしたメモを示す。
芸術関係の商品は利率が良い。
だから彼女が友人でもある翡翠の細工師ライヒアルト、画家のマリオン氏に次ぐ顧客になることを期待して。
そんな想いで記した価格は、ぎりぎり利益の出る額だった]
どんだけだっただろうな。
お前ん家で食う。
[当たり前だろとでも言いたげだった。
台所は使われた形跡が無い。
一月前に使った時の惨状――何故かゲル状になった野菜だとかを思えば、当然といえば当然だ]
傷つけないようにはしてるっての。
片付けはお前に任せた。
俺は寝るので忙しい。
[しっかりと言い切りもする。
片付け始める様子を暫く眺めた後、漸く立ち上がり、欠伸を零した]
あ゛ー、起こされた。くそう…
[ノーラに向けていたのは笑顔だが、ライヒアルトの言葉>>97で慌て顔に変わる。]
て、手当てなんてしなくていいよ!
こんな傷くらい舐めときゃ治るんだから!
[手当て=滲みる薬という認識の為、なんとか回避したくて言葉を重ねる。
が、つい先程頭に落ちた感触が更に増えてきた>>#5為に問答は続けられなかった。
宿に行こうと言われると、元々行商人を探しに宿屋にも行くつもりだったしノーラからも笑いかけられて>>104頷きを返し。]
うん、それで良いよ。
あ、私ね、ロミっていうの。
ロミ=マリオン。
[面識があったとしても6年前に会ったきりでは流石にこちらは覚えておらず。
初めましての人にいつもするように、名を名乗った。]
―エーリッヒの住居前―
えっと、……どういたしまして。
[お礼>>102は嬉しいけれど、同時にちょっとだけ照れくさいような気持ちもします。
さっき挨拶を返してくれた……と思う、リスの方に目を向けました。
小さな欠片を懸命に齧る姿>>103はとても愛らしいものでした]
……。んー。
[ついつい触りたくなって、指が動きます。
でも吃驚させて、食事の邪魔になってはいけないから、触れる前に指は止まって]
……後だったら、いいかな?
[今は我慢することにしました]
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