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─ 1階廊下→ ─
いえ、こっちこそ。
そうしてもらえると助かりまーす。
[期待通りの返事には>>108、機嫌良くにっこり返す。
ベアトリーチェにも気づいたが、クレメンスと話をしているようだったのでこちらは先に用を片付けに部屋へと向かい、石鹸など取ってから浴室へととんぼ返り。]
ごめんフーくん、持ってきた。
ちょっと失礼するね。
[脱衣所は寒いだろうからきっと浴室の方だろうと思い、
返事があれば奥まで届けようと、脱衣所まで入っていった。]
―集会場・広間―
[その返答>>102は、様々押し殺したような声にも聞こえたため、
頷き難い内容では在ったけれど。]
…謝らないで。
私も、ごめんなさい。
[それこそ、相手の心境を考えずに言い募った自覚は一応在った。
一つ目を瞑った後、少しの緩みを口許に戻す。]
…。一番楽、じゃ無く成った時には教えてくださいね。
私に出来る事があったら、何かしたいから。
[――そう思うのは。
自分の両親が亡くなって、一人知らない村に来たあの不安な時。
彼の聞かせてくれたピアノに、響きに、元気を沢山貰ったからでも在ったろう。
孤児院で世話をしてくれた保父と同様、心の救いだったから。]
─ 集会場 広間 ─
……押し付けられてる心算は、ないんだが。
[ぽつり。
ブリジットとアマンダに同意するゼルギウス>>107に、精一杯の主張をしてみたが、はっきり言って、弱い]
できる事を、というのは、間違いじゃない、けれど。
……具体的に、どうするか、というのも、あるだろ。
[言いつつ、視線は手にした書簡へと一度、落ちる]
『幻燈歌』に歌われる者たちが揃っていると言うなら、術もあるだろうけれど、な。
[伝承に、『見出すもの』と歌われるもの。
その力を持ってすれば、とは思うのだが]
― 浴室 ―
わー。やばい、見られたかな。
いやいやいや、大丈夫だよね、たぶんきっと。
ほら、ボク胸小さいから男の子とたいしてかわらないし………
[クレメンス>>97に会釈した後、ベアトリーチェが廊下に出てくる前には脱衣所を経て浴室に戻ってた。
自分が女だと母からの手紙で知っているなんて知らないので、軽くパニクりながら自分に言い聞かせるように呟き。
その自分の言葉に軽くショックを受けて沈み込んでいたところで、聞こえてきたユーディットの声>>111]
え。あ、うん。持ってきてー。
[ユーディットが石鹸を届けにきてくれれば、タオルで胴体を隠したまま、扉の影から右手を伸ばして石鹸を受け取る。
もしかしたら、胸の右上、肩に近いあたりにある青い花のような形をした痣っぽいものを見られたかもしれない]
─ 一階廊下─
ふーん。
[クレメンスから返ってきた答え>>108には一言のみ返す。
集中していたから近づいてくるユーディットの動きには気付かず、接触>>105を警告することもできなかった。
軽い会話の後で去っていく>>111のを見送ってから]
お風呂も後で入んないとな。
……あ、おっちゃん、部屋どこにした?
[再び見上げて問いかけた]
─ 集会場 広間 ─
……すみません。
[困ったような笑み>>109を向けられると、小さくこう紡いで。
続けられた、一人じゃない、という言葉には僅かに躊躇ってから頷いた。
一人じゃない、と思うからこその無理もしている自覚はあるが。
そこも含めて、見通されているような気はしていた]
なぁ、リーチェ。
昨日もそこそこいい月だった。一昨日もだ。
月が満ちるごとに、愛されしものは力を増す。
――おとといのこと、覚えているか?
[すれ違い様に、目を合わせずにそう囁いて]
踊り子 ローザは、/*早出の影響すげー…←**
─ 集会場 広間 ─
いや。
[ふる、と。首を横に振って、小さく紡ぐ]
そんな風に思わせているのは、俺だから。
[自覚があるのも性質は悪かろうが、ここらは性分のなせる業。
続けられた申し出>>112に、天鵞絨は数度、瞬くものの]
……ああ。
そうなった時は……ね。
[自分の紡ぐ音色が救いになっていた、とは知る由無く。
むしろ、『聴いてもらえる』事に、ある種の安堵を覚えていた事も表に出す事はなく。
ただ、こう言って頷いた]
― 浴室・脱衣所 ―
はいはいこれ。タオルももう一枚持ってきたよ。
[>>115体を隠すのに濡れてしまっただろうと思い、新しい物をもうひとつ。それは脱衣所の方へと置いてから、扉の陰にいた人へと石鹸を手渡した。
ミハエルが体を隠しているのは知っていたから、あまり気にせずに何気なくそちらを向いたのだが。]
……あれ、フーちゃんその痣……。
[過去に見たことはあっただろうか。だとしてもそれはその時より鮮やかに見えただろう。
どちらにせよ、青いそれはやたらと目について、しばらく見入るように見つめていた。]
─ 一階廊下─
物置の隣の、E……
[繰り返して、ふむふむと頷いて、階段の上を見た]
まだ空いてるかな。
空いてなかったら、一緒のとこ入っていい?
[集会場に来たことはそう多くない。
部屋が十分あるとは知らないから、懐く者の一人である保父にそんなことを尋ねる]
―集会場・広間―
…そういう言い方されると、
私が勝手にこんな風に思ってるだけだから、ってしか返せないな。
[返る言葉に一つ瞬き、した後。
性質の悪い言い方と共に、揶揄に似てその頬を二指で挟んで極軽く抓ったろう。
避けられなけば、の話だけれど。]
うん。
…そうなった時、は。
[見える頷きに、重ねるのは唯相手の言葉の復唱。
言い募りそうになる言葉を胸の内に仕舞うよう、口端を引いて少し笑った。]
― 浴室 ―
ありがとう、ユーちゃん。
[カモミール&ローズのハーブ石鹸を受け取ったところで、ユーディットの視線が胸元のそれに向けられてる事に気づけば苦笑を零す]
あー、これね。
なんか大人になるにつれて、だんだん色濃くなってきたよねー。
[ソレの存在は多分、子供の頃に一緒に遊んでいて見られた事があっただろうか。
けれどソレが何を示すものか、まで彼には知られていない筈。
表向きは息子として育てられている彼女が、そう育てられた理由は、それを知る人たちには『父親が跡取り息子を欲していたから』と説明されているのだが。
『モルゲンシュテルン家の女児に何故か必ず現れるそれを、彼女が生まれつき持っている事を隠すため』いう本当の理由は、ユーディットも知らないかもしれない]
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