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[指が凍り付いたように鈍く動くオトフリートの手。
それに気付けば小さく苦笑して]
俺よりも、そっちのが辛そうだな。
俺は平気だよ。これでも体力はあるつもりなんだ。
[休んできたら?と首を傾げて。
続く言葉には視線を建物…その向こうを見るように]
…いるんだろうな。
狼の群れなんて見たことなかったし…
他で騒ぎがないみたいだから、此処だけが被害に遭ってるみたいだし…
しまった!病人に病人の面倒見させるわけにはっ!
エルザ、果物もあるから、お腹空いたら食べててね!
[彼は慌てて、二階へ駆け上がっていく]
[大丈夫ですよ、と微笑んで。][ゆっくりと開いて、閉じて]
[繰り返して、あたためる]
一人でやらせるわけにはいきませんし…
何より、こうしていたいんです
[つぶやくように][思い出したくないと]
そう、ですね。
なぜ、ここが狙われたのでしょうか…
[言われるままにテーブルの上を見て]
ホットワイン?私が頂いても良いのかしら?
[そういいながらカップを取り一口含んで]
美味しいわね。ありがとう。
皆が落ち着いてくれるのなら嬉しいのだけど…
[そういいながらカップを手に窓辺に。
ここからでははっきりと見る事は出来ないけれど]
[誰に聞かせるでもなく小声で歌い始める。
何より自分を落ち着かせようと]
[何を、という問いにため息を一つ]
下に行こうとしたら、足の力が抜けて転んだ……としか。
ったく……情けねぇ……。
[微かに苛立ちを感じつつ、左手で右肩をきつく掴む。そこに咲いた蒼の花は、また熱を帯びていた]
[彼は、部屋の入り口で御見合いしている二人の顔を交互に見やる]
ちょっと…二人とも、何してるの?こんなとこで。
病人は、ちゃんと寝て!熱のある人は休んで!
オトフリートに言いつけるよ?!
[慌ててかけていくアーベルを見送り]
イレーネも…?
[そういえば先程の様子がおかしかったと思い出し]
皆自分より人の事を考えてるのね…
それだけ繋がりが強い、ということかしら…
[そう呟くとカップを口に運び、歌の続きを。
その声は少しずつ大きくなっていく。
天に召された者に届くようにと]
…大丈夫ならいいんだけど。
[握って、開いて。真似をするように指先を温める]
…じゃあ、続き、掘るか。
[呟く様子に、追求しない方が良いのだろうかと。
ざく、と音を立てて土を掘る。
掘り起こし積み上げた土が雪を僅かに染めていく]
…誰かが統率してる、とか。
ただの狼の集団だったなら、此処だけじゃなくて他も襲うはずだし。
[駆け上がってきたアーベルの姿を見とめ、目をぱちくり]
……その…脅し文句、は……どうかと、思う……
[多分、効果覿面だけども。]
………それじゃ…エーリッヒを、ベッドに……戻すのと、…ペルレに御飯……頼める?
[首を傾げて尋ねる。自分が悪いとは思っていない]
壁|・)o〇(*投票関係について*
基本的には「盛り上がり重視」による「PL視点投票」を推奨します。
ちなみに委任はやや非推奨気味。禁止ではないですが、相互委任ランダムの可能性も視野に入れていただきたく存じます)
はあ?
[やって来たアーベルの言葉に、出たのはとぼけた一言で]
なんでそうなるんだよ……っていうか、イレーネ、調子悪いんなら休め。
俺に言われたくないのは承知してるが。
[それはそれでどうなのか]
そうですね、掘りましょう
[再び土に、スコップを振り下ろす]
[少しずつ、深く][深く、土を、掘り進める]
[地表の寒さより、地中のあたたかさを]
他の場所で、騒ぎになっている様子が見受けられない…ですからね。
人狼が、狼を統率できるのでしょうね
[そうでなければ、おかしいですねと]
/中/
盛り上がり…正直そういうの読めない人なんですg
まぁ状況次第で…いなくなると更に皆が恐慌に陥りそうな人を選ぶのか?(まて)
アーベルは残しておきたいんだよなぁ…キャラ的に。
…オトフリートがいなくなるとエーリッヒとイレーネが錯乱するかな(こらこらこら)
[彼は大きく溜め息をつく]
とにかく、エーリッヒはベッドに戻って!
ペルレには、ちゃんとミルクやるから。
イレーネも寝ていた方がいいよ。それともエーリッヒの傍に居たい?
[言いながら、エーリッヒの脇に屈み、その身体を支えてベッドへ連れて行こうとする]
[掘る、更に掘る。
露出した土はすぐに冷えてしまう気がして。
更に深く、深く。
そんなことを言っていたらキリがないのはわかっているけれど。
それでも、更に、深く]
そうすると…やっぱ、居るのかな。
[……この中に。
小さく呟く言葉は、わざと土を掘る音を重ねた]
[早口でまくしたてるアーベルに苦笑しつつ、その手を借りて立ち上がり]
……わかったよ、大人しくするから……。
ただ……一つだけ、確かめたいんだ……。
うん、……言われたく…ない、ね。
[エーリッヒに向け、にっこり。イイ笑顔だ。]
………傍にいて、欲しい……なら…?
[アーベルの言葉には、微かに笑みを浮かべ。冗談めかすも]
…話し相手が、いた方が……いいなら、そうする……けど、ね。
………風邪を……うつすと、……厄介………
[重なった音は聞こえなかったけれど]
居る、のでしょうね
[掘りながら、土を見ながら、つぶやいて]
雪が、降り出す前に、いれてあげないと
[小さな声で]
[予想通りのイレーネの反応に、また苦笑して]
いいから、休んでくれ……風邪、こじらすと厄介だろ?
どっかの心配性に怒られるのは、俺一人で十分だ。
[それもそれで問題だと思うが]
[恐らく建物の中からであろう歌声を聞きながら。
拍子を取るにはずれ過ぎた土の音を重ねていく]
うん、急がないとな。
多分また、降り始めるだろうし。
[一度、空を仰いで。
黒い雲に覆われている天に向けて、白い息を吐いた]
[静かに、こつこつと音が響く。][深く][もっと深く]
雪の冷たさも感じないようにしてあげないと、いけませんね
[スコップを握る手に、息を吐いて]
[手は痛いけれど][もうすこし、と…]
……うつしたら、早く…治る、かも……しれない、し?
[微かに笑む。本気では無いのは、丸解りだが]
…まあ、盾には………させて、もらう……
[確かめたい事、という言葉には、じ、と。]
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