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しまった、残ったマンドラゴラの回収RP忘れてた。
いっぱいいっぱい過ぎたなぁ…。
まぁ皆が捕獲したので全部ってことで(ぉ
全部で100以上居たことになったし、良いよな!!
回収ネタは考えてあったけど、投げとこ(笑)。
[目頭から指先を離し、なんとなく辺りを見回す。
ただでさえ減っている参加者の内、数名はもう畑から出ているのか人影が少ない。]
おやおや、のんびりしすぎたな。
んー・・・
[腕をあげて肩を軽くほぐし、作業再開。]
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1回目――[05]を{3}枚摘んだ。
5回目――[05]を{5}枚摘んだ。
・・・なんというギリギリチョップ
[白衣から出して開いたガーゼに3枚摘み、また重ねてから5枚摘んだ葉を包む。
全体を軽く抑えるように挟むと、劣化する前に導師へ提出した。
超レアと言われる声が聞けたかどうかはさておき。
畑から見えにくい岩陰を選んでしばしの休憩。]
視力強化解除――聴力強化、・・・よし。
[既に効果時間が過ぎているものと違い、かけたばかりだった視力補助の魔法を解いて聴力強化をかけなおす。
少々冷える岩に背を預け、目を閉じてしばしの休息――のつもりが熟睡に移行。
足音や声がなければ、珍しくも目を覚ます気配がなさそうだ。**]
へ?
ぁ〜…、まぁ、そうですね。
カル姉の目が確かなのはよく知ってるし。
[イレーネからカルメンを信頼してるんだと言われると、きょととした表情を浮かべました。
嬉しそうにしてたのとか無意識なので指摘されてようやく気付いたとかそんなもんですが、屈託無い笑顔で肯定します。
使い魔が同種族ってこともあり、なんだかんだと付き合いが多いのも信頼感高めの理由かも。
落ち込んでる異界竜には、下手に声かけてまた天使とか言われてもアレなのであえて声はかけません。
アレなこと言われなきゃもーちょっとマシな扱いになるんでしょうけどね。]
─祭り会場─
よっしゃ、食券みっけ!
すんませーん、参加受付ってここでいいっすかー?
[そんな訳で。
トリスタンから聞いた話に釣られてイレーネ達と別れ走ってきたのは学院クイズが催されてる場所。
白猫から、クイズに正解しなきゃもらえないわよ、と呆れ声の突っ込みもらっても気にしませんというか聞こえません。
受付に声をかけクイズに早速参加。]
「それでは出題です!」
よっしゃ、こい食券!!!
『だから食券じゃなくて…』
[なんてやり取りをしつつクイズの出題開始です。
9問までの結果は {5}{3}{6}{6}{6}{4}{3}{2}{1} というもの。]
ここまできて5問正解かー…
『…また微妙な…』
[出題される問題は古代語魔法の学科はどれという初歩なものから、最強寮母様の年齢は?という何それむしろ正解したらどうなっちゃうのというものまでごちゃ混ぜで。
結局9問終わって約半分しか正解できていなかった。
白猫と一緒に微妙な表情を浮かべているところで─]
「10問目の難易度は選べますよ、どれにしますか?」
…ふむ。
[今までの出題傾向からすると、難易度が高い物ほど色んな意味で答え辛いだろうとは想像に難くなかったが。]
5点の問題でお願いします。
[食券の誘惑には勝てなかったのは仕方ないことでしょう。]
「では、これでファイナルアンサーですね!?」
ファイナルアンサーで!
こい、食券!
[ずっと食券に目が眩んでる少年に呆れつつも白猫一応義理で見守る中、最終問題が出題されました。
はてさて結果といえば[17]だったわけですが。]
「─…おめでとうございます、正解です!」
[軽く[20]分焦らされて、いい加減観客からも早く答え言えよとツッコミ入ったところで答えが発表されました。]
やったあああああ、食券ーーーー!!!!
[結局しっかり10点稼いでちゃっかり食券を{1}枚ゲットした少年を白猫呆れと感心の入り混じった目で見上げました。
物欲ってすごいですね。]
[そんなわけで目当ての賞品をしっかりゲットした少年、ご機嫌な様子でクイズ会場を離れました。
さて次はどこにいこっかなーと暢気に考えてるところで同学科の友人{4}人に声をかけられ。
その後は友人達と出店に向かったとか。**]
後一回、か。
[んー、と肩を回してる。]
『今日は動き回ってるからなぁ。』
[なんかダウンしてる人が多いなぁ、と主従(?)ともども思ったり。]
導師ー、コレでいいー?
[なんて言って渡しにいくよ。
その後は木陰で、オーヴァンと一緒にお昼寝。
やっぱり眠かったらしい。*]
[ぼんやり考え事をしている間に、一人、二人と薬草摘みを終えていくのが目に入り]
……ん、しっかりしねーと、な。
こんな事で落ち込むとか、ガラじゃなさすぎっ。
[ふる、と頭を振った後、気持ちを切り替えて。
改めて、薬草へと目を向けた]
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