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─平原エリア─
…………?
[小声のやり取りは聞き取れず、首を傾げる。
ちなみに、そう言われたら言われたできっと、特大の『何か』が墜落した事でしょう。
それも、条件反射『だけ』で。
とかいうもしも、はさておいて]
……んで、何しとるわけ、一体?
[転がされた琥珀と、立ち昇る煙。
天鵞絨がす、と細められる]
―平原エリア―
[周囲をゆったりと煙と甘ったるい香りが支配していく。
カルメンらが覗き見していることには気づいてなかったが、そちらにまで煙が及ぶかもしれないしそこまで拡散しないかも分からない。]
端的に説明すると……この煙の中に一定時間いると夢を見るんだ。
んで、その夢から早く起きた方が勝ち。
経験でどうこう、って差はねえよ。自分の意思の問題だからな。
―隔離結界内・避難所―
こうやっているのは可愛いのに。
[回復ふわを一匹だけ手の上に乗せて微妙な顔になっている]
[ポケットの中にある琥珀は、燃やせば煙を出して周囲一帯に拡散する……自らの記憶を刺激して過去の映像を脳内に再生させるという幻覚作用をもった煙だ。
良い夢を見られるか悪い夢を見られるかは、人それぞれで異なるし、深く入れ込みすぎると現実とは異なる妄想に襲われるだろう。バッドトリップというやつか。
良い夢を見られたとしても、心地よすぎて離れがたく思ってしまう。
一時期ヤケになってたハインリヒがこの術を使いすぎて廃人になりかけたところを保護人にぶんなぐられたとかそうでもないとか。
中毒性はない上に魔法として制御出来るあたり、ある意味オクスリよりタチが悪いのかもしれない。
シチは良い夢しか見たことが無かった。]
使い魔に頼って起こしてもらうのは、ナシ。
あんま眠りすぎないようには設定してあるから。
[ふわ、とあくび一つ。
このままでいけば{5}分後には二人とも眠りに落ちることだろう。]
/*
日記書いたりしてたら反応し損ないました(汗
今からだと微妙な気がするのでこちらにて。
中発言煩い、とか思われてなかったのなら良かったのです。
残りも頑張ろう。おー!
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[着いたのは小クリーチャー発生地帯。
時折かささ、と何かが隠れる音がしたが、彼の目はそちらに向いてはおらず]
あれは。
[通路の奥、もっふもっふと歩いていくパステルカラーのなにかの背中をじぃっと眺めていた。
所謂もふらいおんというやつであるが、カルメンからその説明までなされていたのかどうか。
ともあれ、携えた本の中から一冊を選び、ページを開いて――{4}]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
[ふわふわに流され空間異層を抜けた先は、一面のふわふわ景色だった]
…むぐもごもがむぐ。
[ふわだまりなだけあって、掻き分けども掻き分けどもふわふわしか出て来ない。もぞぞぞぞぞぞ、とふわふわ達の中を移動していた]
『おぃ(むぐ)リ(もご)、は(ぐむ)く上(ふが)あが(ごふっ)。
……さっさと上に上がるのであるこの大馬鹿者があああ!!!』
ほぐぇ!
[ふわふわだまりに嵌ったまま抜け出そうとしないリーにティティエンが尻尾で突っ込んだ。尻を叩かれた模様]
ぁんだっぺよー。
ちっとぐれぇ遊んだってえがっぺ。
『貴様、今どのような立場にあるのか本当に分かっているのであるか…?』
─平原エリア─
……はぁ?
[なされた説明に、天鵞絨はきょとり、と瞬き。
数分沈黙]
別に、それはそれで構いやせんが。
担当導師に、単位として承認されなくても、俺、責任とらんぜ?
『……そういう問題か、アル』
いや、実際そうだろ。
それで留年した、って言われても、困る。
[漆黒の突っ込みには、真顔で返した。
実際どうなるかなんて、多分、学長のみぞ知る所だろうけれど]
―隔離結界・避難所―
[避難所まで抱き上げて運んできたベアトリーチェ>>+31はやっぱりがちがちに緊張していて、大丈夫かな、と様子を伺ったりしていた。
避難所にたどり着いて離れた後>>+32は大丈夫だというから、あまり心配しすぎることもなく]
そか、大丈夫ならよかった。
いや、移動手段があるんだから使わないとな。
[へら、と笑って応える。
椅子に座って温かい飲み物をのんでお互い暫し休息をとり]
そうだなあ……ふわふわも大量じゃなきゃいいんだがな。
[回復ふわを手に微妙な顔>>+45をするのに小さく笑った]
―隔離結界・避難所―
さて……と、だいぶ休んだし、おれはそろそろ回収しにいってくるわ。
ベアトリーチェも気をつけてな。
[飲み物を飲み終わってからゆっくりと立ち上がる。
ひらりとベアトリーチェに手を振って、避難所から出て行った]
どこにいくかねえ……
[隔離結界の中の地図らしき書置きは見てるけれど、特に決めずに歩く]
―平原エリア―
そーお?実戦にも使えると思うんだけど。
闇討ちにはけっこう便利だぜ、これ?
[とは言ってもハインリヒ自身も実戦には使ったことが無いのだが]
それに、始めちまったもんは仕方ない。
[そもそも目的は別の処にあるのだから]
精神力も肝心だろ?
あとでどんな夢みたか教えてくれよ。
ほいじゃあ、おやすみ……。
[まぶたをゆっくり落とし、ハインリヒは眠りに落ちた。]
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[――ぽす。
頭上に何かが落ちてきた]
何だ。
[本を開いたまま、頭上のものを摘み上げて目の前に持ってきてみると、無数の足を持つ蟲がもぞもぞと動いていた。
比較的小さなサイズだがなかなかにグロテスクである]
……。
[暫く無表情に眺めていた彼は不意に腕を振り上げ、その百足もどきを近くの壁に向かって力いっぱい投げつけた。99
そうこうしている間に、もふらいおんはとっくに逃げおおせてしまっているのだが]
/*
わかってもらえたかどきばくなんだぜ
そもそもナシだったかもしれないこれは
うーん だめだったらあとで全力でごめんなさいしないと
─平原エリア─
んー……煙幕設置型のトラップ系スペルには、色々と、欠点も多いと思うぞ。
[なんか真顔で突っ込みつつ]
夢、ねぇ……。
ここン十年、まともなの、見た覚えないんだがなぁ……。
[正確には、拒絶している部分もあるのだが、それはそれとして。
白もふがうとうとし始めるのと前後するよに、ふわり、眠気に包まれた]
―隔離結界内・避難所―
助かりました。
[手の上に乗せていたふわふわをツンと突いた。
やーん、と転がって逃げるふわふわを視線で追いかける]
あんなに増えなくてもいいのに。
はい。ユリアンも気をつけて。
[>>+49先に立ち上がったユリアンを見送って。
カップの残りを飲み干すと、少し遅れて避難所を*出た*]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
『ともかく、遊んでおらずに為すべきことをすべきである。
さっさと行くのである』
ちぇー。
[渋々ふわだまりから這い上がり、がっぽがっぽとふわだまりの上を移動する。肌蹴た浴衣の袖からぽろぽろとふわふわが落ちて行った。流されて浴衣が着崩れていたりもしたが、あまり気にしていないようだ]
……………。
『…黙りこくってどうしたのであるか、リー』
[拗ねているのかとも思ったが。リーの様子を窺うティティエンに見えたのは、にやりとした楽しげな笑み。とても嫌な予感がした]
でりゃ!
『なっ!?』
[唐突に尻尾をリーに掴まれティティエンは、ぶん、とふわだまりへと投げられる。ふわふわに埋まる前に体勢を整えようと、ティティエンは身を捻った。[02]]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
[直線的に投げられたせいか、体勢を整えるには時間が足りず。ぼふっとティティエンはふわふわに埋まる]
だーっはっはっはっ!
ふわふわ気持ちえがっぺー!
『……………大馬鹿者がっ!』
[楽しげに声を上げて笑うリーにティティエンは悪態をついた。這い上がろうとうねるが、何故か逆に沈んで行く始末]
『……笑っていないで早く助けるのである!』
わーった、わーった。
今行ぐっぺ。
[笑いながらティティエンを拾いに行こうと、リーもふわだまりに足を踏み入れた。[14]]
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[どうやらそれはクリーチャーの一種だったらしい。
元々弱い種だったのか、それとも投げる力が尋常ではなかった為か、ともかく壁にぶち当たった途端に百足もどきは跡形もなく消えた。
遅れて[02]+10(一撃ボーナス)個の欠片がからからと地面に落ちる]
逃げられたか。
[結局使うことのなかった本を閉じて欠片を回収しつつ、もふらいおんがいないことには今更気付いたらしい]
[遠くでハインリヒが何かをしている、あがる煙、やがてそれはこちらに近づいてくる。
遠すぎてさすがに口の動きをつかむこともできず]
まぁ、死ぬことはないと思うわ〜♪
[とりあえず口元を布で覆いつつ、飛翔はいち早く夢の世界に旅立っていた。
ミリィやクロウはどうしていたか、自分も意識が落ち始めてよく覚えてない]
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