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ああ。だから、死に逝く、という事は関わりなかろう。
[冷静な分析を返し。
続いた問いには、嘆息]
……お前、細かい事を気にするな。
場や、要素への嫌悪は関わりない。
……ただ。
蒼花の主は、名では呼びたくないんだ。
それが、誰であれ。
……器との関わりは既にないのだから。
つつけば起きる、ってもんでもない気がするが……。
[つつく様子に、ぽそ、と突っ込んでみた]
ふーん。
でも、誰かのことをそんなふうに、人じゃなくて要素として見るような言い方、良くないと思う。
そうかな、無駄かな。
えい、えいえい。
[つんつん]
……大きなお世話だ。
[ぼそり、と言って]
それに、あれが真名かどうかも定かではないしな。
[少年の声と、女性の名。
相反するもの。
魔除けの名の可能性もあるものの。
それ以外にも、何かあるような気がしていたから]
……死者が死者を冒涜云々、と語るのもなんだが。
亡骸をつつくなと。
[そういう所は、未だ、修道士気質が抜けないらしい]
ほんとうの名前じゃないんだ?
それはよく分からないけど、でもやっぱり呼ぶなら名前が良いよ、絶対。
人狼に言うのって感じだけど、やっぱり無駄みたいだね。
早く来ないかなー、エーファちゃん。
そこらも含め、本人に聞くしかあるまい。
……そも、己の事は、殆ど語ろうとしなかったしな。
まるで、自分自身がないかの如く。
[蒼花の主として如何様にしたいか、と問うた時の様子。
ただ、終わらせたいと願っていた姿。
その辺りもまた、気をかけていた要因の一つ。
絶対という言葉には、何も返さない。否、返せない。
死してなお、抜け出せぬ恐れ。
それを晒したくはない、という、下らない矜持は沈黙を保たせる]
……アレを聞かされて。
その上で、人の人狼のと論じるのも、空しかろうが。
/*
いや、まじでまじでwwwww
どっから出てきたのそれwwwww
全く考えてなかったんだけどwwwww
ネタに走りたくなるから、やめてwwwww
いや、別に、うろたえているわけじゃないんだが。
[うろたえているというよりは、呆気に取られている、というべきか]
どこをどのように見れば、そういう結論に行くんだ……?
[元より、異性と関わりのない環境に長く身を置き。
かつて対なる力持つ少女に想いを寄せられた時も、困惑して受け止めきれなかった。
そして、彼女を喪ってからは他者に対して、そう言った想いを抱いた事など基本的にないのだが。
多分]
/*
でも、実際。
ナタリーは、異性認識してるかも怪しいんですけど、ライヒ。
むしろ、異性認識してないから、気軽に話せてるんじゃないか、こいつ???
なんだ違うんだ…。
じゃあゲルダさん?でもあっちは望み薄そうだよ。
あ、もしかしてヨハナさん?詩人さん年上好み?
今若返っちゃって嬉しい?むしろ残念だったりして。
そこで残念がるな。
というか、色恋話を捏造したがるんじゃない。
[は、と一つ息を吐いて。
苦笑しつつ向ける言葉は、諭すような響きを帯びる]
……俺は、もう、人は……特定の誰かは、愛せんよ。
死者というのを、差し引いても、な……。
人は愛せない…って。
そう、詩人さん、そうなんだ…。
いえ、わたしには理解できないけど、大丈夫、わたしそういう性癖で人を差別しちゃいけないって思ってるから。
……何をしみじみと悟っているのやら。
言っておくが、別に、猫を愛している訳ではないぞ。
確かに、ヴィンデには、色々と救われていたが。
[何となく言われそうな気がしたので。
突っ込みだけはしておいたが。
果たして、届いたかどうか]
……何が大丈夫なんだか。
[走り去る様子に、呆れを込めて呟き。
空を見上げる]
Das Unterstützen eines Herzens
Der letzt Schwur
Weil ich wieder irgendwann auf Sie stoßen kann……
[小さく、紡ぐのは。
歌の一節]
……終焉の後。
誓い……果たせる、か?
俺に、その資格があるかは、わからんが……。
[歌と共に巡らせるのは。
ここにいない者へ向けた、答えのない問いかけ]
[ゼルギウスと分かれてから廊下を歩いてゆく胸の中に沸く殺意が大きくなる。
部屋に戻り夜までまつ、どうやって殺すか部屋の中で一人で考えるのは楽しかった]
殺すか…邪魔してくれたエーファを…。
[自室を後にして、廊下をゆきエーファの部屋にドアをノック、
目を覚ましたエーファに人狼についてで気づいたことがあるからと、
二人だけで話がしたいとつれてだす、
先をいきひそかに笑みを浮かべる様子に向こうは気づいたであろうか?]
広間はウェンデルがさっきいたからな。
[集会場の入り口近くに向かう、不審に思うエーファに振り返り笑いかけながら]
ああ、話のことなんだけどな。
[近寄り、口をふさぎ胸を爪で切り裂いた]
俺が人狼なんだ。
[何度も爪でゆっくりとその命を剥ぎ取るように切り刻む、
悲鳴をあげることも跳ね除けることもできないエーファはただその場でもがく、
玄関をあけて外に放り投げる、白い雪を赤く染めながらエーファの身体は転がり、追いかけ再度、喉をさくように爪を振るう。
悲鳴は口から吐き出される血に変わり、その場にうずくまるエーファを何度も切り裂いた。
その命が事切れたしばらく後も…]
ふぅ……。
[どれだけの時がたったか、足元に真っ赤な血の花を雪の上に広げて転がるエーファだったもの。
言い知れない快感、抑えることもなにもせずただしたいままに殺した]
ゲルダやエーリッヒを殺したら…、
どんなに快感なんだろうか…。
[つぶやく声、ふと団員達の気配を遠くに感じてその場を後にした]
[子供の身体からひとつの青い光が浮かび上がったのは、辺りの喧噪が静まった頃。小さな小さな蛍火のような光は、頼りなくふよふよと子供の身体の周りを彷徨って消えそうに瞬いている]
「消えないで…」
[小さな白い手が、その光を掬い取った]
[青い光を抱いた手は、やがて青い光に浮かぶひとりの子供の姿を顕す。命絶えた子供と同じ顔、同じ姿、けれどその頬に浮かぶのは、赤い炎に包まれた朱の花]
「やっと、終わったね」
[朱花の少女は、小さな青い火を見つめて静かに囁いた]
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