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中
書ききった終わった!
よし満足したから人のロールをじっくり見るんだ…!
あ、ゲルダちゃんは相手ありがとうね!ありがとうね!
心残りだったんで凄い嬉しかったのー。
ちなみに返答が悪かったら、太腿引っかいて舐める予定でした。えへ。
若い聖痕者を味見したかったのー。
―――…うん わたしは、君から貰った物、
其れを大事に育てようと想う
[告げられた言葉、胸裡で反芻するような間があった。
芽生えた物は若く幼い。けれど、咲かせようと懸命に空を目指す。]
――――…っ、ずるい、よ
わたしだって、ミハエル君の傍に居たいよ
…君じゃなきゃ、厭なんだ
[へなりと眉は下がった儘で。確と伝える想いは彼の耳朶を震わせるように囁かれた。甘える様に縋り付くのは、離れる事を惜しむ如く。]
……って、夏には…きちんと戻ってこれるの?
―――…ん、んもう、今生の別れみたいに思っちゃったじゃない
[むぅ、と拗ねて額を彼の胸元にこつりと寄せて。くちびるを尖らせてた居たものの、互いの身体に間が出来れば其れも無くなり。]
……うん、わたしの心も、
君の傍に……置いて欲しいよ
一人にしないって言葉、信じてるから…
[なぞられる頬、柔らかな感触を伝えて。
踵を返す青年の背は、何時の間に広くなったのだろうと嘆息を漏らした。
きっともっと背が伸びて逞しくなって行くのだろう。
来年の夏の日を焦がれる様な、後を惹かれる想いを感じて。
―――別れの時を迎えるその日、
二人の間に通う物はとても温かな物であったことだろう*]
― 約束から二年後 ―
…不思議なる国を彷徨い、
長き日を夢見て暮らす
つかの間の夢は果てる迄、
金色の夕映えの中、何処までもたゆたえ行かん…
[翠の髪の女性が、長い髪を揺らし。花で溢れかえるミハエルの別荘の、庭の片隅、子供達に物語を読み聞かせていた。頁を捲る手の首に巻かれたリボンが風に揺れる。
兄と慕った彼の眠る場所は時を重ねる度に美しい花で溢れかえり。]
空に写しや汝の姿
鏡の中にありて、また たゆたえ行かん
幻となりとて、我が道を求めん…
[数年の月日を経て、娘は女性らしい体つきとなり。所作にも女らしさが滲んで来たと祖母は口にしていた。時の流れは人を変えて行く物と言うが、娘にとっても例外ではなく。]
[掛けた赤い輪の中で語られる工房の名の意味。
ヴァイスルヴの少しだけ愉しそうな聲に漆黒の尾が揺れる]
『――…ふぅん』
[初めて聞く其れに懐かしむように目が細まる。
ぱたりぱたりと揺れる尾は少しだけ愉しそうでもあり]
『女神様ねぇ』
[そういえば、もう一人の幼馴染にも女神の存在があったけれど
其れを言わずにいるのは仲間の語る其れが心地好かったから。
ずっとあると思われた三人の場所の名]
『洒落た良い名じゃねぇか。
俺にとってもあの場所はHoraiだった――』
[二人の存在があったから最期まで走り続ける事が出来たと
ヴァイスルヴとグラォシルヴは知っていただろうか。
いつか、其れを語る日が来る事を今はリヒトのみが知る**]
[物語は終わりと共に本に綴じられて。]
「おねえちゃん、最後はどういう意味なの?」
[不思議そうに訊ねてくる子供達の頭を撫ぜながら、むすめは柔らかな笑みを浮かべた。]
彼女は現実の世界に戻ったみたいだけど、
…たぶんね、この世界が仮令幻だったとしても、
私はこの世界に未来を求めてみたい、って意味だと思うの
だってアリスの体験した事は彼女にとって紛れもない現実だよ
[其々が其々の反応を覗わせる。子供達に理解を得られたかは解らないけれど。其の様子に娘はくす、と小さく笑み声を洩らした、]
ご清聴ありがとうね
じゃあ、クッキー焼いてきたから皆で食べようか?
[わあ、っと歓声が上がる。わたしを捕まえられた子が一番最初だよ、と最初に娘は環の中から飛び出した。白いワンピースの裾が翻る。和気あいあいとした声が初夏の空を飾った。]
(…わたしは何時も此処に居て
あなた達の幸福を祈っています。
この、空の下で――。)
[そう、胸に馳せながら。蒼い蒼い蒼穹を見据える。一日を慈しむように今日を明日を、生きて。青年との約束は、もうすぐそこまで迫っている*]
/*
>>1597 ハニー(今更でも返す)
――……あっ
[本人は唯、制止を願うつもりで伸ばした手の先。
触れる柔らかさに、
思わず反射的に確かめるように手を動かしてしまうのは、
可愛らしい悲鳴を聞いたからに違いない。]
あ、う、だから、駄目っていった、のに……―――
[表情だけはしおらしく、けれど手の動きは止められないまま。
ゆるゆると本能が赴くまま、丸い形を崩して。
もう片方の手は、絡んだ手を掬いあげて、
本能が赴くままといえど、傷つけぬようにゆっくりと
褥に愛しい人を押し倒した。
ふと、この流れは……―――と思い出したのは
彼女と違い、甘い時を過ごした後のことだったろう*]
/*
時間ねぇぇと思いつつもヴァイスへの愛を返そうと思った。
返しきれるはずが無かった。
でも許されてくれ。
あいはあるのだよ。
とか書いてたら娘が!!!
なんだこれかわいい。
ルークスはべたべたに甘やかしてしまうね。
/*
>アーベル
つつきにくるとおそわれるぜー。
(じゃれてるだけです)
長い時間残るなら出会っていつのまにか隣にいそうだな。
執着してるわりにロールに出ないのは背後の手が遅いからでしt
/*
あ。娘が産まれてる(*ノノ)
確かに、リヒト兄をお父さん呼びは、ゼルすねてそうwww
じゃ、私のことはパパって呼んで!!とか枕元にたって(ry
や。光と闇両方に愛される子で佳かった。
健やかに育ってくれれば、パパはそれでいいんだよ。
でも、やっぱり大きくなるにつれて、「ゼルは大きくなったらお父さんのお嫁さんになるの!」とか言い出したら、すごい複雑だと思う。2重3重の意味で(遠い目
イレーネ(グラォ)は素敵なロールありがとう(ぎゅも
―そして遠い未来―
[その姿はまだ少女呼んでも差し支えのない姿、
その身は現実にはない、虚ろに揺らめくようなもの、
待たせた人に会いに行く姿は当時の時のものがいいだろうと。
いくらも探さず、自分の探す姿は見つけることができた
後ろから飛び込むように抱きつく。
一度その身のあり方を別にし、また同じ身のあり方になった今。
触れ合うのはそれでも暖かく、心地のよいものに感じる。
少しの迷いの後、言葉よりも先に、その唇に…静かな挨拶を送り]
よぉ、まったか。
[しゃべり方も当時と変わらぬもので、笑いかけて]
まずは何から話してやろうか。
[彼が自分を見守っていたことを知るのは、すべてを話した後のことだろうか**]
/*
クッキーで思い出したーーーーーーーーーー。
全部終わったあとライヒアルトからもらったクッキー食うの忘れてたーーーーーーーーーーーー(実はもらったまま食べてなかったあのとき。
てか食器関連出し忘れてたーーーーーーーーーーーーーーーー
べひょ;;
/*
>>2085あーべる
ふらっといなくなるような気がして
一緒に、ってのをなかなか本当と思えないライヒアルト。
また知らないうちにどっかいってしまうかもしれない、
そんな意識があるからこそ期待してないふりする。
でも気になるから暇があればじゃれにいく。
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