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…何もない、な。
戻るか。ほらいつまで遊んでる。
[まだゼルギウスを下敷きにしていた巨大ふわふわを、しっしっ、と追い払う]
[来た道を引き返し、先ほど直進してきた道を右折する]
『公的に』喧嘩の売り買いできるような機会は、稀少なんでね!
[怒鳴り返す言葉は軽口めいたもの。しかし、その内容はどうなのか。
流水を断ち切り、駆ける様子に思案を巡らせる所にかかる、異質な力。
元より魔獣を内に宿す身には、それが与える影響は本能的に察知できて]
ありがてえっ!
[にや、と口元を掠める笑み。そこに迫る水の槍はぎりぎりでかわすが、時間差の斬撃は往なしきれず。
左の腕を掠めた刃は紅を散らす──が]
御丁寧に、どうも?
[痛みを感じる素振りなどはついぞ、見せず。
用意しておいたカードを床に叩きつける]
地の内に眠りし頑健なるもの、礫となりて地より天へ! 岩砕波!
[避け難い至近距離で発生させるのは、足元から飛び出す石礫]
[C2に至る道すがら、]
素敵な母上のようだな。
[ゼルギウスのさっきの口調をからかうような調子で]
[そしてぽつりと続ける]
少し羨ましい。…私の両親は両方とも健在なのだがな…。
それもだが…理由は他にもあるのさ。ま、今は関係ないがな
[速戦でタイプでありつつ、治癒などに全力を出せないといっていたライヒアルト。
その負担を軽減させる意味も合ったが、戦闘中に…いや、自分から勝手に話していい話題ではなくそこで言葉を止めて、カルメンを見据えいつのまにか腕に巻きついた龍の助力をもとに。詠唱を続ける]
…ということは次に考えることも同じかな…?
…我が友を介し。現れよ。影狼よ
[それはわざと大きい声に聞こえるだろう。出でるのは影絵を切り取って生まれたような狼型の影が三匹]
…ゆけ…
[静かに。尊大に。威圧的に命ずるとともに、影の狼はカルメンめがけて襲い掛かろうと殺到する。その横で今度は対照的に聞こえないほど小さい声で口を動かしている]
[新しい部屋に出たようだ]
[先ほどと同様の、空間の広がりを感じる]
[それとはまた別の違和感も]
ゼル。
…何かある、気をつけろ。
/*
失礼、学長。
先程からやたらと睡魔が押し寄せて来るので1時間ほど仮眠して参ります。
そのくらいなら多分、まだバトルが終わってないと信じて。
/*
はい、今回のバトル組は、恐らく無理に見てなくて大丈夫なので無理せず寝てください。私も明日から休みですので、ちゃんと終わりまで確認しますから。
ス、スリ・ジャヤワルダナ・プラコッテ!?
[訳のわからぬまま、変な目覚めの言葉を叫びながら、ようやくがばっと起き上がった。
目の前には先程までと同じ夜空だが、しかし自分が何故また床の上で引きずられていたのかと首を傾げ]
……あの〜一つ質問なんスが……なんで俺、ゲルダさんに引きずられてるんでしょう?
[仕掛けを踏んでしまい、反射的に下を向いた直後に巨大ふわふわの一撃を後頭部に受けたため、軽い記憶喪失状態だったり]
ゼル…?
[振り返る]
[ゼルギウスが近づいてくる、周囲を警戒しているらしく、そろそろと]
…!!
[違和感、ゼルギウスから感じられる]
[この相棒、否、相棒の姿をした何者かだ]
[次の瞬間には、軍刀の剣尖その鼻先に、ビタ、と突きつけていた]
何者だ。
[ゲルダは何も言わず首襟を掴んでいる手を離した。その行動に少しゼルは違和感を感じた]
(あれ? 何かゲルダさんなら「ふ。頭を壁にぶつけて気を失ったんだ。何、寝顔は面白おかしかったぞ?」くらい言って含み笑いしてそうなんだけどな)
[目の前にいるゲルダは普段同様にあまり感情を表に出さない……いやどちらかと言えば無感情に近い様子で彼を見返していた。
この違和感の正体を何かと思考を巡らせる――[06]]
[カルメンの援護により、精霊とのリンクがより強くなる。
水の槍はかわされるものの、そも牽制のつもりだったので気にすることなく、迫り斬り上げの一撃を放つ。
その一閃は、ライヒアルトの左腕を掠め紅を散らすも、一切痛みを気にする様子はなく、至近距離から石礫を発生させてくる。]
くっ……!!
集いて弾けよ 「アンビジブル・スカフォルディング」
[がっと、空気の断層による足場が形成され、その破裂も利用して跳躍。]
もう、少しは痛がってくださいよ。斬り甲斐がありません。
[くるくると上空を回って後退しつつ、不満そうにぶーたれる。]
とはいえ、様子見は止した方がよさそうですね。
封印(セキュリティ)、開錠(アンロック)。
魔導機『万能武具(マルチスキル)』モード『翼(セラフ)』
[宣言と同時。背中の翼が開く。
再び、ガッと空中に足場を作ると、]
風精よ。拘束されざる汝の力以て全てを吹き飛ばせ
『天落の下降噴流(ブリッツブロッツ・マクロバースト)』
[その宣告と同時。彼女から放たれた風は地上のライヒを叩き潰さんと襲い掛かる。]
[剣を突きつけられ問われると、それは口元をニヤリと歪ませ]
<ヒヒヒヒヒ…>
[奇怪な笑い声とともに消えていった]
…トラップの類いか。
[軍刀は抜き放ったまま警戒を弛めず、本物のゼルギウスを探す]
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