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―二階・ナターリエの部屋―
ナータも知らなかったんだ。
[クレムにも伝えてないと言われ、深緑から透明な筋が流れてゆく。
熱い想いは溢れるけれど。村の教会からずっと離れずに育った男もまた、感情を正しく理解しきれているか怪しかった]
今は苦しくない。
……たべて、しまったから。
[主語は抜いても伝わるだろう。
友人の祖父の血肉を糧としたのは、この男だ]
だから食べない。
このあたたかさを、俺から、奪わないで。
[ナータを組み伏せたまま。優しく撫でられながら。
彼女が眠ってしまうまで。
彼はその言葉を翻そうとしなかった。自分にも言い聞かせるように]
[途切れた追求をわざわざ蒸し返すことはなく。
けれど短くない沈黙の後に伝わるのは、啜り泣くような気配と、血肉に酔っている時とも異なる、幼げだが同時に艶めいたコエ]
うん。それで頼むよ。
そっちに行く時は、落ち着いておくようにするから……。
[合間に混じる熱い吐息を押し殺す気配は相手に何を思わせるか]
[エーリッヒの事がショックかと言われたら、微妙なところだった。
リートに告げる時に軽く言っちまうくらいだったからな。
もう、死に対しての頓着が薄いんだと思う。
オレは外の同胞から、『場』に巻き込まれた人狼の生存率が低い事を聞かされていたから。
自分も多分死ぬんだろうな、って思ったら、色々吹っ飛んじまった。
だったらせめて最後は美味いもんを喰おうかな、なんて軽い感覚で今は居る]
[まぁ、今の状態が演技かと言われると、是とも否とも言えない感じはするけど。
何かもう、自分が良くわかんねぇわ]
― 二階・ブリジットの部屋 ―
[苦もなく主を抱いてかかえ、無論降ろしての要求は聞く気が無い。]
ほら暴れたら危ないから大人しくしててネ。
ほーら、高い高いー。
[そんな事を言いながら、階段のところでふわっと持ち上げてみたりする。
何か言われても笑んだまま、寄り道はする事無くブリジットの部屋まで行くとベットの上へと降ろした。]
到着っと。
辛いんだったら横になるんだヨ?
[そう翠色の目を見て、さながら兄のようにいい含めた。]
─広間─
わっ。
[さっきより強く撫でられて>>106、思わず声を出した]
……我慢、してるわけ、じゃ。
[ないよ、って言葉までは何故か出て来なかった。
でもどうしてだか涙も出て来ないんだ。
自分で自分が良く解らない。
だから、それ以上返答する代わりに、きゅっと口をきつく結んで。
オレは水で濡らしたタオルでごしごしと床を拭き始めた。
少しずつ、赤が削ぎ落されていく]
[…やっぱヤってんじゃねぇのこいつら。
伝わる気配に想像するのはやっぱりそっち方面で。
ちょっとだけ、呆れの色が載ったかもしれない]
んじゃそうすっか。
落ち着いたら聲かけてくれ。
[それだけ言って、オレは一旦こっちから向こうを感知しないようにすることにした。
だって目の毒っつーか耳の毒っつーか。
下世話っしょ]
―二階/自室―
[ライヒアルトが苦しくないと言えば安堵する。
もう少しだけ一緒にいれるだろうか。
そんな考えが頭を過るが理由を考えれば良かったとも言えず]
……そう。
[胸元に触れる吐息がくすぐったくて微かに身動ぎながら
あやすように彼の髪を梳き撫でて]
さっきね、ラーイは名乗り出るのに反対してくれたでしょう。
本当はね、すごく嬉しかった。
[食べない、と。
奪わないで、と訴える彼の言葉を嬉しく思う。
頷いてしまいたくなるがその願いへの返しは曖昧なまま]
/*
リートが色んな意味で兎猫にしか見えなくなったんだがどうしてくれるwwwwwww
うすうすー、な感じだったけど、濃くなってきた。
[←最近進んで中身当てしなくなって来た人]
―広間―
[驚きの声>>109にもまったく動じることはなかった。
ただ、続く言葉。止まった言葉。
また、一度、頭をなでて。
床を拭いているのを見て、離す。消えてゆく色に、一度目を伏せてから]
……終わるまで、ここにいるよ。
[彼を見て、拒否は許さないような宣言。
ただ、それ以上の言葉は、動いている間、自分からはかけない]
終わったら、ちゃんとお湯を浴びてくること。
僕に手伝わせないなら、ゆっくりあったまってくること。そうじゃないと、寝てるところに忍び込んで、可愛いピンを留めてあげるからね。
[そんな条件は、ある程度綺麗になってから、普段の口調で言い切った**]
/*
二人の世界構築しちゃっててごめんなさいで。(特にクレム)
リエルにもごめんなさい(苦笑
やっぱそっちかよと(キャラに)思わせてしまいつつ。
実の所何も出来てないのがリートのお馬鹿なところです。
相手から誘われて、血肉的な意味で食べそうなのを堪えてるだけ、なんです。あくまでも。…今の所(ぁ
さて。明日は昼間顔出せそうにないので、できれば襲撃&発見しておきたいのですが。大丈夫かしらー。
まあ、リエルは限界きたら後で上手く合わせてくれるだろうけど。
ナータのはあと少し様子見して、ダメだったら押し切らせてもらおう。時間的な意味で。
下男 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
下男 アーベルが「時間を進める」を取り消しました。
ラーイと一緒に居ると安心する。
ふたりだとあったかいね。
[ライヒアルトが自分と違う存在であろうとも怖いとは思わなかった。
少しだけ舌足らずでこどもの頃のような呟き。
打ち明けて心の重石が少し軽くなったせいか
彼の温度を感じているせいか徐々に瞼が重くなる]
――…だいすきよ、ラーイ。
[囁くような甘い音色を最後に女はまどろみの中におちてゆく**]
修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
―広間→二階・個室―
ね、お願いだから、アーベルおろし…きゃあっ!?
[軽々と自分を抱え歩くアーベルに、それでも降ろしてとお願いしたものの。
逆にしがみつくことになってしまったりで、結局部屋の中まで連れて行ってもらってしまった。
ベッドの上に降ろしてもらうと、恥ずかしかったのを責めたい気持ちと申し訳ないという気持ちの入り混じった顔で彼を見上げ頷いた。]
ありがとう、アーベル。
ちゃんと休む、から。
でも、何も抱っこして運んでくれなくても……
―二階・ナターリエの部屋―
だって、名乗り出られてしまったらそのままにしておけなくなる。
見極める者を見逃すなんてありえないから。
ナータがそうだとは……伝えたくなかったんだ。
[仲間の名は言えない。無意識にもセーブが掛かる。
けれどその存在は仄めかす言い方になった。
誰かは呆れたようにこちらから意識をそらしていたから、そんな気配にも気がつかなかったのかもしれない]
うん。ふたり、あったかい。
[腕の下でまどろみに落ちてゆくひとの頬をそっと撫でて。
眠りにつけない獣を抱えた男は、温もり絶やさないよう毛布を重ねてかけてその隣から抜け出した]
……もう私、子供じゃないのに…。
[急な発作で動けなくなり抱き上げられることは子供の頃こそ多かったけれど最近はほとんど無くて。
だからこそ恥ずかしくて、そう小さく呟いた。**]
─広間─
[拒否を許さないような声>>111が聞こえた。
血に触れないなら、まぁ良いか]
───……ん。
[オレは短く返事をして、しばらく床掃除に専念する。
粗方綺麗になって、もう少しかな、と顔を上げた時。
オレには更なる言葉が待っていた]
……何でそこでそうなるんだ。
つか忍び込むな、野郎の部屋に。
…ちゃんと浴びるよ。
[むっとすると言うか、やっぱどっちかってーと糸目になってオレは言い返した。
自分が血を浴びたわけじゃないのに、匂いが纏わり付いてる気がする。
そのまま部屋に戻るのは、俺としても不本意だった]
片付けて、風呂行って来る。
[床を拭き終わると、オレは掃除道具を片付けて、赤がついたタオルを入れた布袋を手に一旦勝手口から外へと出る。
赤の溜まりを拭いたものを室内に置いておくのは嫌だったから、納屋の傍に置いておこうと思った。
まだヴィリーが居たかまでは覚えていない。
外は寒かったし、早く風呂に入りたいと気が急いていたから、声をかけられない限りはそのまま風呂へと向かうことに*なる*]
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