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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、 ヘイハチ がやってきました。
[ばーん、と勢い良く教室のドアが開いた]
……うぬ!? まだ誰も出席しておらんとは何事かっ!
[いえ、始業まであと3時間はありますから。
しかし、突っ込みは届いていなかった]
村の設定が変更されました。
☆バトルルール
・1日に起こせるバトルは最大2戦。メモを利用して事前にカードを相談し、自然な流れでバトルに突入。
・一人のPCの連戦は、PL負担の点からやや非推奨。展開的に自然で負担にならない場合はこの限りではない。
・バトルに使用できる発言は全員一律10発言。pt消費量やactには特に制限なし。
・AAの使用による攻撃描写は厳禁。必ず、自分の言葉で描写する。
☆決着までの流れ
・バトル開始5発言目以降、一方が決着判定ロールを宣言(メモで実行宣言後、発言に絡める、という流れで)。
※5発言目、というのは、PC一人の発言数での事ですー。05/10発言以降、ということで! ちなみに、最速で5発言目投下の直後に判定を投下できます。
連続発言で必殺技の発動を早めるのは可。ただし、連続は2発言まで!
決着判定ロールは、流れの上で自然な形で止めの一撃を繰り出そうとするないし、直前の攻撃への回避などの動きのある描写を絡めて行なってください。なお、判定は、発言ではなくactで!(墓下や囁きログ内でのバトルに関しては、この限りではありません。何せactができない)
・相手は当たるか打ち返すかを決めてそれを宣言。
打ち返しの場合、先に仕掛けた方がそれに当たるかどうかを決めて、カウンター敗北希望の場合はそれを宣言(この場合は、その時点で勝敗決定)。
当たる場合:当たった方が敗者。吊りor襲撃の対象に
打ち返す場合:1d20でランダム勝負。数値で勝った方が勝利。敗者は吊りor襲撃の対象に
同数の場合は、相打ち(吊り襲撃を対象二人にそろえる)
当事者二人の正式な同意があれば、ランダムせずに相打ちもOK
・バトルが一戦しかなく、相打ちでなかった場合、吊りは敗者に。その場合の襲撃の処理は、流れに応じて相談しつつ、決定を。
・バトル二戦発生して一方が相打ちの場合は、次のどれかで対処。こちらも相談しつつ、状況に応じて対応を。
1. 相打ちを優先して、もう一方は何か理由をつけて翌日に結果(吊り襲撃)を回す。翌日のバトルは一戦のみ
2. 連続コミットで三人まとめて送る
☆中断ルール
時間的な余裕やリアル事情などで、バトルを中断せざるを得ない状況になった時の選択ルール。
中断したバトルは同日内に決着できなければ、翌日持ち越しもOK。
とはいえ、全体的な流れの問題なども鑑み、長期の中断は避けるようにお願いいたします。
☆中断システム使用の流れ
あるタイミングにバトル宣言。
↓
それぞれ2発言分くらい打ち合い、そこで停止宣言。
停止宣言は退席記号+メモで知らせる。
↓
発言制限外で、離脱RPをいれ、バトルモード一時解除。
↓
次回遭遇時に再度バトル開始。開始タイミングはメモなどで調整。
残発言内での決着を目指す。
先の消費が2発言なら、開始時は3発言目から。
必殺技発動タイミングのカウントは、最初のバトル宣言時からの継続。
特殊ルール
鳳凰(狼)は敗北しても最終日までは吊り対象にはなりません。このため、鳳凰がバトルに入るのは、それ以外のバトルの開始が確定している(他に吊り襲撃のパターンが発生している)時に限られます。
鳳凰に勝ったキャラには以降のダイスに+1のボーナスがつきます。負けると、隔離結界での修行に送り込まれます(=襲撃対象になります)。
応龍・霊亀(囁)は、負けた場合は普通に吊り襲撃を受けます。
五神(聖痕)同士で反発や対立をしたり、天魔ではなく、四瑞に喧嘩売ってもOKです。
例え五神でも、あんまり動かない場合は強制修行に放り込まれる可能性があります(=バファリン・寡黙襲撃あり)。
墓下
天魔の隔離場兼、五神の修行場として作られた鳳凰の隔離空間。衣食住は補償あり。
四瑞のメンバーは自由に出入り可能ですが、敗北すると回復するまで出られなくなります。
結界入りしたPCは、表向きは「学校主催の特別合宿に参加してもらう」という形になります。
情報規制とかその辺りは、生徒会長(麒麟)の実家の財力でどーにかするようです。
質問などありましたら、メモにてお願いいたします。
時期的にはリアルに即して夏休み直前、1日目から夏休み、という設定になっています。
なお、入村時は、【肩書き変更システムは使わず、デフォルト(名前だけ)での入村お願いします】
2人目、 ミツクニ がやってきました。
―深夜・瑞雲神社―
[静まり返った神社の境内。
その中央に佇む者の所に、闇裂く白が舞い降りる]
お帰り、紅鴛。
どうだった?
[差し伸べた手に舞い降りたそれに向けるのは、短い問い。
問われた方――羽先のみを紅に染めた真白の鳥は、短く鳴いてそれに答える]
……そうか。
それなりの近場にはいる、か……。
3人目、 サヤカ がやってきました。
[不意に、意識に響く声。
それを捉えた直後に、また、ため息が出た]
どうするも、こうするも。
『天魔』の気配を感知した以上、やる事は一つ。
『地』の『護界操手』である『五神』の依り代の適合者を早々に見つけて、『護界』の均衡を保つ。
……他に、何をどーしろって?
[返す言葉は、どこか投げやり]
[返る言葉に、三度こぼれるため息。
三度目のそれが、一番疲れているよに思えたなら、多分それは間違っていない]
……とにかく、紅鴛にはまた明日飛んでもらう。
……早目に見つけんと、色々と面倒だからな。
『修行熱心なのは良いのだけれど、夜はちゃんと休みなさい?
従弟が睡眠不足が原因の居眠りで単位を落とした、なんて事になったら、生徒会長として立場がありませんから?』
声ならざる声にて交わされるは、『地』へと下りし『天』の瑞獣宿せし者のたちの言葉。
風に飲まれる事なきそれが、果たして何を意味するか、今は他に知る者もなく。
―翌日・七曜学園 屋上―
……さて、紅鴛、頼む。
[昼休みの校舎屋上。
本来立ち入り禁止のその場所から、真白がふわり、青空へととけてゆく。
その気配が遠退いたなら、一つ、息を吐き]
……ったく。
面倒な。
[ぼやくよに呟いて、貯水タンクを支える柱に寄りかかりつつその場に座る。
ポケットに押し込んだ携帯につけられた鈴が、リン、と小さく音を立てた]
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