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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、囁き狂人が1人、聖痕者が1人、天魔が2人、智狼が1人含まれているようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
[千花は今度は上手に着地できた、いや、着地させてもらった]
「チッ、アンアンッ」
[クレメンスに一声鳴き、早く来いとアマンダを急かす。
奥様方に大評判の神父は、女性ということになっているアマンダにも親切だ。美味しいおやつにはなりえないのに。
なんとなく、只者ではない気もするが、アマンダは気にしない。
先に行った千花の後をのんびりと追って、クレメンスの傍へ行く]
では、お言葉に甘えるよ。いこうか。
[何処へとも言わず、一緒に]
[風が桜の木を追い越していったのを眺め、
そして視線をハインリヒに戻す]
いつもあれだけパフェ食ってて、それでその体型維持している時点で、僕はとてもオジサマを尊敬するね。
─Kirschbaum・1階─
[す、と。閉じた瞳が開かれる。
ほんの僅かな一刹那、右の瞳が紫に染まった事に、果たして店主以外に気づいたものはあっただろうか。
……もっとも、気づいた者がいたとて気にはしないだろうが]
[ナターリエにうろたえもせず。]
あぁ、こんばんわ。
レディにちゃんと名前を覚えていただけるとは光栄だよ。
[笑みを返し、おどけたお辞儀をしてみせて。]
酒でも奢ろうか?
お疲れ、って事で、ね。
[すぐそばの酒場を親指で指した。]
【笑みを浮かべ、優しい手つきで千花をアマンダの肩の定位置に戻す】
こんなところでお昼寝をして風邪をひきませんでしたか?
【アマンダと並んで町へと歩き出す】
ふう……。
[重いため息を一つ、吐く。
言葉では言い表せないもの。
それを感じたような気がした……のだが]
っと……どうしました?
[振り返った矢先、目に入ったのは座り込む少女の姿。
その様子に、不思議そうに瞬く瞳は翠の双眸]
−北の通り−
[不思議ないろを宿した月の下、ベアトリーチェは立っていました。ミサの後に一度帰りはしたのですが、また外へと出てきたのでした。]
この先には、遺跡があるのだよね。
行ってみたいな。
[言葉のとおり、眼の先にある門は、町の外へと続く門です。けれどもベアトリーチェはここをくぐった事はありません。お父さんとお母さんは外は危ないと云うからでした。だから、行けるのはせいぜい森の中までなのでした。]
[結局、ブリジットの後を付いてKirschbaumへ向かった。
視界を含む、感覚が一瞬大きく揺れて、だがすぐに収まり目の前には]
おい、どうした。入り口で躓くな。
[どうした事だろう、とオトフリートを見て肩をすくめた]
[ふと見た道の先には金髪の少女。
こんな夜更けに、どうしたんだろう。]
…ビーチェ?
[たしか、そんな名だったと思い、声をかける。]
[ハインリヒと歓談していたところに、ブリジットがしゃがみ込むのを見て]
どうした?貧血でもおこしたか?
とりあえず中で休もう。立てるか?
[...は側に駆け寄ると、自らも屈み込んでブリジットに尋ねる]
な、なに……?
[バランスが一気に変化するような感覚。
自分で掛けていた制御が乱れそうになる]
『や、やだ……!』
[肩を抱えて必死に抑えようとした]
[アーベルの指し示す方を見遣り]
お酒ですか? そうですねご馳走になりましょうか
お疲れ? ……ふふふ、やっぱり見ていたんですか
まあ別に構いませんが
[そう言ってクスクス笑い]
さて……俺にも何が何やら。
[ミハエルの言葉に、困ったようにこう返す。
振り返ったらこの状態だったのだから、これ以上どう言えと]
……?
[けれど次の瞬間、大きな力が町を覆った。
その力は彼女にとってとても馴染みのあるものであり。
そして他にはありえないほどのものであり]
うぇ?
[力を放った存在を確認すれば、そのパニックも引っ込んで]
『え、え、えぇぇ……!?』
[本当にここにくるまでその事実に気がつけなかったらしい。
頭の中ではまた別のパニックが起こっていたが。
そのまま座り込んで呆然とその人物……ハーヴェイを見上げていた]
[千花は優しげな神父の手から、澄ました顔で定位置へ。
二人と一匹は、並んで歩く]
大丈夫、風邪は引かないよ。
大地は暖かく包んでくれるから。
[太陽に温められた岩の温もりを指すように、目を細める。
その視線の先、北の門を見上げる小さな姿に気付く]
あれ、ベア?
神父について来たの?
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