91 白花散る夜の月灯
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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が4名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、聖痕者が2名、狂信者が1名、智狼が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。
皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
(0) 2014/01/12(Sun) 00:00:00
自衛団長 ギュンターは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:07:42
[旅人や雑貨屋の女性と会話している内、外の木々を揺らす風の音が激しさを増しているのに気付いた。
ステンドグラス越しに見える景色へ視線を向けて]
…なんだか荒れそうねぇ。
今から下りるの、危ないかしら。
[落ち着くどころか更に激しさ増しそうな風の音に、目を細めた**]
(1) 2014/01/12(Sun) 00:09:17
自衛団長 ギュンターは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:09:42
―談話室―
鳥に布団、とか無いしなあ。
それで平気なら大分凌げそうな気もするんだけど。
[ふざけた物言いのようだが、これでも真面目に考えた末。
伸ばした指先をつつこうともしない小鳥に苦笑する。
ああ、これは本当に群れに戻るのは無理そうだ、と]
[その小鳥に苦笑を滲ませた人>>0:284と窓の外を見遣る人>>0:283の其々の言葉に身体を起こす]
……うーん。まあ、確かに。
無理をして逆に戻りようのない状態になったら、ねえ。
[扉が開いたのは、そう零して間もない時だろうか。
振り返れば其処に老尼僧と団長、団員の姿が在り>>0:288。
お久しぶり、と挨拶した後に告げられた言葉に眉尻を下げる]
……やっぱ、厳しいか。
ごめんね、一晩ご厄介になるよ。
(2) 2014/01/12(Sun) 00:11:56
―厨房―
[本当にそう思ってくれていると思える響き>>0:285に
照れながらもうれしさが溢れるような笑みが零れる。]
ほんとにいいこなんだから。
――…ありがと、ミリィちゃん。
[思わず抱き締めたくなるも
己の手を胸元で握り締めることで堪える。
本についての返事を聞くと]
あなたが好きな世界が知れるのだから
きっと、たのしい時間になると思うの。
[うるく頷き返して、
ミリィの顔に浮かぶ感情の感じ目を細め声を聴く。]
(3) 2014/01/12(Sun) 00:12:27
[言葉が途切れ、立ち上がるミリィ>>0:286の動きに視線を戻す。]
ん、話せて嬉しかったわ。
また、ね。
[引き止める事無く別れの言葉を紡いだ。
けれど、そうした間にも風と雪は激しさを増す。
夜の予定がある女もまた帰ろうと席を立つが
老尼僧の話は終わっただろうか、と考え、動きを止めた。]
(4) 2014/01/12(Sun) 00:17:15
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:18:31
─ 談話室 ─
[こちらに意識が向いていた事もあり、新たな来訪者には気づく事なく]
ええ……その方がいいでしょうね。
[一晩様子見という言葉>>0:289に頷きを返した]
さすがに、布団、というわけには。
せめて、巣を模した場所を温かく、というところかな。
[鳥に布団という話>>2にどこか冗談めかして返した後。
談話室を訪れた老尼僧たちの話に、は、と息を吐いた]
……わかりました。
では、俺は部屋の準備を見てまいります。
[客室は、常からすぐに使えるように気をつけてはいるけれど、もう一度確認しなくては、との思いからこう言って]
あと、食事の準備もしないと、ですね。
(5) 2014/01/12(Sun) 00:21:40
― 談話室 ―
[どうした物かと思案している所に、老尼僧と自衛団長の姿が現れる>>0:288]
あ…ずっと話してた相手って、ギュンターさんの事か……
[気になっていたことの答えは得たけれど、その自衛団長の表情が酷く重いのに気付いて、こちらも僅かに表情を硬くする。
老尼僧から告げられるのは、今から降りるのは危険だから、と言う宿泊の勧め]
やっぱり、そうなるかー。
この荒れようじゃしょうがないなぁ……
[ふと思い出すのは、家で留守番中の子猫の事。
幸い、と言うべきか、週に一度、家の掃除を頼んでいて、予定では明日来るはずだったから、とりあえず安心か、と]
(6) 2014/01/12(Sun) 00:23:33
─ 談話室 ─
あぁ、そうだ。
[部屋の準備を、と言うライヒアルト>>5に対し、思い出したように言葉を向ける]
先程、行商人の男が来てもう部屋へと向かった。
…あとで飯と酒が欲しいとのことだ。
[嫌悪を含むせいで声がいつもよりやや低い。
ライヒアルトがその人物をどう思っているかは知らないが、いきなり鉢合わせるよりは良いだろうと。
来訪者追加の旨は伝えておいた]
(7) 2014/01/12(Sun) 00:30:02
― 厨房 ―
そんなことないです。
[いいこ>>3だと、目の前の人から言われるのは嬉しい。
口では否定したものの、照れたようにはにかんで]
そーですか?
じゃあ、いくつか見繕っておきますね。
[言いながら既に、頭の中では候補を幾つか立て始めている。
楽しげなのはきっと傍目にも分かるくらいで]
(8) 2014/01/12(Sun) 00:30:08
こちらこそ楽しかったです。
それじゃ、また今度。
[本を胸の前に抱えて、ぺこりと頭を下げて。
厨房から外へと踏み出した]
(9) 2014/01/12(Sun) 00:30:27
─ 聖堂 ─
[強い風が修道院を揺らす。嵐の到来を予期させるに十分なそれと奇妙な縁に何か歯車が噛み合うのをレナーテは確かに感じとっていた。すっとその顔から笑みが消えるとウドヴィルとエルザ…彼女が名のっていたかは定かではないが、に急に別れを告げその場を後にする。]
……荒れるな。
[吹き付ける風の音に僅かな高揚を覚え口元を軽く歪めた。]
(10) 2014/01/12(Sun) 00:31:49
― 聖堂 ―
うぅ、次からはそうします……。
[苦笑を返される>>0:290と恐縮するように縮こまり。
続いた言葉にはぶんぶんと首を左右に振って]
いえ。ないです。
? そうですかね?
[否定の言葉を返したのは、帰って来るたびに世話になる事もあるからで。
……後半の言葉は自分の肌を確認したり、だったのは余談か。]
旅の方、あたしの名前はエルザです。
以後、お見知りおきを。
[と、旅人に名を告げ。]
(11) 2014/01/12(Sun) 00:41:23
ええ、今、父さんと一緒に東の方に旅行行ってます。
今、あの店の主はあたしです。
[両親の近況は、自身の変化(?)も一緒に照れくさそうに告げた。]
……あ。 お店、どうしよう。
[オクタヴィアの視線>>1を追うように、こちらも外を見て。
そこで異変を理解した**]
(12) 2014/01/12(Sun) 00:41:33
─ 談話室 ─
……行商人……?
[告げられた言葉>>7に、僅かに首を傾ぐ。
クルックさんがいらしたのよ、と。
老尼僧からも告げられて、ほんの少し困ったように眉が寄った。
件の人物とは幾度か顔を合わせているが、どうにも苦手な部類なのは否めないから]
わかりました。
……教えてくださって、ありがとうございます。
[マテウスに一礼して動き出そうとして。
ふと、視線が向いたのは、肩の蒼。
さすがに連れて作業はできないから、どうしたものか、と。
思案するように首を傾ぐと、小鳥も暢気に首を傾いだ]
(13) 2014/01/12(Sun) 00:43:24
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:43:36
うっかりしてた。
……楽しかったな。
[時間が過ぎるのを忘れる程のその余韻は、厨房を出て少しの間残っていたのだが。
途中で部屋へと向かう“行商人”>>0:278の姿を見かけて、あからさまに表情を変えた]
…… うわ。
[その態度や何かしらで村の殆どから厭われる存在。加えて男性ともなれば、今の娘が嫌わない道理はない。
相手が気付いていたかは分からないが、挨拶すら向けずに足早にその場を離れた]
(14) 2014/01/12(Sun) 00:44:00
雑貨屋 エルザは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:44:09
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/12(Sun) 00:45:43
―談話室―
巣、かあ。箱型とかならその上から布被せるだけでも大分違いそうだけどね。
[冗談めかした返答>>5にそう言って笑って]
[酷く険しい団長の表情に、笑顔で挨拶とは行けなくて口籠る。
何かあったんですか、と問うことさえ躊躇われ]
……ごめんね、よろしくお願いします。
[客室の準備に、と動き出そうとするライヒアルトに。
手伝いも出来ない想いから謝罪の言葉を零した]
[行商人>>7と聞いて幾分か興味が沸いたけれど、そう告げたマテウスの表情はあまり良いとは言い難い。
何か見せて貰おうかと思う思考はたちまちに打ち消された]
(15) 2014/01/12(Sun) 00:48:58
―厨房―
[はにかむミリィの様子>>8に笑みが深まる。]
いいこよ。
[同じ言葉を繰り返した。
本に関しては「楽しみにしてる」と伝え
外へ向かう彼女>>9にひらと手を振る。
ミリィの姿が見えなくなると
ガタガタと鳴る窓が気になりそちらに近付いて
外の様子を硝子ごしに覗いた。]
……ん。
さすがにこの格好で外に出るのは拙そうね。
あのコート、まだとってあるかしら。
[五年前まで使っていた部屋にそのままにしていた衣服の存在を思い出し
厨房を出てそちらに向かおうとした。]
(16) 2014/01/12(Sun) 00:55:37
─ 談話室 ─
[ライヒアルトの一礼>>13には、いや、と短く返答をして。
一度窓の外に視線をやり、小さく息を吐く。
外は荒れる一方。
明日も整備か、と思考のみで愚痴を零した]
力仕事なら手伝える。
手が必要なら言ってくれ。
[視線をライヒアルトへと戻し、もう一つ言葉を重ねる。
力仕事以外は当てにするな、と言う意味も含まれているのは察せるのかどうか]
(17) 2014/01/12(Sun) 00:55:56
─ 談話室 ─
[団長の表情の険しさ、その意は知れぬけれど。
どちらかと言えば温厚、という印象を持っていた人物のその様子に、なんとなく不安のようなものが過って消える]
ああ、お気になさらず。
これも、俺の仕事の一環ですから。
[向けられる謝罪>>15に返すのは柔らかい笑み。
それからふと、肩の上の蒼を見やって]
……戻るまで、こいつ、見ててもらえますか?
[何気ない口調で問いかける。
当の小鳥は、こきゅ、と首を傾いだまま、青年二人の間で忙しなく視線を行き来させていた]
(18) 2014/01/12(Sun) 01:01:16
― 談話室 ―
[司書が頷き返す>>5のに、半ば諦めたように苦笑を返して]
シスターの勧めもあるし、今夜はここに泊まらせてもらうよ。
あ、何か手伝えることがあったら教えて?
料理以外なら手伝うよ。
[菓子作りには神経を使うくせに、料理となるとまったくいい加減、と言うか細かいことを気にしない。
曰く「菓子はきちんとやらないとおいしくないが、料理は鍋に野菜と肉と水を入れて煮て、あとは塩とマスタードがあればそれなりに食える」
こういう人間に料理はさせちゃいけない、と自分で思っていた。
行商人が来た、と言うマテウスの声>>7と、それに対する司書の反応>>13
件の人物に直接あったことはないが、あまりよくない噂は聞いていた]
(19) 2014/01/12(Sun) 01:03:14
─ →談話室 ─
……最悪。
なんでこのタイミングで来んだよ。
[幸福の余韻が台無しだ、と言わんばかりに不機嫌な面で。
そのまま玄関へと向かい、扉へ手を掛けようとしたのだが]
……あ、シスター。
話終わってるかな。
[終わったならやはり帰りの挨拶くらいすべきかと、来た道を少し戻り。
通り掛かった談話室から人の声がした為、ノックをして中を覗き込んだ]
(20) 2014/01/12(Sun) 01:06:19
―談話室―
[気にするなと口にされても気にしてしまうもの。
仕事の一環と言う>>18のに苦笑を返したけれど]
え、
[こいつ、と示された蒼に瞬いて。
それから、何処か安堵したように笑う]
……うん、俺で良いのなら。
ほら、こっち、おいで。
[右手がぽんと叩くのは、同じ方向の肩。
だらりと垂らした左を繋ぐ肩は確かに動かないけれど、腕を何処かに伝わせようとした時には酷く動いてしまうから]
[鳥が素直に動かないのなら苦笑を零して、肩に移すのをライヒアルトに願うことになるのだろうけれど**]
(21) 2014/01/12(Sun) 01:10:01
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