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次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、教師 オトフリート、神父 クレメンス、少女 ベアトリーチェ、少年 ティル、陶芸家 アマンダ、探偵 ハインリヒ、貴族 ミハエル、小説家 ブリジット、騎士 ダーヴィッド、シスター ナターリエ、研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアン、青年 アーベルの14名。
そう、既に何人か居るだろうが、見に行かない訳にもゆくまい。わざわざ王の御手を煩わせるような事へ発展する前に、対処出来るようなら封じる。…お前と共である必要は無いが、いまはその方が何かと都合も良いか。
[流水の精を見遣って、*北へ向かう。*]
なあ、ユリアン。
ベアトリーチェを寝かせておける場所はあるか?
[このまま床に寝かせておくわけにもいくまい。
ベッドかソファを借りる事が出来るといいのだが。]
…あの力は、今解き放つべきじゃない。
すべてを見捨てて一からやり直さねばならぬ時まで、眠らせておかなきゃならない。
[胸元を押さえて呟く。]
取り戻し、封じなくては。
[時計台の鐘が狂ったようになり響き渡る中、
ベアトリーチェをぎゅうっと抱きかかえる]
なんだよ、これ!今何が起こってるんだよ。
[叫ぶが誰も答えるものはない。
軽くパニックを起こしかけていたが、ハインリヒの声で少し冷静に]
そうだ。まずはベアトリーチェのことだね。
そこのソファーにとりあえず休ませようか。
[ベアトリーチェをそっと近くのソファーに横たわせ、毛布を上からかける]
王がどう思おうと僕は知らないけども。
それでも……こんなのほっとけるもんか。
[吐き捨てるように呟いた後、ミハエルに一瞬笑みをむけ。]
頼りにしてるよ。我が対殿。
[そうして、まっすぐ駆けてゆく。]
―東通→遺跡―
[時の移ろい。
それがもたらしたもの。
……それに感じるのは、微かな苛立ち]
まだ、世界は……そこまで停滞してはいないはずだ……。
[低く、呟いた時。
大きな力が一つ、感じられた]
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