情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
手品師 ディーノ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
執事 ジョエル は 孤児 オーフェン に投票してみた。
傭兵 カルロス は 孤児 オーフェン に投票してみた。
孤児 オーフェン は 旅人 シャロン に投票してみた。
少女 カレン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
青年 マイルズ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
踊り子 ミュウ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
くの一 アヤメ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
司祭 エドガー は 孤児 オーフェン に投票してみた。
学生 レッグ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
旅人 シャロン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
情報屋 ノブ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
孤児 オーフェン は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は手品師 ディーノ、執事 ジョエル、傭兵 カルロス、少女 カレン、青年 マイルズ、踊り子 ミュウ、くの一 アヤメ、司祭 エドガー、学生 レッグ、情報屋 ノブ の 10 人だと思っておこう。
─エドガー私室─
[飛び込んだ部屋の先の状況。
投げられた言葉。
す……と、碧の瞳が細められ、それは部屋の主へと向けられる]
……へえ…………それはそれは。
『ご苦労様』……と、言うべきですかねぇ?
[白の猫は、自分だったものに守られている。
嗚呼、だが意味は無いだろう。]
――お前は駄目だよ
[可愛い子、と。死んではいけないよと思う。かなしむのが、居るのだから。]
[バタバタと何人かの後を追い、エドガーの私室前で固まっている集団の後ろから室内を覗き込み、そして絶句した。
倒れているのはシャロン。
室内に居るのはエドガー。
そして裏切り者と言い切った彼の言葉に、視線が自ずとシャロンに集中する]
裏切り者だって?
[だが、それは……本当なのだろうか?
この状況でそう言われても、彼女が裏切り者である可能性もあるであろうが、それよりも――]
(エドガーが裏切り者って可能性が高いんじゃないのか……?)
[猫を追いかけてきた先は白羊卿の座所。
注意深く扉を開ければ、そこにあったのはシャロンのな気柄と、座して待っていたとばかりの白羊卿。
一瞬わけがわからず、眉を潜め]
……裏切り者?賢木殿がですか?
[まさか、と告げようとした言葉をいったん飲み込み、室内をくるりと見回す]
[何もない、ただ清浄なる空間。気が付けば少年は一人そこに佇んでいた]
ここは・・・?
・・・あぁ、そうか。やっと・・・
[直前の黒い炎を思い出し。]
やっと・・・逢えたね。母さん。
[その目線には一人の若い女性。女は少年に近づくと、その幼い身体をぎゅっと抱き締めた。]
「ごめんね、ごめんね。ゲレフト。私のせいで貴方に長い間辛い思いをさせて・・・」
[女の瞳から、透明な液体が零れ落ちる。]
いいんだ・・・もういいんだよ、母さん。こうやって今、巡り合えたんだから。
それに僕はもうゲレフトじゃない。オーフェン・・・れっきとした犯罪者さ。
・・・そうでないと、今まで僕が殺してきた人達に、申し訳が立たないだろう?
「ゲレフト、貴方・・・」
[少年は母の温もりをそっと感じた後、その身体をそっと離し]
そして・・・母さん。どうか彼らを、僕等を恨まないで。
彼らだってきっと・・・僕と同じ。生まれて来た以上、同じ運命に縛られてしまうんだから。
―オーフェンの部屋―
[裾前を押さえながら、すとしゃがみ、氷の一欠を拾い上げ。]
[瞳を伏せ、接吻を落とし、ゆっくりと潜行する……。]
[しばらくは暗闇のみだったが、鮮やかに色づきはじめ、身体中を駆け巡る。]
[首を振る。]
……違う、彼じゃない。
[呟いた後に立ち上がれば、くらり。壁に背を凭せ、身体をどうにか支えるのがやっとの状態で。]
―白羊宮の部屋―
――…、
[部屋の主へと意識を向けながら、
床へと伏せたシャロンの身体へと静かに歩み寄る。
閉じ込められた儘の白の姫君の位置を確認しながら
ディーノの紡ぐ言葉に、耳を研ぎ澄ませる。
其の意味を捉え、吟味するように]
[白猫を追って飛び込んだ部屋。そこには椅子に座るエドガーと事切れ血の海に沈むシャロン
シャロンを裏切り者と言うエドガーに目を細めると]
ふぅん。爺ちゃん……それ本当?
[その目はジッとエドガーを見つめる]
[届く声は、何の意味も成さない。
其処にやって来た他の星たちが、何かを云っている。
其の中にディーノ。
彼の姿を見たから、大丈夫だと思ったのかもしれない。
だから聞こえないのかも。
――只、其れは彼女には関係の無いこと。]
―エドガー私室―
[駆け込んだ者達より少々遅れて辿り着き、部屋の中を確認する。
事切れている様子のシャロン、疲れたようなエドガー、そして部屋の主に向かう疑惑]
やれ、白羊の。
アンタも大概信用が無いもんだネェ。
[クツリと笑った]
ああ、全くだ。悲しいな、ミュウ。
[一度背もたれに身を預けて伸びをすると、体を前に倒し、開いた膝の上に肘を置き手は組んで口許を隠す。表情はいつも通りに戻っている。]
起きた事は単純だ。
金牛宮が私の部屋を訪ねて来て、私を殺そうとした。私は応戦し、これを撃退した。
[卓上の小型拳銃を示す。]
これは9mmパラベラム弾を使用する拳銃だ。おそらくクローディア殺害に使用されたものだ。
彼女が持っていて、私が奪った。
何か質問は?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新