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踊り子 キャロル に 2人が投票した
文学少女 セシリア に 4人が投票した
雑貨屋の息子 ギルバート に 1人が投票した
孤児 トビー に 2人が投票した
武芸者 マンジロー に 1人が投票した
文学少女 セシリア は村人の手により処刑された……
次の日の朝、雑貨屋の息子 ギルバート が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、墓守 ユージーン、踊り子 キャロル、青年 ラッセル、養女 シャーロット、お嬢様 ヘンリエッタ、旅人 ハーヴェイ、孤児 トビー、武芸者 マンジローの8名。
そう、私死んだんだ……。
[ごくごく自然に理解する。
あんなに強く抱いた欲望が消えていることに気づいた。
人狼――それを殺して、私はどうしたかったのだろう]
人狼を…殺したら…。
[人狼が私の魂を蝕むなら。
人狼を殺して以前の自分を取り戻せるのなら]
そう……私……私は……私で、いたかったの……。
[本当の自分を取り戻したかったのだと、もう叶わぬ願いをやっと見つけた]
─厨房─
菜園弄ったらお風呂、って言うのがいつもの流れだったんだ。
今回は雨上がりでもあったから、少し弄っただけでも汚れちゃった。
[服を引っ張る手を離して、ギルバートに笑いかける。
着替えについて訊ねられると、少し考え込んで]
んー……部屋に行くぐらいなら、一人でも大丈夫、かな。
[多分、と少し伏目がちになり、上目遣いでギルバートを見た。
その様子から不安に思ってはいることが窺い知れるだろうか]
[結局、着替えはラッセル一人で部屋に向い、ギルバートとは別々になる。
彼がその後どうしたかは分からないが、着替えた後に広間に行くと、そこにギルバートの姿はあった。
その隣に座り、ラッセルもしばらくの間は広間で過ごした]
―書庫―
[彼女の母親と同じ能力。やはり、と思ったが。
それについて警告をする前に、自ら名乗りをあげてしまった。
手を引いて、ここから放して落ち着かせるべきだったか。
彼女の瞳はますます狂気を帯びていくように見えた。]
[館。床に落ちる父の著書。『ウールヴヘジンの左手』。
そっと手を触れてみてもなんの手ごたえもない。
ただすっと己の手が本を通り抜ける]
父さん……。
[人がいる。さっき私と話していた人達。
彼らに自分の姿が見えていないのは明白で、自分が魂だけの存在となって館をさまよっていることを知る。
もし不幸にも自分と同じ存在になった者に出会ったら、
空虚な顔で小さく頭を*下げるだろう*]
[セシリアの言葉、殺しさえすれば狼か人かわかるからと。
だから殺して確かめるんだと。
幼い時の記憶を思い出しながら、もうひとつ脳裏に浮かぶもの]
……
[邪魔者、見つけた。そう声に出ない口の動き。
それは皆がセシリアに注意していたので、そしてセシリア自身はキャロルの方を見ていたから。
そこにいる誰にも気づかれることはなかった。]
―書庫―
[墓守は口を開く]
御主人には、客人方に失礼のないようにと言われていました。
[低音は常と変わらない、穏やかな色。
青年の陰に隠れる養女に、刹那目を遣る]
ですが、別の約束もありますから。
[少女に向けて、深い一礼。
見返す目はどんな色をしていただろうか]
申し訳ありません。
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