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影輝 エーリッヒ を 1人が心の中で指差しました。
月闇 榛名 を 1人が心の中で指差しました。
翠樹 ゲルダ を 2人が心の中で指差しました。
時空 リディ を 6人が心の中で指差しました。
精神 ベアトリーチェ を 1人が心の中で指差しました。
時空 リディ は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、精神 ベアトリーチェ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、影輝 エーリッヒ、流水 ゼルギウス、陽光 ナターリエ、氷破 ベッティ、月闇 榛名、翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァン、疾風 黒江、天聖 マテウス の全部で 9 人かしら。
―森の中―
ぼや〜っとしてないの〜……
[ベッティをむぎゅったまま、暴れられるとなんかそれが楽しくなってきた]
ただちょっと眠いだけなの〜……
[なでくりと頭を撫でたり、ひやっこくて気持ちいいなーとかぼんやりと思っていた。
ゲルダからの言葉もあれば、ベッティと仲良しのスキンシップ〜とか目的が完全に変わっていて]
ベチ〜、冷やっこくて心地いいの〜……
[最初に抱いてた気分とか完全にどっかに飛んでいた]
─館外・ロビー付近─
[見上げた薔薇色がふと揺らぐ。
次いで、そこから先にも見た光の輪が落ちてくるのが見えて]
……って、なんでこっち……!
[とっさに避けようとするものの、どうやらそれの狙いはこちらではないようで。
光の輪は壁をすり抜けるように、館の中へと飛び込んでいった]
……一体、誰んとこっ……!
―館・ロビー―
[窓の外に視線を移す。
と、視界に眩い金色が飛び込んできて、目を細めた]
何だこれは……ッ!?
[声を上げた刹那、光は館の中へと侵入し。
細められていた目が固く閉じられる]
―南の森―
[苦しいと彼女の自己主張もあれば、今度は抱き上げてたかいたかーいと]
ベチ〜と、仲良しなの〜……
[とりあえずそれで仲良し同士の気分らしい。
上の方を見上げていたので森の木々の隙間から館の方向に向けて飛んでいく光が見えた]
何か〜…とんでったの〜……
[そうぽつりと、ゲルダやベッティはそれに気づいていただろうか]
[壁を擦り抜けた光が、リディの元へと到達し、まるで投げ縄の縄をかけるように、その身体を捕らえるのが見えた]
何…?!
[思わず剣に手をかけたのは、騎士としての習性から。だが、その剣が抜かれる前に、光の輪は、リディを捕らえたまま宙に浮き上がる]
[リディ自身にも抗う間は殆どなかったろう。一瞬、辺りを目も眩む金色の輝きが覆いつくし、それが消えた後には、光ごとリディの姿は消えていた]
何故、リディ殿が…
[剣に手をかけたまま、呆然と呟く]
え、ちょ、……っ
[光がリディを捉えるのを 一度目を瞑った後
大きく目を見開いて見詰める。
身体が、動かない]
おい、リディ、お前、何
[ただただ見詰めるしか出来ない、力。
圧倒され まるで押されたかのように 尻もちをついた]
─館内・ロビー─
[焔は大丈夫そうだと言う話に安堵していた時。
外から飛んで来た光がリディへ向かうのを見て、金の瞳を瞬いた]
……王様の匂い?
…あ!
[最初こそきょとんとしていたが、王が言っていた事を思い出してあんぐりと口を開ける。
その間にも光はリディを捕らえ、眩い金の光を放った後にリディごと消えてしまっていた]
目がちかちかするぅ〜。
[呆けていたせいでまともに光を見てしまったらしく、お座りの状態のままくらくらと揺れていた]
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