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刺繍工 ゲルダ に 6人が投票した。
音楽家 ヘルムート に 1人が投票した。
お子様 カヤ に 2人が投票した。
細工師 ユリアン に 2人が投票した。
刺繍工 ゲルダ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、薬師 ゼルギウス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、黒珊瑚亭 ユーディット、シスター ナターリエ、漁師 アーベル、画家 カルメン、音楽家 ヘルムート、お子様 カヤ、孤児 ロミ、研究者 エーリッヒ、細工師 ユリアン の 9 名。
─ 黒珊瑚亭 ─
[ふ、と短い息を吐き意識を周囲に向けると、自分に視線が注がれている>>2:162 >>2:169ことに気付く]
…あ、あの…なに、か。
[震える声は隠し切れず、それでもどうにか問いを向けた]
……ナタねー、おれたちこれからどうすればいいんだろ。
じじーが言ってるみたいに、誰か殺したりするのか?おれも?
[自分もやらなければいけないのだろうかと、子供は首を傾げて問う。]
おれ、人狼ならやっつけれるけど、
人狼じゃないのはやっつけられないぜ…。
[人を殺す事に不安を覚えるというよりは
どこか『困った』様子で腕を組んでいた。]
―翌朝・教会→黒珊瑚亭―
[前日は教会に戻る途中の村人の視線とかいたいものを感じながら、帰ってすぐ、毛布に包まって寝たのでヘルムートお兄ちゃんがきてくれていたこと>>2:124に気づくこともできなかった]
朝…か……
[外は大嵐というわけではないけど、天気は安定した様子は見えない。
まるで今自分が村で置かれてる状況みたいに感じる。
ナターリエの問い>>2:113に、自分のことは神父様が昨日戻ってすぐに寝たことを伝えたことだろう。
自分が起きてくるのは珍しく普段よりは遅く寝坊ともいえるような時間で、のろのろとおぼつかない足取りだった。
神父様に心配されながら、ナターリエお姉ちゃんが黒珊瑚亭にいったことを聞くと、自分も遅れてそこに向かうことになり…、
昨日より道中の視線はいたいというか、どこかよそよそしい以上の何かを感じた気がする]
─ 黒珊瑚亭/食堂 ─
[降りては来たものの、上手く声を出せなくて。
案ずるようににゃあう、と鳴く白猫に向けるのは、困ったような笑み。
一先ず、空いている椅子に座って、息を吐く]
…………。
[周囲のやり取りから、選ばなくてはならない、という現実が見える。
その事も重いけれど、その先にあるものを思うと──どうしても、先に目の当たりにした『死』がちらついた]
─ 宿舎に居た時 ─
……確かに、私もあの時「そんなことを言ってはいけない」と叱りました、けれど。
カヤ君が言ったから、団長さんが襲われたとは、考え難いと思います。
[いつもと違い大人しいカヤ>>2:173と視線を合わせながら、再度の否定を紡いだ]
そう、疑われている以上、そう見られてしまいますから。
あぁ、でも ────
[難しい言葉にも理解を示すカヤ>>1に頷き言葉を紡いで。
彼の言葉で胸中に思い出したものを静かに口にする]
私は、カヤ君は人狼では無いと、判っていますから。
[そう言って微笑み、帽子越しにカヤの頭を撫でた]
……カヤ君がそれを行うのが嫌だというのでしたら、無理にやりなさいとは言いません。
けれど、自分で考え、探すことはした方が良いと思います。
[困ったように言うカヤ>>2に僅かばかりの苦笑。
幼い子に、手をかけさせたくないという思いはある。
だからそれに関して無理強いをするつもりはなく]
人狼と判ったなら、出来るのですね。
[それもまた為させることに少し躊躇いがあった]
― 黒珊瑚亭 ―
[いつ、誰がどうなってもおかしくないと、団長の死で知らされたことをまだ考えたくはない。
だから皆が話すことをききながらあれこれと動いているのはただの現実逃避で。
降りてきてゲルダをみつけてほっと吐息を零した。
それからしばらくして降りてきたカルメンをみやり。
温かいお茶を彼女の前にだしてから離れ]
……自警団の人、くるのかな……
[ぽつり、と小さく呟いた]
─ 黒珊瑚亭 ─
…… えぇ、そう、ですわね。
でも、選ぶと言っても、基準が…。
[問いに返る冷ややかな声>>4。
こちらを向いてのその言葉は、自分を槍玉に挙げようとしているようにも見えて。
ナターリエはヘルムートにやや警戒の色を宿した瞳を返す]
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