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奏者 マイルズ は 小説家 アヤメ に投票した。
メイド エリカ は 小説家 アヤメ に投票した。
研究生 ノブ は 奏者 マイルズ に投票した。
小説家 アヤメ は 研究生 ノブ に投票した。
学生 レッグ は 小説家 アヤメ に投票した。
司書 ナターシャ は 奏者 マイルズ に投票した。
小説家 アヤメ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、研究生 ノブ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、奏者 マイルズ、メイド エリカ、学生 レッグ、司書 ナターシャ の 4 名。
[面白げに言いながら笑うジョエルには]
間違ってはいないだろう?
[そう返してから]
答えあわせか、何か景品はでるのか?
もっとも俺達にもうだせるものなんてないだろうけどな。
[見返りの話には]
確かに、違いないな。
生きてることなによりのか…
[そんな会話の矢先に今日も時間が来て……]
[問うような声には、そうだな、と短く返し]
景品?
相手が生きてたら祟るか、死んでたら一発ぶん殴りでもして成仏するかだろ。
[それが景品だとでも言うかのように紡いだ]
[そんな会話をする中で時は過ぎ。
一斉射撃の時間となる。
翠は、静かに広間を見詰めた]
それじゃあ、あたんなかったら権利はなしか。
[ジョエルの言葉にそう軽口のように]
賭けるだけ俺が不利なだけに思えるが。
[その返答は銃声によってかき消されて、向こうには聞こえなかったかもしれない]
―集会場・広間―
[片目は冷たい光を湛え、名に花を持つ人へと向けられた。
頭の中には『ToTUNG』の文字が走る。五月蝿いアラート音は、自分にしか聞こえない。]
(貴女は、いつかぼっちゃまの敵になる。)
[口にはせず、心でそう呟くと、躊躇せずアヤメに向かって引き金を引いた。
―――パンッ
乾いた音がなり、放たれた弾丸は正確にアヤメの額に突き刺さる。
傾ぎ倒れる体を片の目が、瞬き一つせず見つめていた。]
さぁな。
好きにすれば良いんじゃねぇの。
[そのゲームを管理する気も参加する気もさらさら無いため、適当なことを言った]
───ああ、死んだな。
[銃声と重なった相手の言葉は聞こえたかどうか。
気にする様子は見せず、ただ目の前で為された結果を口にした。
紡がれた声はとても、軽い]
─集会場・広間─
[銃口を、彼女に向けた理由は、一言で言えば違和感。
得体の知れない、という感覚は、確かにノブにもある……が、しかし。
銃を碌に持ち上げられないらしき状態の青年が、訓練を受けたパトラッシュを殺せるものなのか。
サイキッカー、という括りは、そう言ったものを超えるのかもしれない……とは、思うものの、やはり、釈然とはしなかったから。
銃口を女性に向けて、トリガーを引く。
しかし、こちらの弾丸が届く前に、その額に突き立つ弾丸。
それは、傍らから飛んだものだった]
……エリカ……。
[何故、とは問わない。それは、ここでは意味のないものだから]
―集会場・広間―
[迷っていた視線が定まる。
先輩の手は銃を支えきれてもいなかった。
ならば狙うのはもう一人]
……。
[反動は覚えていたよりずっと大きかった。
照準は僅かにブレて狙ったはずの左胸ではなく、その肩へ。
倒れてゆく身体の額から緋色が散ってゆくのをじっと見ていた]
まぁ、面倒事までは背負い込みたくないもんな。
[ジョエルの様子には笑い声のような返答で返しながら、
視線は額を撃たれるアヤメの方へ向けられていた]
ああ、そうだな。
間違いなく死亡…だろうな。
[やや遅れて、ジョエルに同意するように頷きながらそう返した]
―集会場・広間―
[自分の狙った銃口は、意味を持ってはいなかった。
エネルギーが無い状態の武器などただの塊にすぎないのだから。
自分以外にも彼の人に銃を向けた人がいた、そちらに視線を向けようとして目に入ったものは。]
アヤメさん――…!
[朱の花を散らしながら倒れ逝く、華のような人の、姿だった。]
─集会場・広間─
[意識は、倒れた女性と、傍らのエリカへ向いていたから。
自身に向けられていた銃口に気づくには至らなかった]
……っ!
[昨夜も感じた痛みが、また、掠める。
熱を感じたのは、左の上腕。
振り返った先、眼鏡の青年はどんな顔をしていたか。
意識を完全に逸らしていた事もあり、熱線は昨日よりも深く掠めているようだった]
……腕が使えなくなるのは。
ある意味、死んだと同義……なん、ですけど、ね。
[零れ落ちたのは、場違いと言えば場違いな、ぼやき]
─集会場・広間─
[名を呼ばれれば、はっとしたように主のほうを見る。
瞳の冷たさはその時はなく、主にの身を案じる温かみのある色を持っていた。]
ぼっちゃま、お怪我は…。
[かけた声と同時に発砲音、主の身体が傾いだ。]
ぼっちゃま!
[慌てて駆け寄り膝をつき身体を支え、発砲した人を見た。
抑えてはいたが、怒りの色は隠せていない。
ノブに意識がいっていたせいで、ナターシャの弾なき発砲には気づかなかった。]
『現在の生存者は、
マイルズ=アコルデ
エリカ=ズューネAfK0586
ノブ=メドウズ
グレッグ=フォスター
ナターシャ=ロング
以上5名
まだPSI反応は残っています。市民の皆さんは引き続き義務を果たしてください』
今日も情報を伝えるように広間に響くのは無機質な機械音声
[パトラッシュの返答には笑いながら、ふん、と鼻を鳴らして返す]
さぁて、こいつはサイキッカーなのかねぇ?
それともまた人が死んだのかな。
[どちらでも良いが、と言葉を続け、喉奥で笑った]
グレッグは生き残ったか。
良かったな?
[パトラッシュの望みは継続されていると。
そんな意味を含めて言葉を向けた。
祝福なんて雰囲気は到底含まれていなかった*けれど*]
―集会場・広間―
[倒れる前の銃口が向いていた方へと視線を巡らせる]
…こういうとこが、不気味なんだって。
[あれだけ離れようとしなかった相手に銃口を向けている。
無差別殺人という単語が頭の中を走っていった。
銃をしまうと狙われた青年の方へと向かう]
先輩。
せ、ん、ぱ、い!
[ぺしっ、と顔を叩いてみた。
それでも心此処に在らずと見える本当の理由は分からない。
作家に銃を向けられたことで放心してしまったのかと推測して、流石の先輩でもこうなるのか、などと考えていた]
─集会場・広間─
……大丈夫、ですよ。
さすがに、二度目、というのはキツイですが。
[支えてくれるエリカに、無理に作った笑みで返す。
怒りを隠しきれぬ様子に、抑えるようにその腕を軽く、叩いて。
それから、ちらり、とノブの方を見た]
……これは、なんと言うか。
一度、ゆっくり語らった方がいいかも知れませんねぇ……。
[サイキッカーとは思い難い相手。
ならば、この違和感は何とかして解消すべきだろうか、と。
思う所に響く、機械音声]
……まだ……続き、ます、か。
[零れるのは、嘆息]
―集会場・広間―
何?
…動きたくないって。いやまあ。
……いいけど。
[いつもより小さな声だった。
身体痛くなっても知らないぞ、とか言いながら、それ以上の説得をする気にもなれなくて傍から離れた]
…ナターシャさん、その銃。
エネルギー切れてるよ。
[膝をついた伶人はメイドが当然世話を焼くだろう。
もう一人の方を見て、小さく点滅している光を見つけると溜息を吐いた。何やってるんだと小さく呟く]
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