47 【いばらの王 blue-side】
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写眞家 アーベル に 3人が投票した。
教員 オトフリート に 9人が投票した。
教員 オトフリート は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、職人見習い ユリアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、清掃員 ゲルダ、植物学者 ライヒアルト、令嬢 ブリジット、シスター ナターリエ、研究員 ハインリヒ、盲目 ベアトリーチェ、写眞家 アーベル、消防士 ダーヴィッド、政治家 ヘルムート、星詠み ノーラ の 10 名。
シスター ナターリエは、少し目眩を感じた。{3}
2009/10/07(Wed) 01:01:02
令嬢 ブリジットは、オトフリートへと伸ばした手、痛みではない痺れを感じた{3}
2009/10/07(Wed) 01:01:32
植物学者 ライヒアルトは、周囲からの声に答えようとするも、しばし、呼吸が整わず{3}
2009/10/07(Wed) 01:02:07
星詠み ノーラは、足元に再び違和感を感じて―――[[1d]]
2009/10/07(Wed) 01:02:24
星詠み ノーラは、視線を下におろした。 {3}
2009/10/07(Wed) 01:02:46
盲目 ベアトリーチェは、オトフリートへ手を伸ばそうとして、大きな心音を聞いた{3}
2009/10/07(Wed) 01:02:47
政治家 ヘルムートは、もう一度深い息を吐くと脇腹が軋んだ──{3}。
2009/10/07(Wed) 01:03:12
政治家 ヘルムートは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:04:59
盲目 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:05:17
[リディの頭を撫でていた手は、カルメンの言葉(>>+144)を受けて、
自身の頭を掻くことになる。]
いや、僕は優しくなんてないですよ。
多分、本当は、酷い人だと思います。
[本当は聞きたくて仕方ないのに。
こんな風に遠まわしに、促すほどには。]
じゃあ、今度手品の練習でもしますか?
[少し居たたまれなくなったなら、
視線はご立腹の様子のリディに降りて。
膨らんだ頬の空気を抜くように、突いた。]
(+0) 2009/10/07(Wed) 01:05:45
あはは。ありがとうございます。
[そしてイレーネには(>>+116)、
少し影とは違う類の何かを混ぜた微笑を返す。
彼女が見やる先。先程から呟かれる言葉。
――そういう面には聡いと思っている医師の卵だった青年は、
密やかに笑みの下で心を痛めた。
まさか、その少女の想う先が、
殺されるなどとは、その時は露とも思わずに……。]
(+1) 2009/10/07(Wed) 01:06:00
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:06:12
植物学者 ライヒアルトは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:06:42
清掃員 ゲルダは、ぎゅぅと目をつぶった。{1}
2009/10/07(Wed) 01:07:37
星詠み ノーラは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:07:42
―2F 6の部屋―
[オトフリートに手を、伸ばし――]
――、ッぁ … !?
[かくり と膝から崩れ落ちた。
急に身体に、上手く力が入らなくなったような
奇妙な感覚。震える手で首輪に触れた。]
…な…
[服に隠れていて見えないが、首元のあたり、
土気色に変化している。]
(0) 2009/10/07(Wed) 01:07:48
写眞家 アーベルは、退かない不快感に表情を顰めたまま{1}
2009/10/07(Wed) 01:08:02
令嬢 ブリジットは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:09:20
/*
ユリアンさんとオトフリートさん、御苦労さまでした。
ま、お茶でもひとついかがですか?
[差し出す緑茶。]
リディさんは、おねむなら無理なさらないようにね。
[つんつん突いた。]
(+2) 2009/10/07(Wed) 01:09:43
[目眩。床に置いた消毒薬に膝をぶつけた。]
あ。
[慌てて左手で倒れるのを回避し、そのまましばらく上半身うずくまったまま。]
ごめん……ライヒ。もう少し、………待って。
(1) 2009/10/07(Wed) 01:10:10
写眞家 アーベルは、メモを貼った。
2009/10/07(Wed) 01:10:13
[>>4:441目の前の男の意思は伝わらない。]
[咳と共にぶれる視界は、思考は…
>>407壁を殴りつける音に、叫ぶ姿に、
彼がピューリトゥーイなのではないか…。
そんな疑心が、強まっていき]
…な に、を…
[>>411辺りを探る眸は何を伝えようとしているのか。
ベアトリーチェに、止まる瞳…危ない、と 思った。
――…ゲルダに触れようとしていた手と、取れた首輪]
(2) 2009/10/07(Wed) 01:10:54
[どくん、と心音が響く。
苦しい、というより、襲うのは閉塞感]
あ……っ。
[オトフリートへ伸ばしていた手を、自分の首元へ。
息が、出来ない]
……っ。
[大丈夫、そう思いたかった。どこまで砂に塗れているのだろう、自分に流れる紅い血は。
目の前にある点が、滲む。
首を振ると、それは元に戻った。けれど、息が出来ないまま]
(3) 2009/10/07(Wed) 01:11:01
[衝動で伸びた手はオトフリートの腕を掴む訳ではなく
そのまま彼の喉元へと伸びて]
[焦点の合わぬ紺青の眸はアシンメトリな貌を見つめて]
(4) 2009/10/07(Wed) 01:13:41
(5) 2009/10/07(Wed) 01:13:56
─蛇部屋前─
[ノーラの声と、驚いたような視線。
ナターリエの言葉。
それらに対して、最初に向けたのは、苦笑]
……ああ。
部屋の中を、一時的に冷凍庫にしてきたから。
蛇だし、動きは相当鈍るだろう。
……酸素濃度が極端に下がってるから、俺たちも、入れなくなってるが。
[最初は、冷気の解説]
……ああ、俺は、後で大丈夫だから。
[ナターリエには、短く返して、目を閉じる。
さっきよりも、眩暈が酷いが、閉じる前の天鵞絨はいろをしっかりと捉えていた]
(6) 2009/10/07(Wed) 01:14:00
(+3) 2009/10/07(Wed) 01:15:44
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