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影輝学科3年 ヴィリー に 5人が投票した。
機鋼学科2年 カルメン に 1人が投票した。
影輝学科3年 ヴィリー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、大地学科2年 ゲルダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、機鋼学科2年 カルメン、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 4 名。
─林エリア─
『吾輩らが様々に出逢うことがあるように、であるな。
……どこも似たようなものなのであるか』
[>>4:112 若干声のトーンが落ちた。サラシに差し込まれたカードの色が変わるのに気付くとティティエンは、む、と声を漏らす]
『そろそろ時間のようであるな』
[呟いた頃には転送が始まっていただろうか]
/*
センセに質問。
もふらいおんに挑む&倒すとなった場合、欠片回収は不可と言うことでおk?
前にも同じ質問あったらすまん。
─平原エリア─
『ミリィ、そろそろ時間のはずだ。』
あ、そ、っか…
それじゃゲルさん、私そろそろ湖畔戻るね。
また後でねー!
[平原に残るらしいゲルダ>>4:107に手を振ると踵を返し。
駆け足で湖畔へと向かった。]
─ →湖畔エリア─
─林エリア─
へえ、きんとんこっちにもあるのか。
[まさか反応が返ってくるとは思わず。もしかしてヴィリーの故郷はハインリヒがいた世界と食事情が似てる可能性が高いのか。
そんなことを思うと、もう少し彼と話をしてみたいとも思った。]
子どもん時に高熱だすのは危険だからなあ、脳やられっちまうだろうし。
親御さんも心配だったんだろうよ。あんたが無事に育ったから笑い話にもできるんだ。
感謝するんだな。
[彼には過去何かあったようだが、なんだか微笑ましい。同時に自身の故郷の両親を思い出す。
妬みでなく、素直にヴィリーがうらやましいと思った。
やがて時が来ればヴィリーは姿を消すだろうか。シチが寂しげなのはゲルダがいなくなることを悟ってのことだろう。**]
─林エリアの漆黒の龍─
[紫の光が散り、転移が発動する。
直前、向けられたティティエンの言葉に、漆黒はゆら、と小さく尾を揺らしていた]
『……さて、それでは、ハインリヒ殿、シチ殿。
最終試験の準備をせねばなりませぬ故、湖畔までお戻りいただきたい。
私は、一足先にアルの元へ戻ります故、これにて』
[ハインリヒに向け丁寧に一礼すると、漆黒の龍は、黒の光を散らしてその場から姿を消した]
─湖畔エリア─
……ん。
お帰り、フウガ。
[傍らに散る、黒の光。
馴染み深い闇の力に、すい、と右腕を差し伸べる。
現れた漆黒の龍は、するりとそこに巻きついた。
今も昔も変わらぬその様は、さながら鎖の如く]
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
こんなん、俺にはどうにもできないからなあ……
まあ、そろそろ向うから人が来るころかもしれないし。
ちょっと周囲を見て回って避難所に案内が必要そうならするかな。
[こちらにきたときにカルメンにつれてってもらったから、他の人も運良く避難所に出ない限りはつれて区必要があるだろうとふわふわと浮いたまま動き出す]
―湖畔エリア―
ありゃ、居るのライせんせだけだ。
『ハインリヒ殿とヴィリー殿、どちらが勝たれたのだろうな。』
どっちだろねー。
ま、戻ってくりゃわかるよー。
ライせんせー、ただいま戻りましたー。
―隔離結界・風の間近く通路―
[ひらはらりと浮かんでいた影羽根が消えた頃に、立ち上がって膝を払った。何かが近づいてきている。足音が人ではない]
…や。
[回復したのにまた疲れた。
連戦の気分ではないので通路を別方向へと進んだ]
[転送の力が働き、リーとティティエン、ファンカンは林の中から消え失せる。身体に浮遊感を感じたのも束の間、重力に導かれるように上から下へと落ちた]
おぶっふぉ!
[落ちた先には何やら温いもの。傍に椅子があったが、良く頭をぶつけ無かったものだと後にティティエンは語る]
……あ゛?
こごがセンセ言ってった隔離空間け?
『そのようであるな。
随分とふわふわが集まって……やたらと集まって来るのであるがこれは何だ』
[リーとティティエンの周りにパステルカラーがどんどん集まって来る。身体に触れたそれから癒しの力を感じ、それが何であるかを理解した]
おぉ、回復用んふわふわけぇ。
[どうやら運良く避難所に落ちて来たようだ]
─ →隔離空間・避難所─
ん、ああ、戻ってきたか。
……ハインリヒも、そろそろ来るだろ。
[>>4 やって来たミリィにさらりと返す。
その内に、漆黒に促されたハインリヒもこの場に現れるか。
二人が揃うと、一つ、息を吐き]
さぁて、と。一先ず、実技の方は最終段階だな。
と、いうわけで、最後まで残ったハインリヒ=アリナガとミリィ=オットーの両名には、これから最終実技試験に挑んでもらう。
内容は、簡単。
俺と、補佐役の忍崎カルメンの二人に実戦形式で挑み、勝ってみせろ。
二人で組んでもいい。その場合は、こちらも二人組で応ずる。
勿論、それぞれが個別に挑んでも構わん。
やり方は、お前たちに任せる。
[淡々と、『最終試験』の内容を告げる。
天鵞絨の瞳には、口調とは真逆の楽しげないろが浮かんでいたが**]
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
今度は人。
ユリアン?
[>>+3進んだ先のT字路を出たところに浮いている影を発見した。
名前を呼んでも相手に届くかどうか。
ふわっと足元を何かが掠めて下を向いた。
ふわふわ。ふわふわふわ。ふわふわふわふわ[04]]
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
ん? ベアトリーチェか。
[呼ばれた気がしてしたを見た。
ベアトリーチェ>>+6を発見してひらひらと手を振る。
なんか大量のふわふわが見えた気がした[07]]
ハーさん?
ってことは、ヴィリさんに押し付け成功したんだ。
『だな。』
[ライヒアルトの口から出た名を聞いて目をぱちくり。
後輩と一緒に残れて誇らしいのと、ヴィリーの技がもう一度見たかったのとで複雑な気分になりつつハインリヒが戻るのを待ち。
彼と共に最終試験の説明を聞いた後、ハインリヒの顔を見上げ。]
どーしよっか、ハーさん。
[首を傾げてそう問いかけた。**]
―隔離結界・ウェイブ多発地帯→ふわだまり多発地帯―
ユリアン。
[>>+7顔を上げて手を振り返す。
そんな場合ではなかった。
背後には通路を埋め尽くすようなふわふわが迫っていた]
欠片、集ま…
[言い終わる前に、ドン、と勢い良く背中が押されて前に転んだ。
そのままふわふわウェイブの中に姿が消えてしまう。
ユリアンを巻き込んだ自覚は、この時まったく無かった]
―平原エリア―
[手を振るミリィを見送る。
カードが紫色の光に変わったのはそれからすぐ後のこと]
頃合いか。
[カードを懐にしまい、周囲の本を拾い上げる。
全てを抱え込んだ頃、転移の力が働いて――]
―隔離結界・→ふわだまり―
[ベアトリーチェ>>+8にあわせるようにと降りたところだったから、通路を埋め尽くすふわふわには対抗するすべもなく、というか通路を埋め尽くしていたから縦令宙に浮いていても押し流されるのは確実だった。
あつまったかどうかの返事をするまえに流された]
わぷっ
[もがもがと押しつぶされないようにもがくその手でふわふわがひっ捕まえられたかもしれない{2}]
―林エリア―
[ヴィリーが隔離結界内へと送られる様子をぼんやり眺めた。
講師代理に話しかけられ、そちらを向く。]
……最終試験、か……。
[がくりと肩に重いものを感じる。
龍が消えた場には黒い光が明滅し、やがて消える。]
『……どうするの……?』
いや……受けねえといけねえだろ。
『おもしろい話……』
……わかってるよ。
[腕を組み、さてどうするかと頭を捻るが何にもいい案が思い浮かばない。
とりあえず湖畔に戻ることにした。]
―隔離結界・ふわだまり―
うはっ……っ、ベアトリーチェ、大丈夫か?
[かきわけたふわふわはうまく逃げたらしくその手の中には残っておらず。
同じように流された、小さい女の子を心配して声をかけながら、なんだか異常に多いふわふわ>>4:+63をかき分ける]
―隔離結界内・ふわウェイブ発生地帯―
[本と共に隔離結界内へ到着。
周囲に漂っているふわふわを見て]
ここが例の。
[納得したように頷き]
しかし、一体ここで何が。
[講師の様子やカルメンの言葉を思い出しながら首を傾げるその奥、迫り来る危機>>+8には気づいていたのかどうか――[19]
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