情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
行商人 イレーネ に 1人が投票した。
宿屋の息子 フォルカー に 2人が投票した。
洗濯女 クロエ に 4人が投票した。
店番 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
洗濯女 クロエ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、デザイナー ヘルムート が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、修道士 ライヒアルト、薬師 ゼルギウス、行商人 イレーネ、伝承学者 オトフリート、宿屋の息子 フォルカー、店番 ベアトリーチェ の 6 名。
―宿・一階―
私もエリザさんが人狼だとはあまり思っていないけど。
集められた誰かはそうなのでしょう?
可能性を根拠なしに捨てろと言われても困るかなぁ。
[エリザさんが人狼なら、事件はあれで終わるのではと思っていたのも事実ではある。]
[さっきよりはっきりと歌声も聴こえてきた。
幼馴染を探そうと視界を動かしている最中にその歌声を発する光を見つけることはできただろうか。
その声は、どこかで聞き覚えがあるような、違うような響きで。
途切れない子守歌に、少し意識を奪われた。]
[誰かの歌声や、自分を呼ぶ声が聞こえる。
自分のいる世界で聞こえる相手といえば思い浮かぶ姿は二人一つは考えなくとも誰のものかはわかる声]
ああ、僕ならここにいるよ。
[それは近くだったか、遠くだったか。
それでもゲルダがその近くにこようとするならば、それがかなわない距離ではなかっただろう]
― 宿一階 ―
違う。エリザさんは人狼じゃない。
それは訂正して!
[ガタンと椅子を鳴らして洗濯女>>4:166に掴みかかった。
前に立っていた少女も強く押しのけてしまったかもしれない。
そこだけはどうしてもと恐慌状態に陥って、薬師>>0の言葉にも反応出来なくなっていた]
違うって言って。ねえ!
[傾げられていた首に手を伸ばす。
目を丸くする洗濯女の喉を締め上げる勢いで掴んだ。
女性とは思えない力で振り払われる。
背中から床に叩きつけられて、ぐぅと唸った]
アーベル、アーベル、アーベル…!
[ぎぅー、と抱きついたまま、何度か名を呼んだ後。]
アーベルは謝ることなんて、ない。
謝るのは、私だ。
守れなかった。
アーベルのことも、一緒に生きる約束も。
だから、すまない。
すまなかった、アーベル。
[空気が抜けた胸の上を押さえて、ゴホゴホと咳き込んだ。
やりすぎたと思ったのか洗濯女が上から覗き込んでくる]
なんで違うって言ってくれないの!
[引き千切る勢いでブローチを外して握る。
「銀」の飾りが灯りを反射してチラと光った]
クロさんが狼なのっ!?
[ドンと覗き込んできた人の喉を突いていた。
ぐにゅりと埋まる感触に目を見開く。
中途半端に力が抜けて、グイッと傷口を下に広げた。
生暖かいものが吹き出して顔にも掛かってくる]
[クロエへと詰め寄るフォルカー。
少女は彼の勢いに押されたか触れるかして
よろとよろめき二人の脇へと弾かれてしまう。
床に背を打ち付ける少年の姿に痛そうな表情を浮かべ
それから振り払ったクロエをきっと見据えた]
乱暴しないで。
……フォル、大丈夫?
[掛ける声は控えめなもの。
二人に届いたかどうか、知れない**]
[ゲルダを抱き返しながら]
ゲルダ、僕はゲルダに大事なことを最初黙ってもいたからね。
それに、ライヒアルトのことは完全に僕の責任だし。
[もともと自分が心を静められなかったのはゲルダに手を出されたこともあるのだが、普段ならばそれでも心を落ち着けられるよう鍛錬はしてきた、そのはずだったのだが]
お互いに、ごめんなさいが続きそうだね…
[ぽつりと呟く]
─ 生前/宿屋 一階 ─
[詰問の後はスープ以外の食事を平らげるまでそちらに意識を向け。
トレイを宿屋の主へと返し、紅茶に口をつけたところで周囲の異変に気付いた]
………………。
[一方的に言い募っているらしいフォルカー。
その矛先とされたクロエは対処に困っているようにも見えたか。
俄かに騒がしくなるそれを見ても特に行動はに移さない。
ああ、今日はどちらかが死ぬのかな、そんなことさえ考えていた。
誰かに何か言われなければ、僕はしばらくはその場から動くことは*ない*]
あ、れ。
[血が目に染みる。熱くて痛い。
動きを止めた洗濯女の体がゆっくりと倒れかかってくる。
ブローチを取り落とした手で受け止めると、胸から下も赤く染まった]
…… schwartz.
[くろ、と呟きながら表情を失くした。
色の変わった瞳に違う色の筋は差してこない]
嘘だ。そんなはずない。
[元歌姫や彫刻家の時とも違う無表情で、少しずつ熱を失う体と折り重なっていた]
ライヒアルトは、僕が守護者だから殺しにきたんだよ。
[一つ目の伝えそこなったこと、それは回りに対しても、身に来ていたというのに。
なんでそれをし損ねたのか、今の自分となってはわからない]
信じてもらっていた、と言っていいのかは微妙だけど確信されていたから。
彼は人狼か、その味方だよ。
─ 宿・一階 ─
[始まった言葉の応酬は、どこか冷静に見ていた。
感情を入れたなら、容易く一方に傾いてしまう自覚はあったから。
だから、出来る限り、冷静に、場を見つめていた……のだが]
……フォルカーくんっ!?
[突然クロエに掴みかかるフォルカー>>1に、声を上げる。
振り払われた少年の手に光るものを見て。
突き出されたそれが向かった場所と、散った紅>>2に、数度瞬いた。
慌ててそちらに駆け寄った時には、既にクロエの身体は力なく崩れ落ちて]
……くろ……?
[微か聞こえた呟き>>4に、ひとつ、ふたつ瞬くが。
今は、それを問うている場合ではない、と思考を切り替えた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新