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レイス に 5人が投票した(らしい)。
ドミニカ に 1人が投票した(らしい)。
ウートラ に 1人が投票した(らしい)。
レイス は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は ユーリー、 ドミニカ、 グレゴリー、 オリガ、 ニキータ、 ウートラ の 6 人だと思っておこう。
― 中庭・端の方 ―
[腕の傷を隠すようにするレイスに、色々と言いたいことはあったが、木の方から力が流れてくると、そんな余裕は無くなった。今度は、他の者を巻き込むわけにはいかないと、慎重に魔力を乗せる]
[レイスからも力が流れて来るのが判って、少し眉を顰めたが、止めるわけにもいかなかった。ドミニカを見つめる金の瞳が揺れ…]
……?!
[何かに、阻まれた。そう感じたのは、レイス自身を木の力が取り込もうとする、正に、その瞬間]
[大きく大気が揺らぎ、木の葉のざわめきが収まった時、消えていたのはレイスひとり]
また…
[失敗した…と、小さく呟く声は、ドミニカやオリガには聞こえたか?それ以前に、ドミニカには木の力が流れた事も悟られたかもしれないが…]
[今はただ、気の抜けたように呆然と立ち尽くす。金色の瞳はそのままに]
[触れた白龍の気に、血の中の同じ気が呼応し、深く深く沈み込んだ痛みが奥底で疼き始めていた*]
―中庭:木から離れて―
[その時がきた時、魔人は菓子の木を睨みつけたままでいました。
だからニキータが何をしようとしているのか、そしてそれがどうして阻まれたのかを見てはいません。
ざわざわ揺れる葉に感じる何かに『こいつ燃やしてえ』と苛立つ体内の炎を抑えつけます。]
・・・・・・・・・?
[やがて葉鳴りも静まり、辺りを見回す余裕が出来たのでしょう。
そこにはない姿と、そして『もう一人』が誰も消えずにいる現状に細い眉が片方訝しげに上げられます。]
[何かの咆哮のような、笛の音色のような、甲高い音が響く。
もっとも、それを捉える事ができるのは、術式の対象者であるドミニカだけなのだが。
直後、その周辺に金色の光の粒子が舞い散り、捕らえんと迫る力を弾き、大気を揺るがしながら拡散させる。
力を拡散させるのと同時に光の粒子は消え去り、後に残るは白龍の宿す、『金』の気の残滓のみ]
[やがて、静まる枝葉のざわめき。
力が奥へと誘ったのは、一人。
それと確かめると、は、と一つ息を吐いて]
……つーか、やっぱブラフかよっ……。
あっぶねぇなぁ……。
[口をついた言葉にこもる感情は、色々だったが。
引っかからなくてよかったー、という安堵もちょっとはあった。
かも知れない]
[菓子の木を再び睨みますが、やはり実のなる気配は感じられません。]
やっぱり一人で満足します
――・・・って訳じゃなさそうなんだが
ブラフってオイ?
[どうなってるんだ、という眼で残る面々を見回した後。
何か知ってる台詞を吐いたユーリーにツッコミを入れました。]
/*
レイスさんお疲れ様ですー!ベルナルトさんの良く解る墓下産業コピペ。
・木の外の会話や音は聞こえたり聞こえなかったりするっぽいよ
・菓子の入った膜の中にちっちゃくなったねーさん入ってるなう
・膜の外で本性現したベルナルトさんがキリルとエレオちゃん背中に乗せて保護、ロランさんとはまだ出会わず。
―― ……ニキータ……?
[レイスが気に取り込まれるときに、よくわからない力がニキータからも感じられて驚いた。
瞳をまん丸に見開いてニキータを凝視していたら、なんだか高い笛のような、咆吼のような、そんな独特の音が聞こえ]
な、なに……?
[怯えたように、ニキータから距離をとりながら周囲をみやる。
レイスは木に取り込まれたようでその姿は見えず。
周囲を眩う金の光は直に消えて。
傍にいるオリガに怯えたように引っ付いた]
[濃い魔力が身を包むにつれて、軽い酩酊感を覚え始める。
一度に受けるには、少し濃すぎる。
あわてて、襟元のブローチに、溢れるそれを移しながら、ふと、近場にあった空の膜に新たな菓子が出来、ぼこりと膨れたのを、見た。]
[それが、この魔力による物か、それとも新たな来訪者か。
…エレオノーラが居たときより、出来る菓子の量が、少ないような気も、する。]
[ユーリーとグレゴリーが話し合っているのを聞こえてはいるけれど。
涙が滲んだ瞳はこわごわとニキータを見つめていた]
…… ……レイスさん、だけじゃ、なかった……
[オリガの傍にひっついたまま、小さく呟く。
瞳の色がちがったとか、そういうことじゃなくて。
知っているニキータの力とか、さっき周囲をまったユーリーの力とか、そういうのじゃなくて、レイスに感じたわけの分からない力がニキータからも感じられて、怯えたように涙がこぼれる]
― 中庭 ―
[グレゴリーとユーリーの会話は耳に届いていたが、そこに口を挟むことはもちろん無い。とん、と軽く地を蹴ると、黒いコートが翻った]
[バサリ、コウモリの羽根が羽ばたいて、泉の傍へと身体を運ぶと、甘い香りを撒く白薔薇に手を触れる]
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