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アズマ に 1人が投票した。
サキ に 4人が投票した。
サキ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、 アズマ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、 ミツクニ、 マリー、 ヒビキ の 3 名。
[もしかしたら。
イトコはその頃、友人同士の戦いを見ていたのだろうか]
うん、わかった。はよ行こ。
あ。忘れとったけど、ミックんおかえり。
[そんなコト知るわけなく、会長の後を付いてサキの休む部屋へ。
扉しめる前に、声だけ残して]
─『隔離の陣』・霊亀の個室─
したら、後はうちが見とくな。
会長さんはいってら。ミックん待ってるでー。
[二人の雰囲気からなんとなーく聞かへんようにはしたけど、待ってるんだけは判ったんで、さっくりと後を引き受けて追い出す。
他に出来るコトもあらへんし、これが一番ええやろうと思うた]
……しっかし、サッキーまでとはなあ。
愛のパワーって恐いんやな。
[お子様には本気でわからんので唸ってみたり。
もちろんサキからのお返事はないのでした。
それが気絶か、寝てるんか、お小言回避の死んだ振りかは*不明*]
/*
アズマんおつかれさん!
扱いについては了解やでー。
>>*1
通じてたんならええねんけど。
落としてからミックんの投下に気付いたんで。
ほな、うちも*そろそろ*
/*
あ、あと。
浄化関連どうなってるか読んでないけど(読め)、
アズマは覚醒というか契約というか同化というか、
ともかく根っこからなんで、すぐには治らないかと思います。
何か不都合あったら言ってくだせ *ノシ*
/*
こちらも一瞬チラリと。
神宮司センパイとユゥゴ君はお疲れさまでする。
ユゥゴ君はシッカリ休んで。本当に休んで[ちみ白虎なでもふ]
神宮司先輩、が。
[戻って来たミツクニに顔を上げ。説明を聞けば溜息一つ。
地に付いていた手を放し立ち上がる]
一緒行く。
落ち着いたから邪魔になるような力は出さないし。
治癒できなくても、手当ての手伝いくらいはできる。…はず。
[言って、サキを寝かせた部屋についていった。
麒麟を呼びに行くというミツクニを見送って、治療しやすいように脱がせたりなんだり。女の子同士だから問題ないよね?
やがてやってきたサヤカの邪魔にならないよう、部屋の外に出ていたが。一通り終えて出てきたところで「後でお話があります」とかステキな笑顔で言われ、思いきり引き攣った笑顔を返したり*とか*]
/*
きっと麒麟の方は治癒やら見守りやらで忙しいと思うのですが。
あ、邪魔だったら適当にどこか動いたことにしていただいても。
他も動かされても問題ありません。それでは失礼。
[サキへ土気を送りながら、どないしたもんかと思考にふける。
マリーも五神の一、玄武。欠けて欲しくなどないのだが]
ヒサタんから妖魔ひっぺがせたら、マリりんも目ぇ覚める思うんやけど…今、封じまで出来る余裕どこにもないやんなあ。
と、なるとココは早う守護の要のサッキーに回復してもらわんと。
せっかく捕えたんに陣から逃がせんし暴れられても困るもんな。
[よもや別の意味で恐ろしい脱走計画進行中とか知りません。
で、ホンマに倒れるまで土気送って、ばったりしたんは御愛嬌]
ぅうー、さっすがにきっついわー。
栄養補給して、まーた外で転がっとこうかな、うん。
[眼鏡ないせいだけやなく視界ぐるぐるしながら部屋を出る。
廊下の壁伝いに辿りついたんは、さっきまでおったリビング]
タマキちゃー…あれ、おらへん?
えっと、悪いけど勝手に貰うで。かんにんなー。
[冷めた紅茶継ぎ足し、お茶菓子という名の『甘』をひたすら補給。
リビングに誰も居なかったのは、友人同士の戦いの勝敗がついたからやもしれません。なんてったって金剋木。タマキちゃん以上にアズマんのお目付け役に相応しいんはいませんから。
え、おケイはん?
手当て準備して麒麟にバトンタッチした後の消息は知りませんが、お小言タイム確定なんやないかなと黄龍知識参照で予測しましたが、何か?]
[ちょいと元気出たところで、割り当てられた部屋に戻る。包帯解いたり、薬拭き取ったり、着替えたりなんだり。
残念ながら元のTシャツとジーンズは発見できずに、以下略]
…せめてこう、ひらひら付いてへんかったらなー。
サッキー起きたら直談判しよ。
[サキは腹部貫通の傷なんで、ケイコと同じく浴衣にされてました。
ちょっと、いや、かなり羨ましかったんは内緒です。
まあ、そんなこんなで草原再び。
また呆れられるんもアレなんで、タオルケットと枕も*ばっちり*]
……っ。
[どん、と大きな音がした後、その直後のことはあんまり覚えていなくて。
ただ、気がつくと大朱雀はもう手になくて、背に白い三対もなく。
自分はただ呆然とした顔をして、目の前に転がる悠悟を見ていた。
自分の左の手を、僅かに握る。
重く、確かに遺る感覚。
小さく息を吐き出す]
これで…気は、すんだのか。お前は。
[久しぶりに、フードをかぶっていない姿を見たなと、ぼんやり思う。
レッドだの、ブラックだの。
大体どういう意味合いなのかは、わかるのだけれど、そのまま答えるのも腹立たしくて]
馬鹿か。
[昔だったら、イエローがいい、なんて答えたのだろうか。
昔の、同じ目線の高さで立っていた頃の自分は。
楽しかった、そう呟く声。
苛立つように、ただ、睨むのみ]
[壊れたかったのか、壊したかったのか。
何を、そうしたかったのかは聞けずじまい。
だって、彼はそれきり口を閉ざしてしまったので。
闇色の羽が消えていくのはまるで明るく光らない蛍が消えるようで]
…ったく、本当、何でどいつもこいつも、こんなに
[馬鹿なんだ。
そこまでは音にはならなかったんだけれど。
とにかく、ここに放置していくわけにいかず、自転車で運ぶにも限界がある。
そう思いながら自転車のほうに向けた視界に、ひとひらの赤]
…?
[どこかで見た覚えのある色の羽根。
少なくとも、それは自分のものではない。
転がっている悠悟のものではないことも確か]
…。
[足を屈め、手をのばして拾い上げる。
確かな、赤。
拾い上げて、月にかざして、それでもなお──赤]
[とりあえず、もう、何もかもが面倒で。
自転車は明日取りにくればいい。
赤い羽根のことは後で考えればいい。
とりあえず、この馬鹿をどうにかせねば、と]
………世話の焼けるやつ。
[ため息一つついて、悠悟を昨日の久鷹同様米俵よろしく担ぎ上げると小さく言葉を呟く。
背に三対の白炎、それは簡単に言うなら気球の原理。
強い熱は体を上に持ち上げて、なるべく人の視界に収まらぬように高い高い空を飛ぶ。
目指すは、屋上]
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