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……っと!
[倒れかかるティルに気づいて、とっさに左腕を伸ばし、受け止める]
……やれ、やれ。
どうにも、この翠樹の御子は。
無茶をする傾向にあるようで……。
[一つ、ため息をついてから]
取りあえず……一度、Kirschbaumに戻るとしましょうか?
[右腕の無限鎖を戻しつつ、*場にいる皆に問いかけて*]
そうか……。
それならここにいる人でも「鍵の書」持ち出しに関わっている可能性があるのか……。
[...は腕を組み*いろいろ考えてこんでいる*]
別に私は気付かれずとも寂しくなど無いが、仮にも対の者が愚鈍だと思うと寂しい気持ちになる。
[指先に、小さな氷の欠片を作ってダーヴィッド向けて弾いた。*]
そうだな、オトフリート。
この場へ居ない者にも何れ会うだろう、Kirschbaumへ…いや、影輝王のもとへ…いや、兎も角向かうとするか…。
私も、それに関してはそいつに賛成だ。
不調のあるものも、影輝王のもとならば幾らか平穏だろう。
[皆の会話も聞えてはいるのでしょうが、ベアトリーチェの心はもう、見たことのない外の世界へと飛んでいます。いつもよりずっと興味が強いのは、世界が壊れてしまうなんて話を聞いたからでしょうか。]
ああ、あの音楽祭に。綺麗な音いろだったと聞いたよ。
残念ながら、ベアトリーチェは聴くことが出来なかったのだけれども。
[ほんとうにうれしそうに、微笑うのです。]
……外の世界は、どんななのだろう。
[『鍵の書』のことも一時忘れて、先程よりもいっそうきらきらと眼を輝かせながら、エーリヒにいろいろな質問を*するのかもしれません。*]
[すっかり気を失っているティルを静かに横抱きに抱えて。]
なんだか……怯えるように感じるね。
変化は本来恐るべしモノではないのに……。
[ぽつり、*寂しげな響きを帯びて*]
[修道女とまったく内容の被ったことにはやはり不快感を覚えるもただ静かに息を吐き出すに留める]
そうかー、音楽祭には来れなかったのか。
じゃあ、今度時間があったらベアトリーチェの好きな曲を教えて?
どんな曲に興味があるのか、おにーさん知りたいな?
[陽の光を受けた宝石のように碧眼を強く輝かせながら外のあれこれを尋ねる少女に、自分がわかる範囲の、できれば少女の興味を満たせるような事象をセレクトしてその質問に答えていく。
その表情は先程よりも若干*和らいでいることだろうか*]
[ギュンター=ライトマイヤーは震えていた。
深夜の突然の訪問者と、彼に連れられて行った先での出来事。
それらは、彼のそれまでの日常を、完璧に覆していた。
今、彼がいるのは薄暗い場所。若い頃、冒険者として鳴らした感覚が、そこが迷宮、恐らくは地下遺跡であるのと知らせる。
今は視界に動くものはないが、遠くの方からは何かが徘徊するような物音も響いていた]
……ここは……まさか、こんな場所が……。
まだ、こんな場所が……。
全く手付かずの地下迷宮が、この地に残っていようとわあああああっ!!!!!
[……いや、そこで盛り上がるのってどうなんだ]
[とはいえ、冷静な突っ込みを飛ばすような者は、おらず。
ギュンターは意気揚々と手持ちの装備品の確認を始める。
手元にあるのは長年愛用してきた長剣と、自衛団の支給品である短剣、簡易医療キット。
彼の好物である苺飴。
そして、身に着けた鎖帷子]
……ふむ。
多少心許ないが……まあ、こう言った迷宮では、食料の現地調達はよくある事。
水さえ確保できればどうとでもなるかの。
[確保できなかったらどうする気なんだよ、という冷静な突っ込みは以下略]
[確保できなかったらどうする気なんだよ、という冷静な突っ込みは以下略]
さて……では、行くとするかのぅ!
ほっほっほ、久しぶりの冒険、血が騒ぎおるわ!
[前方に揺らめく薄暗闇を見つめつつ、実に楽しげに言うと、ギュンターは歩き始める。
……自分がなんでここにいるのか、連れて来た者が何を意図していたのか。
そんな事は明らかに、*意識の上に残っちゃいねえ*]
☆墓下『封護結界の迷宮』
では、簡単なルールアナウンスを。
迷宮内の詳細は、
『封護結界の迷宮』関連トピ
http://thukimi-houraiya.com/cgi/seirei/seirei.cgi?mode=view&tree=1125&page=1
をご参照。
団長はこんなテンションなので、ほっとくとどこまでもどこまでも突っ走って行きます。
フォローするも放置するも自由、時空の裂け目から垣間見える町の様子に一喜一憂するも、基本はお任せです。
どうしても判断つきかねる事があった場合のみ、相談板の質問・疑問トピへ書き込みをお願いいたします。
こちらでのPL発言については、/中/などの表示でPCと区別していただければ、特に使用に制限はありません。
以降ギュンターは単体では動きませんので、好きなようにいぢってOKです。
なお、一部にあからさまなコピペミスがあるのは突っ込まないように。
-昨夜/町北東の森-
[月の光も届かない奥深く、木々が風にゆれてゆるやかにさざめく音を子守唄に、彼女は落ち葉を布団にして眠っていた。
が、不意にぱちりと目を覚ます。]
……。
[無言でゆるりと上半身を起こし、その場から北西-遺跡-に視線を移す。
ひとつ。生命が、消え-----消えてない?隠れた?]
[暫くまどろんだ後、ゆっくりと体を起こして立ち上がった。
詳しい事はわからない、けれど空気が変わった事は肌で感じる。
とりあえず少しの間思案した後、戻る事にした。]
→Kirschbaumへ。
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