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[覚えてないって?と問う前にその言葉の意味を聞く]
…倒れてた?
[全然知らない、とでも言い出しそうな表情で。
それでも首を傾げて少し思い出したのか]
…そっか、夢じゃなかったんだ。
一回起きたような気はしてたんだけど…
……ってことは、運んでくれたのってオトフリート?
[険しい表情を見せるオトフリートに、小さく、ため息をついて]
……これを言ったら怒られるのは承知の上だが……。
今は、自分の事、考えるのが、怖い。
……『自分』を、繋ぎ止められなくなりそうだから。
[ブリジットはエルザの服の裾を持ちながら]
[一同に介した人々を見ている]
[窓の外ではまた夜が来る]
[ベアトリーチェはまだ外なのだろう]
[あんなにきれかった陽のひかり]
[無残になって、こわれてしまった]
…くっ……。
[死んだのは確か、とのイレーネの言葉に唇を噛む。]
…手遅れになる前に伝えておかねぇとな。
お前さんたちにとってコレは悪い知らせかもしれねぇが…。
アーベルとエルザは調べた。どっちも潔白だ。
…余所者の中に人狼は居なかったってこったな。
ベアトリーチェが居るから大丈夫だろ?
[また部屋に篭ってんのかな、と機械犬が駆け出してきた部屋の方を見る。脚にはくっついたままだが]
…好かれてるっていうのか、これ?
[微笑ましげなオトフリートとエーリッヒに憮然と。
痛くはないとは云え、噛まれるという行為が好かれているようには思えないらしい]
―二階―
[ユリアンにうなずく]
倒れていましたよ
……夢だと思ってたんですか?
[苦笑して]
まぁ、具合の悪いときは、ゆっくり休むのが重要ですよ
[微笑んでおいた。答えの代わりに]
[そしてエーリッヒの答えに、]
……そういう時は、他人に頼りなさい、少しくらい。
自分ひとりで背負いこむんじゃないですよ
[少しさびしげだ]
[居るから、という言葉に、僅か、目を伏せる]
いや……居ないんだ。
だから。気になった。
[そう言えば、まだ置き去りのままなのでは、とふと、思い出す。
早く、ゆっくり眠らせてやらないと、と]
……好かれてるように見えたが。
[後半の疑問には、素でぽつり]
[救急箱を開けて。右腕の裾を捲り、包帯を取る]
[ハインリヒの声。そう、と呟いた。
信じているのか、いないのかは、其処からは読み取れないが]
[ベアトリーチェは、と、イレーネの言葉を思い出す]
[が、言う前に、エーリッヒが言ったので、そのまま黙っておいて]
ええ、好かれているように思いますけど
[寂しげな様子に気づいて、困ったような笑みを浮かべて]
以前、それを俺に言って。
それで頼った連中が、みんな死んだから……な。
[静かな口調で、呟くように]
……部屋戻って、ペルレ連れてくる。
ベアトリーチェ、あのままにしとけないし……早く、落ち着かせてやらないと。
そっか…
…何で倒れたんだろ。
別に調子悪くないのに。
[おかしいなぁ、と頭を掻く。
微笑まれれば小さく苦笑を零して]
ごめん、ありがとな。
[エーリッヒが目を伏せて。
居ない、と言う]
…はぁ?
[簡単には理解ができず、眉を顰める]
[二人揃って好かれているとか云うから、また憮然とした表情になって反論しようとして]
……落ち着かせる?
どういう…意味だよ…
[声が掠れたのは、理解しつつあるからだろうか]
[ブリジットの元に行く途中、聞こえたハインリヒの言葉に驚いて]
私を…調べたの?
私とアーベルが余所者だったから…?
でも、それならば……
[いやな感情が込み上げる。
疑いたく無いものを…だけど]
[ブリジットの元に向かう。
彼女だけは…と]
[エーリッヒの言葉に、少し黙って]
……私は、私ですよ。ほかの人と一緒にしないでください
[苦笑して、つぶやいた]
[それからユリアンの様子に、小さく笑みをこぼす]
いいえ、気にしないでください。
あまり無理はしないでくださいね?
[エルザがブリジットを追っていくのに、立ち上がりかけ]
[自分が行っては、怯えさせてしまうだろうか。
足手纏いになるだけだろうか]
[迷い、止まる]
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