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[茶虎猫は一斉攻撃に尻尾あたっくとかで対処するも当然間に合うわけが無い。うなぁぁぁん]
あふ…あら。
みんなも終わったのねぇ。
[主もはぐれてたふわふわに頬を叩かれて覚醒へ。
ベルデの声>>107にも起こされてゆっくりと瞼を上げる。
最初に見えたのがちまふわにたかられてる使い魔で、目をぱちくり]
>>103
ベアトが生まれた年に水の巫女がお隠れになったもんだからな。
[巫女が隠れた日から1年の間に生まれるハーフエルフの赤子に
白い翼がついている子が次の巫女、というのが決まりだった。
龍の場合は大分ゆるかったりするけd]
…ん?
[と、導師達の声に気づくと向き直る。]
【結果発表】
カルメン :6+1+4+6+4 =21pt
エーリッヒ :6+3-2+5+4 =16pt
フォルカー :5-1.5+6+5+1=15.5pt
アーベル :3+2+1+3+5 =14pt
ベアトリーチェ:4+4-1+5-2.5=9.5pt
---------------脱落----------------
ベッティ :3+5-2+5-3 =8pt
ユリアン :1-1.5+3+5-3=4.5pt
「”集計の結果、得点が低かったのは【ベッティ】と【ユリアン】の2名。
汝らはここで脱落となる。
ゲーム参加、感謝する。御苦労であった”」
[脱落者の名を読み上げ、二人に視線を向ける。先の結果発表と同じように感謝と労いの言葉をかけ、ディルスタンとベルデザンカイトは二人に対し頭を下げた]
[>>110 された説明は、イマイチピンとこなくて、首、こてし。
まあ、違う世界の習慣とか、説明されてもすぐには入ってこないよね! って事らしいです。
とか、言ってたら、結果が発表され>>#1]
……おー、逆にすげえぜ、俺。
ぶっちぎりで最下位じゃん。
[そこは感心するところなのか]
[ベル先輩VSちまふわの戦いの間、ご主人はずっと笑ってた。
先輩がなんだかふてくされてるように見えるのは気のせいかな。珍しい]
……あっ、集計済んだんだ?
[そこで導師の声が聞こえたから、ひとまず笑いも引っ込んだ]
[ヒュレストからなかなかやるなと言われると、ちょっと誇らしげに笑って。]
えぇ、取れました!
結構難しい問題もあったんで無理かと思ったんですけどねー。
あ、遠慮なく好きなの食っちゃってください。
[単純な難易度だけでなく、答えにくい問題も混じってたのも難しさの一因かもしれませんが。
食券は後日ありがたく使わせてもらう所存の少年、トリスタンたちと一緒にモニター見つつ戦利品をもぐもぐ。]
[そうして、ベアトと茶猫のじゃれ合いを見ていたが]
お? 結果が出たのかぁ
うん、今回もいい感じだったと思うけど、どうかなぁ?
[ベルデザンカイトの声に、そちらに視線を向けた。]
や、楽しかったっすよー。
[>>112 頭を下げられれば、にぱ、と笑って手をひらひら。
空元気か素かは、見た目で不明]
外でたら出たで、多分、楽しみな事はありそーだし。
[言いながら、多分頭の隅っこを過ったのは、先に脱落して行った少年の姿]
ありゃ、ユリアン先輩とベッティ落ちちゃったかー。
[最高得点のカルメンには、やっぱさすがだなーと思いつつ。
脱落した2名の名前を聞くと残念そうにしました。
フォルカーとユリアンの対決は戦闘系で見たかったなぁとか思ってたりしたので。
ベッティは単純にやっぱ苦手だったんかな、と思ったとか。]
「”主催導師の生徒が共に脱落と言うのも何ぞかの縁かのぅ”」
[ディルスタンの肩の上でベルデザンカイトがしみじみ呟いた。ディルスタンは前回同様、何事か呟いてトリスタンと連絡を取っている]
[結果発表に小さく頷き。]
カルメンくんはさすがというべきだな。
・・・フォルカーくんに負けたのは少々意外だが。
やはり鼻が利くとか、生死にかかわる野生の勘が働くのだろうか。
[毒草が混じっているのは気づいていたが、そんな風に呟く。
少しばかり笑われた意趣返し。]
[ご主人は可もなく不可もなく、って感じの成績だった。
まぁ落ちなかったからいいかって思ってたんだけど]
うぇ、ユリアン先輩脱落!?
[張り合ってきた相手だけに、ここで呼ばれるのは予想外だったみたい。
ぐるっと首を回して、当の本人を探した]
[寝てはいないものの、ぼんやりたこ焼きを文字通りつついていたら、先生から呼び出しが。]
あ、はーい。
[12個中{5}個しか食べれなかったたこ焼きは袋にしまいなおして、集まりに便乗して結果を聞いた。>>#1]
あー…惜しい。
うーん、先生スイマセン。
[豪快に色々摘みすぎたのが敗因だろうか。
礼をとったディルスタン先生らには、逆にぺこりと謝っといた。]
にしてもユリアンと一緒とかって。
生徒同時落ちだねー。残念。
[なんか妙な縁ではある。]
っと、フォルカーは残ったか。
……んー。
[何やら、腕組みをして思案顔。
それから、ちら、と即席リュックを見て]
おーい、フォルカー、ちょっとこいや。
[手招く姿は、こちらを探して見回す視界>>120に丁度入るか]
よかったわぁ。
ここだけは負けると後で何言われたか。
[茶虎猫、ちまふわの攻撃の隙をついて逃げ出してきました。
それを呆れ顔で抱き上げて、ベル>>119に顔を向けると、ニッコリ]
あら、そういえばそうですわねぇ。
奇遇なこと。
[双子導師の担当二人というのも聞こえて苦笑した]
あ、でも…
ユリアン先輩こっち来んなら、軽く手合わせしてもらえっかなぁ。
本気でやれるのはフォルカー来てからだろうけど。
[そう考えると不謹慎ながら、残念そうな顔が少し嬉しげに変わったり。
まぁ、約束してたもう一人が勝ち残ってるだけに出来なくても気にしませんが。]
[生徒同時落ち、というのが聞こえると、きょと、と瞬き]
……お、そういやそうなのか。
[しかも、どっちも異界人とか。
奇遇に奇遇が重なりすぎだとちょっと思った]
[いきなりの叫び声>>120に反射的にちまふわを離して耳を抑える。
聴力補助をかけっぱなしだったので、こっそり解除。
そしてその前に聞こえていたユリアンの台詞>>117に引っ掛かりを覚えていたので、そちらの方に忍び寄ってみる。]
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