![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.b.jpg)
85 Glimmer stone
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漁師 アーベルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:42:43
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:42:54
[アーベルの言葉にゆると首を傾げる]
昨日?
――…ああ、確かに、していた。
[頷き続く言葉をまつが、震える音色に気づき
一度目を伏せ困ったような顔をする]
俺、お前は味方だと思ってたんだけど……
信じたい相手の、一人だったんだけどなぁ。
[くしゃりと後ろ頭を掻いて、苦い表情を滲ませた]
(198) 2013/08/20(Tue) 23:43:34
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:43:42
細工師 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:44:56
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:45:11
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:46:01
画家 カルメンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:47:12
孤児 ロミは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:47:19
漁師 アーベルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:47:28
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:47:44
お子様 カヤは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/20(Tue) 23:48:47
─ 外 ─
お互い様だろ。
俺だってお前なら任せられるって思ったから、視たんだぜ?
[ユリアンの答え>>198に、苦笑を浮かべたままに返す声はいつも通りと努めたもの。
何をとも、誰をとも言わずに、ただ信頼を乗せた言葉を口にして]
安心しろよ、俺が生者を視る者だって感付いてるヤツはまだ居ないから。
[ユーディに預けた羅針盤の裏。
古ぼけて、目を凝らさなければ気付くことも出来ない程薄れているけれど。
刻まれているのは、自衛団長の手の甲にもあった印。
それに気付くものが居るかどうかも、賭けでしか無いのだから]
(199) 2013/08/20(Tue) 23:50:26
― 黒珊瑚亭 ―
[カルメン>>195の楽しげな様子に首をかしげ]
そんなこと、ないのに。
[カルメンのような華やかさはないから、自らが綺麗だとは思えず。
言葉に含まれた意味にも気づく事は出来ないから、ただただ外見を比べるだけだった]
気持ち……でも、迷惑じゃない、かな。
頼りすぎると子供っぽい気もするし……
[深く考えないままに、アーベルが預けていった羅針盤を握り締める。
いつどうなるのかはわからなくなっているとはもう思い知ったけれど。
それでも無意識になんとかなるのだと、信じたがっている。
握り締めた羅針盤の裏、そこに刻まれた徴にはまだ気づく事もなく、ただざらりとした凸凹を指先に感じていた]
(200) 2013/08/20(Tue) 23:52:12
[伝承に出てくる能力者を信じたとして。
どうすればいいのか分からない。
守りたくても、庇うくらいしかできないだろうし。
それでどうにか出来るなんて自分が信じられない。
今もまだ持っているのは武器ですらないペン一本。
着替えを入れても鞄一つで済む私物は、とても少なかった。
ぼんやりと考えながら床の紅を薄くしていった]
(201) 2013/08/20(Tue) 23:54:11
― 外 ―
何を任せる気だったんだか。
――…視ずに信じろよ、ばぁか。
[いつも通りであろうとするのをアーベルから感じたから
男もまた、常と同じ響きを心がけて軽口じみた言葉を返す。
軽口の中にあるのは、本音には変わりない]
どういうつもりだよ。
ほんと、なんでそういう事言うかな。
[重い息を吐き出す。
じ、とアーベルを見つめる眸にそれでも敵意は滲まない]
(202) 2013/08/20(Tue) 23:55:58
[奥で何かをしているのは感じていたけども、意識をそちらに向けないようにしていたのは、
そこにあるものがわからないわけではなかったからか、とりあえず手伝うことはできなかった]
カヤくん…私たち……
[どうすればと、続く言葉がうまくだせない。
いろいろと迷いとか、怯えとか、感情の混じった様子でいた]
(203) 2013/08/20(Tue) 23:56:49
細工師 ユリアンは、漁師 アーベルに話の続きを促した。
2013/08/20(Tue) 23:59:41
― ??? ―
あ、れ…?
[あたしは周りを見渡す。]
あの後、刺繍してた所にナターリエさんが来て、それから、それから……
[どうなったんだっけ?わからないや。]
(+13) 2013/08/21(Wed) 00:00:28
……そうだ。皆、どうしてるか見に行かなきゃ……!
[あたしはあたしがいた部屋の惨状に気付くことなく、外に出ようとして―]
………え?
なに、これ?
[壁、というか扉を通り抜けたことに驚いた。]
え。え?
これって……どういうこと?
[ぽかーん、と口をあけて茫然としてしまった。]
(+14) 2013/08/21(Wed) 00:00:34
─ 黒珊瑚亭 ─
[しばらく外を見詰めていたが、床近くで動くもの>>201見えて、意識がそちらへと向く]
…ぁ。
お手伝い、しましょうか?
[昨日は世話をかけてしまい、今は何もせずぼんやりとしているだけで。
それではいけないと意識を揮わせ、控え気味にだがヘルムートに声をかけた]
(204) 2013/08/21(Wed) 00:01:54
─ 外 ─
そう言うなよ。
これでも無い頭絞って考えたんだぞ。
一人だけ人間だっつーよりこの二人が人間っつー方が安心させてやれっかな、とかさ。
[そう言って肩を竦め、いつもの軽口と同じ笑みを零す。
重く吐き出される息には、こちらは軽い息を吐き出して]
どういうつもりって…そうだな。
「あなたを殺して私も死ぬわ」…ってとこ?
[わざわざ裏声にして、おどけた調子で口にするも。
目に宿るのは、真剣な眼差し]
(205) 2013/08/21(Wed) 00:02:30
─ 黒珊瑚亭・食堂 ─
……ベルくん?
[唐突に戻ってきたアーベルの様子>>184に、瞬きひとつ。
けれど、何かいう暇もなくただ見送って。
首を傾げながら言い募られた言葉>>200には、ただ、微笑むだけに止めておいた]
ただ頼るだけが子供っぽいと思うんなら、逆に頼ってもらってお相子にするって方法もあるんじゃないかしらぁ。
……考えすぎると、ぼくみたいになっちゃうから、程ほどに、ねぇ?
[そう、悪戯っぽく笑って言って。
何となく、アーベルの残して行った羅針盤に目を向ける。
底に刻まれた徴には、やはり気づかぬままに。**]
(206) 2013/08/21(Wed) 00:07:03
― 外 ―
[アーベルの言葉に小さく笑う]
仕方ないなぁ。
[困ったような響きで言うのは其れ以上追求しないという合図]
――…情熱的な告白だな。
けど、俺は死にたくない。
生きていたい。
[アーベルを見つめる眸が三日月のように細くなる]
死ぬのはお前じゃなくて
お前の大事な者になるかも知れない。
それでもいいのか?
(207) 2013/08/21(Wed) 00:08:21
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/21(Wed) 00:08:32
画家 カルメンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/21(Wed) 00:10:08
─ 外 ─
悪ぃな。
俺もまさかこうなるとは思ってなくってさ。
[ユリアン>>207に返すこちらも、小さな笑みを浮かべ。
追及を収めてくれたと伝わった後、向けられた言葉には軽く笑って]
何言ってんだか。
何回か言われたことあるだろ、色男。
…俺だって、死にたくねーし。
生きてて欲しいよ。
[細められた目、受け止めるそれは真っ直ぐなままに]
良い訳ねーだろ。
(208) 2013/08/21(Wed) 00:14:37
― 黒珊瑚亭 ―
[>>182細い声が聞こえると、振り返って「ん」と手を出した。
ほんの少しの間だけだったから、
ロミが躊躇うようなら先にさっさと行ってしまうのだが。]
……かんせーがするどいって何だ?
[>>177それからふっと聞こえた言葉に首を傾げる。
子供にとっては人狼かもしれない奴の一人だったが、
疑問が先に立って顔には不思議が浮かんでいた。
疑問は直接ヘルムートにとどいたか。
あるいはすぐ近くにいたロミには聞こえたかもしれないが。]
(209) 2013/08/21(Wed) 00:14:44
― 黒珊瑚亭 ―
[>>193大人がわからないのに、子供がわかるはずもなく。
そしてアーベルの吐露した気持ちも、
子供にはやっぱり理解出来るものではなかった。]
……よくわかんねー。
[だからぽつりとそう返す。
だが向けられた笑みには覚えがあって、
そうだあれには、嬉しくて
「そっかじゃあアベにーも人狼信じる仲間だな!」
とか返したんじゃなかったかと子供は思い出す。
>>16あの時、そういやアーベルは何と言っていたか。
さらに思い出そうと眉根を寄せたから、
アーベルがユリアンとどこか行くのに気づくのは大いに遅れた。]
(210) 2013/08/21(Wed) 00:14:53
いると思ってるから、
同じ失敗繰り返さないように……
[同じ失敗というのは、穴の事だと思っていたが。]
……え?
[>>194はっとロミの声にようやく、
アーベルとユリアンが居なくなったのに気づいた。]
あれにーちゃんたち何処行った?
[今更きょとんと瞬いた。]
(211) 2013/08/21(Wed) 00:15:05
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