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潔いんは嫌いや無いよ、ミックん。
[ミツクニの答えに少しだけ笑い、傷治せと言われて、んーと唸る。
今、戦ってるケイコと立ち回ってるらしいサキ。二人と相性いいんは判ってるので、治すより溜めといたがいいかなーとか思ったらしい。
内心、倒れないギリギリならいいかなと、キョウヤにも頷いといた。
会長のツッコミには辛うじて頷かないでおく。武士の情けだ]
こらそこ。あんだけ文句言うからちゃんと呼ぼうとしたってのに。
いっそキョウちゃんて呼ぶで?
[イトコへの呼び方と同じ=一応尊称のつもりです。
が、高校生男子にちゃん付けはかなり心広くないと厳しいです]
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環のほうは地震大丈夫だろか。まあ単にいそがしいだけかもだが(それはそれで大変だが)
>>*49
や、本気で連日のこと考えると心配になってくるのだが、ぬぅ…無理せずにとか言うしかできんけど、無茶せずに
そういうことです。生徒会長がここにいたほうがいいなら余計に…脱走させてくれるんなら別ですけどね。
[と、ミツクニにいった直後に生徒会長に睨まれたかもしれないとか]
…いや、なんか違和感がなぁ…まあ学園の外で呼ぶときはそっちのほうがいいが…って、ちゃんづけはもっとやめれ。
[璃佳の中で尊称であることは一切気づかなかった]
ふぇ? …………ヒサタカが、戻って、これるの?
[キューちゃんに頭ナデナデされつつ、間の抜けた声を出す。
こくりとキューちゃんが頷くとズルズルと壁に寄りかかるように腰を抜かすと]
……そっか。そうなんだ。戻れるんだ。
[そう呟く顔は再び強い意志をもったもの。]
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>>*52
仕事先で寝るのは当然です(なんて駄目なやつ)
>>*53
ですよなー。
キョウヤからは縁が深い二人がまさかこんなに朝まで無茶するなんて(ほろろ
そうやね、サッキーならどないかしてくれるやろ。
[確かに今優先すべきはそれでなく。詳しい事に触れるのはやめる。
乱れた呼吸に、当てた手の指でとんとんと元の呼吸数を軽く叩いた]
[首筋を狙い、だが爪を立てるのではなく甲を向けて。
気絶狙いの一撃。それなりに気合の乗ったものだった。
が、同時に響く異国の音。その意味は知れず。
ただ不吉な予感だけが脳裏を駆ける]
似金行為…
[せめてもの防御をかけようと、口訣を紡ごうとして。
鋭く喉に走った痛みが一瞬、それを途切れさせる。
その一瞬が致命的だった]
――!!
[交差して喉元に伸びてくる相手の手を振り払うことも。
背後に感じた風への対策を取ることも。
何も出来ずに、飛来する矢雨に無防備な背中を晒す]
/*
>>*52
複製も武器の一環かと思うてたよ。
>>*53
無理せんと休みーや。
季節がら寝不足→貧血コンボは恐いんで、ほんまリアル大事にやで。
[ちらりと肩越しに見ると、絶対に逃がさないといわんばかりの表情で、追いかけてくるサキの姿。
予定通り。
思わず口元が歪む。
だが、それを見られてはいけない。サキとの距離を調整しつつ、寮前の通りをまず東へ走る。そこは閑静な住宅街が広がる一帯だ。迷いなくその中心へ足を進める。
――そして目的のものを見つけると、電子を構成し、黄金色に輝く流星錐を生み出すと、持ち手となる細い綱に雷を迸らせながら、電信柱へと打ち込んだ。
瞬間! 激しい光を放ちながら、昨日の複製と同じく光を広げていくが、ソレが目的ではない。目的は、激しい光によって生み出された影。激しい攻撃とは裏腹に、流星錐の対となるもう片方の鉄球を影に交わる色へと変化させると、足元の影から襲わせた]
ミックんは会長と仲いいんやねー。
外で怪我せえへんか心配してるんやろ?
[ちょっと自分とイトコの関係重なって見えたんで呟いてみたり。
いや、タマキちゃんは止めませんが。
『麒麟』を治療できる人いないかもやから心配なんやねー、と笑顔]
まー…な。ただ幸貴に追っかけられるのってどれだけ大変か…
[それについては延々とした過去があるためどこか遠い目。
だがそんなことせず気を引き締める
外が具体的にどうなっているか知らないが、とりあえずケイコが危機であることは知れていて、ケイコに何かあれば、仲がいいらしいマリーが悲しむだろう。そしてそれに連動して久鷹が悲しむと…。璃佳に仕掛けたのも、己がしなくてもマリーがするであろうことが想像ついたからだったりもしたが]
一応動く分には問題ないんですけどね…まあ戦う分には問題ありますが
[ミツクニの苦笑めいた表情を見て、こちらは諦めのような笑み。
戦うとかいってまた生徒会長に睨まれたような。だが]
はい…っと。そういえばですが鳳先輩。大雑把なだけかもしれませんが、もっとちゃんと説明とかしたほうがいいですよ。
俺本気で混乱させたいだけにも思えましたから
[ただ色んな件により今は大雑把なのと思ってるけど]
[そうなったら、このままじゃとてもじゃないが対抗するなんて無理。
幸いにそばには相生の関係のキューちゃんが]
そうと決まったら、黒い子を追い出すタメに水気を集めないと、ね
[そう言ったかと思うと、キューちゃんの手を引き浴室へ、。]
[途中目的も忘れてキューちゃんと*洗いっ子などしたろうか*。]
[追いかけていくうちに周囲の景色は変わり、住宅街へと]
っのやろ、どこまで逃げるつもり…!?
[舌打ちし掛けた時だった。目の前で迸る激しい閃光。目晦ましになるであろうその光に思わず手で光を遮った]
舐めた真似を…!
[そのまま一歩、歩を進めようとした時。己の影が競りあがってくるのを見る。否、それは影ではなく同色の鉄球で。咄嗟に両腕を顔と胸を覆うように掲げ、その一撃の直撃を避けようとする]
……やってくれるじゃねぇの。
[苦々しく口元を歪め、前方の久鷹を睨んだ。防御に掲げた腕には、いつの間にか亀の甲を思わせる装飾のついた篭手が据え付けられていた]
脱走かー。
[とてもとても小さく呟いてみました。えぇこっそり]
違和感て、この贅沢もん。やっぱキョウヤんでいいや。
もうばれちゃったんやし、諦めーな?
[いまさら呼び直しても、インプリンティングされたんは消えへんしなーとかうそぶく。まあ学校外では名前は呼ばないでおこうとか思ってはいるが]
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>>*54
寝落ちしませんようにー。その前に中断をーとか祈祷を
>>*56
ですな。体調も、そしてしっかりぶつかっていってくれてるし。
っと、こっちもそろそろ寝よ。眠い。
終わったから気楽なんてそんな
諦めが早いってより聞こえがええやん?
[大げさなため息にそう言って、突っ込まれなかったので後で実行]
動けるんはいいけど、抱えて来れそう?
そこまでは回復させな厳しいよ。
[最悪、一撃離脱の体力だけはと釘刺しておく。
きっと会長さんが厳しく残体力ゲージ監視してる気もするが]
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