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ちなみにネロは負もどでかいけど。
その分正も大量に求めてるもんだから、きっと「虚」にはつかれなかったのです(だから村人希望
/*
これ以上ニヨとか産み出せない(笑)
みんなすごいよ。
リディアはものすごく、らしいし。
ネロも鳥肌もののラストでした。
[拍手した、どんどん拍手した]
−何れの時か、森にて−
[背には銀翼。
上の一対は天に伸び、
下の一対は地に垂れる。
素の足で、水面に波紋をつくった。
ぱしゃりと跳ね上がり、飛沫が散る]
etim akarak usti
em'yubot aros iani
atekotinezak ettek asuk anakar away...
[少したどたどしい響きを持った言葉の連なりは、
森のさやめきと川のせせらぎに重なり、歌となる]
[降り注ぐ木漏れ日は、まばゆかった。
手を翳して、眼を細める]
……好い天気。
[そっと、
取り出した一枚の羽根を、手のひらの上に。
陽光を閉じ込めた金も闇を孕んだ黒も、大分薄れていた。
今にも、空気に溶けて、消えてしまいそうなほどに]
>>2448 ジョエル
そんなにらしいかなぁ? ぶっちゃけ、ジョエルとエリカの邪魔バージョンとか、ロザリーに寄生バージョンとか、ラスさん虐めバージョンとか、カルロスさん跪けバージョンとか他にもあったんだけど……。
[きっかけは何だったか。]
――いっそ、すべてをなくしてやろうか。
[飽いたのか、やはり声は冷たく。
狐の面はない白いかおが、くれないの口唇が笑みをきざんだ。
相手のことばなど聞くわけもなく、狐の背に白はひろがり、
――そして狐の手から白は零れ落ちる。
ゆるり。
傷を癒すちからが、こぼれる。
すべての 傷をいやすほどの 力に満ちたひかり。]
―――…アイラ、
[小さく呟いた名前は、
もういないひとのもの]
ごめんね、
ずっと傍にいて貰って。
[己が喚んでいたのは、
羽根の主であり、そうではないとも言えるもの。
器を喪った、彷徨える魂を基に生んだ、仮初の存在。
それゆえに、精霊にも妖精にも幻獣にも似て、どれとも異なり、
一番近しいのは人であり、一番遠いのも、人であった]
……ううん、ありがとう。
[眼を伏せて首を振り、紡いだのは、感謝だった]
……貴方は、もういない。
でも、私は、忘れない。
貴方が生きていた証が失くなっても、
私の心の中には、ずっと、貴方がいる。
貴方が想ってくれたこと、
私が貴方を想ったこと、
その真実は、私の中では、変わらないから――
だから、ありがとう。
それから、
……さようなら。
[離別を口にしたのは、
捕らえぬよう、
捕らわれぬようにするために。
想い出を抱えて、前に歩んで行くために]
また、ね。
[風が吹く。
羽根が舞う。
地では花が揺れて、
高く高く、蒼き天穹に。
太陽に吸い込まれて、消えてゆく。
またたきもせず、金糸雀色の双瞳で、それを見送った]
ジョエル。
[振り返る。
千草色が揺れた]
うん、私は、大丈夫。
決めたから。
それに、……いてくれるから。
[手を伸ばす。
繋いだ手は、離れずに]
―――行こう。
[* 柔らかな笑みを咲かせて、銀翼を大きく広げた *]
[オーフェンが、表情を翳らせるのを見て、余計な事を言ったかとわずか反省した。けれどもすぐ、治療師となるという決意を聞かされて目を見開く]
君が?……そうか。死んでもしょうがない、なんて言っていた子がずいぶん心変わりしたものだ。
[からかう口調で言って、嬉しそうに]
施療院が、少し賑やかになるな。これから、よろしく。
[そのまま穏やかな風に、髪をなぶらせながら、言葉を聴いていたが]
そうだな、変わらないものなんて、ない。君は、変わった。
……それにこれからきっと、私も変わるんだな。なるべくなら、良い方向に、変われるといい。
でも、ああ、やっぱり空……行きたいな。適うことなら、ずっとずっと向こうまで。
[変わらずにある、空への憧れ。蒼穹を仰ぎ、曇りのない笑顔で、笑った]
[言おうとして、止めた]
(時折、本当にアンタは)
(殺してほしいんじゃないかって、)
(そう、見える)
[飲み込んだ言葉の代わり、返す視線は剣呑で。
狐の面を取ろうと手を伸ばす]
愉しみなら、待ってろよ。
――…それこそ、虚に魂を売り渡してでもそうしてやるさ。
[傷口に、闇の棲まう其処に*触れよう*と]
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