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…ううん。
誰のせいでもないから…
[絵師の方にはそれだけを]
ええと。戻せる?のなら、
ミハエルさんでもそれできるんだよね。
絵師様とあと、ハエルさんも絵師さまか。
うー、ややっこしいなぁ。
[エーリッヒのことは名前で呼ぼうと密かに決め]
[心の声は、キノコを使った耳にも聞こえない。だから彼女がエルザに何を伝えたのかは判らなかった。ただ、その瞳が黒く染まったのだけが見えて、ミハエルの肩に置いた手に、僅かに力がこもる]
リディ・・・・
[彼女の中に起こった変化が、彼女自身を蝕むなら・・・この先に予想される事態を止める事は出来ないのかと、そう思い]
海で、そんな怪我がつくか
[よくわからない青色。絵師の絵ってどうかくんだ?
ああいう染みのようなものはそういえばミリィ先生の実験で出てた黒と似たような気が思いつつ、エーリッヒの描かれた絵を持って見てみるがわからず]
…どしたんすか?
[ミハエルの肩に手を置くオトフリートを。その奥のリディとエルザを見る]
ねえ、このままずっとここに居たら、
どうなっちゃうの?
いつか心の力が使われるとき、あたしたちが
空へかえるエネルギーになるのかなぁ?
焔石みたいにさ!
[少し大きめに叫んだ]
[誰のせいでもない、という言葉は、気持ちは僅かに軽くしてくれて]
……ありがとなぁ。
[小さく、呟くよに告げて]
ミハエルは、まだ正式に継いではいないけれど、『解放』の仕方は教えてあるから。
……ただ、問題は、絵筆が戻るか否かだが。
まあ、今の内はややこしいけど、基本的には『絵師』は一人だからねぇ。
[別に、名で呼ばれたとしても、特に気にはしない。きっと]
[遅ばせながら、リディの手の青に気づき、全てを把握。
だが、本能が理解しても理性が理解するとは限らない。]
ちょ……どういうことだよ。
……答えろ。答えろよ、リディ!!
象徴あってこそ成り立つ場でもあるんだろうな。
望みがあるからこそ、生きていけると。
[それもまた――理解はしていたけれど。
ことばを次ごうとして、不意打ちの呼び方に、きょとり瞬く]
……そぉか。
[懐かしすぎて、なんとなく、照れくさい。
そっぽを向く耳は微か赤かった]
おぼれたの!
深いところで!
[それは本当のことだから、
声にちょっと混じってしまった恐怖は、多分伝わってしまって。
気にするより早く、体が倒れる。
オトフリートの声がして、少し口元がこまったように笑った。]
ずっと、ここにいたら……か。
恐らく、そうなる……だろうな。
[叫ぶような少女の声に、ふ、と緑は陰る。
このままここに留まれば、やがて身体は死に至り。
戻るべき寄る辺を亡くした精神は、『心の場所』へと至るはず]
……とはいえ。
こんな理不尽な形で『還る』のは……嬉しくはないけどな。
ふむ、ずっとここにいたら、か。
しかし私は、わがままだからなぁ。
勝手に使われるのは、ごめんだぞ。
[ふと、『空』を見上げる。
心のみになっても、その場所へは行けないのかと]
象徴が必要だから『絵師』が生まれたのか。
『絵師』が象徴となるべくしてなったのか。
そこの所は、わからないけどね。
[軽い口調で言って、肩を竦める。
その辺りを知る、初代の『絵師』の記憶は、酷く遠くて、中々辿りきれるものではなく。
その辺りは、定かではないが。
そっぽを向く様子には、ほんの一瞬だけ笑みを浮かべ]
[図書館から出て、リディたちのところに近づく。
先ほど絵の色は目に覚えさせた…と思うが]
溺れたって。無茶するなっつったろうが!って、今そっちじゃねえ
[思わず注意するのは海人としての癖だが、声に混じる恐怖はを感じて]
だからって…なぁ。やりかたがあんだろ
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