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ううん、イチお姉さまのコスプレもいっぱい見たかったけど。
[しかたがないよね、しかたがない。
だから、イチお姉さま泣かないで、何も間違えてないよ。
笑顔で、笑顔で、私写真取ってもらうから、ポーズとかこれでいいのかな?
まだ私かけだしだから]
イチお姉さまにとってもらえて嬉しいよ。
[時間ちょっとたって、写真撮影終わっちゃって、お話するんだったね]
イチお姉さま、こっちきて。
[ベッドに座って、隣をぽふぽふって、こうすると仲がいい姉妹みたいでしょ?]
[何枚とったか。
こっちきて、って呼ばれた。
ベッドの、マリーの座っている、隣りを、ぽふぽふ。]
うん。
[足を踏み出してー]
謝らなくて、良い。
お前の、選んだやり方を、俺は否定しないよ。
[アズマの謝罪には、そっと声を落とす。
名前を呼ぶ声、頷く様子。
手を離すことはなく、背を撫でる手も止めず]
――だから、泣きやめって。
大丈夫、もう、大丈夫。
[落ち着いていくのに気付けば、あやす手つきは少しゆっくりになり。
最後に、ぽふ、と頭を撫でて、手を離す事になる]
― 奥の部屋 ―
[血の匂いの立ち込める部屋でアズマの方をちらと見遣る]
今、残るのは八人だっけ。
アズマくんは、誰があやしいと思ってた?
[聞きそびれた事を口にした。
個人戦ならば体験したこともあるが
今の状況はそれとも違う。
普段ならば占い師と霊能者の結果と
其々の発言を精査しながら
相手を知る為に問いを投げかけてゆく。
独り言ちて、ふるり、また首を振る]
[イチお姉さまのこと見上げるように、こうすると首がさらされるのかな?
私も携帯を取り出すよ、だってね]
イチお姉さまの、メルアド教えて。
[ぽちぽちと携帯操作、見なくてもある程度できるくらいなじんでるよ]
― 奥の部屋 ―
[Pecheが動く気配に視線が揺らぐ。
声を聞いて、少しだけ困ったように眉尻を下げた]
女のコが一人で持つには、重いよ。
運ぶなら、手伝おうか?
[入り口近くに立ったまま
動く前にたずねを向けた]
─ 集会場外 ─
あぁ、そりゃ当然。
俺を信じろとは言わないから、安心しろ。
ただ単に俺が言っときたかっただけだから。
どうにも黙っていられる性分じゃなくて。
[krut>>178に軽く手を振って返すのは、本心。
苦笑を収めると、真剣な色を込めた瞳で、見据えて。]
…お前が狂人じゃないと良いなとは、思ってるけどな。
[ichininoがkrutを視るときめた理由は解らない。
だが、恐らくは信じたかったのだろうとは察することが出来たから─その想いを無にさせたくはなくて。]
[マリーの白いのどがのびていた。
若さって良いな、首って年齢が出るんだよね。きれい。]
メルアドね。いいよ。
私のアドレス、すっごくふざけてて、オタク丸出しで、長いけど……
笑わないでね?
[携帯電話、操作するのは片手。
もう片手には、何を握っているのか忘れていないから]
―空室―
……あっそ。
[リストバンドの下の手首は見えない]
ま、オレはその人のコト知らねーしな。
勝手に推測してあれこれ言う気はこれっぽっちもない。
それは「あきら」が自分で考えて結論出すなり放っておくなり、好きにすりゃいいさ。
ケドな、
[目線を合わせる。合わなくても、見つめる]
例えその「れーと」が死んで良いっつったとしても、
イチお姉さまらしくてステキって思ったよ。
[私も人のこと言えるアドレスしてないしね?
イチお姉さまのアドレス、赤外線通信でもらって、メモリーに覚えたよ。私のもイチお姉さまに送れたし、これで私のこと覚えてもらったよ。
ぽちぽちぽちって、もう文章決めたからするする打てたよ送信、ぴって届かないの分かってるけどね?]
イチお姉さまが生きて帰れたらこのメール届くかな?
[ちょっと悪戯してる気分、だったら面白いよね?
笑顔、作れるよまだ。
イチお姉さまのもう片方の手は見ない、見れない。たぶんあの手がもうすぐ伸びるだろうし]
はは、互いに同じ穴のムジナさね。
忘れないよ。お互い。
[マリーの笑顔と、言葉]
そうだね。
私もメール送った。
お互いどちらか生きて、これを宝物にしようよ。
[マリーの笑顔、忘れない。
その言葉も覚えとく……考えるのは、あと。
私も、笑えただろうか]
はじめようか?
[ようやく、しゃくりあげるそれも落ち着いて。
2、3度深呼吸をしてから。]
……ごめ、な、さい。
も、だいじょうぶ、です。
えへへ、……ゆうきさん、には、
優しくしてもらってばっかりだ、
ありがとう、ございます
[>>+50
ぼんやり腫れたまぶたと、自覚は無くとも涙の痕の残る頬。
それでもどうにか、笑えるくらいまでには、落ち着いた。]
………できるだけ、ギセイが少なかったら、いいっすよね。
[それでも、“人狼”が割り当てられた人は、死ぬのだけれど。
― 奥の部屋 ―
布団の上――…?
[mibouの遺体がある其処を見遣る]
ゆうきさんを寝かせるスペースはあるだろうけど……
離しちゃうと、さ、アズマくんが寂しがらないかな。
[血溜まりに寄るのはやはり少し抵抗が残る]
寒そうなのが気になるなら
布団でも探してこよっか。
うん。メール楽しみにしてる。
[本当は見ることができないのが残念だけどね。
はじめようかって、なんかカップルか夫婦みたいだよね。
私がイチお姉さま受け入れてみたいなー、きゃーーって。
大丈夫私まだ笑えてるよ。笑顔だよ。
お姉さまの手が伸びてくるの受けるように、そっと手も重ねちゃうよ。
ああ、イチお姉さまどんな目で、どんな顔して私のことみてるのかな?
前がぼやけてきてちょっと見難いんだよね。
首に何か、力がかかってくるの感じる、紐かな?
後始末おねがいね、イチお姉さま]
…………。
処刑、しなかったら。
ゲームみたいに、天運で誰かが死んだのかなぁ。
[ それで能力者が死んで、“村人”が生き残れないよりは
自分が死んだ事…―― 処刑とされたことは、マシだと言える。]
─ 集会場外 ─
期待じゃなくて、希望だな。
あくまで俺の望みなだけだから。
[は、と軽く笑いながら真正面から見返す瞳>>196を受けて。
思うところを表に出さないのはお互い様かもな、と思いながら。]
あぁ、俺の用件はこれだけだ。
でも伝えるべきはまだある。
12さんが、マリーさんを吊ると決めた。
もう、終わってるかもな。
[伝える声は、自分の耳にすら冷淡に響くものだった。]
俺の方こそ、ありがとう。
[自分がこうやって、意識をはっきりとしていられるのは、アズマのおかげだ、と。
口にはしないものの、お礼を言う声は気持ちが篭っている。
離して、その笑顔を見て。
再び頭を撫でた]
――そうだな。
ichininoさんは、もう決めてたみたいだから。
人狼を、吊る、って。
[さっき話しかけてきていたけれど。
彼女はもう、結論付けているのだろう。自分からは言う言葉は、もうない。
伝える手段もない]
ランダム、か。
どうだったんだろうな。
処刑台がある、っていうから、何かあったのかもしれない。
[村として考えたら、処刑されたのがお前で良かった、なんて。
感情が思ってないことはいえないけれど]
――…天運で、皆が死んだら、怖いな。
[悲しんでくれたアズマに、襲撃先が自分でよかったとも言えないけれど]
どうなるか、俺たちには、もう見てるしか出来ない。
俺たちは出来ることを、やったんだ。
[本当は、きれいに楽にしてあげたいから後ろから絞めたかったけど―
何もかもうまくいかないさ。そんなものさ。
ぐるりとマリーの首に紐をまわして、ぐぐっと上に引っ張った。
できれば頸動脈を絞めてあげたい。そうするとすぐに死ねるって小説で読んだことある。
けど、あんまりうまくいかない気が、するんだ。
きっとあの子も抵抗するんだ、私の腕に彼女の爪のひっかき傷が残るとおもう。
がりがりがり、がりがりがり
ぎゅうぎゅうぎゅううううううう うう うう
こちらの呼吸も、思わず止まる。
お願い、早く、死んで!]
[今ならまだ引き返せる?
そんなこと思ってしまうから
早く
早く
早く
ぎゅううううううううう うううううう ううう うう]
[笑顔で…笑顔で……ああ、手に力篭っちゃう、だめなのに。
片手がイチお姉さまの手に…、傷つけちゃったかな?
ごめんね、イチお姉さま。
なんでも綺麗にって難しいよね。
すごい、苦しいの…涙とか、とまらない。]
ああ・・・うっ……
[声もなんかよくわからないのでてるよ。
えっ?もう片手なにしてるかって?携帯をぽちぽち、操作してたよ。
手つきすごいおぼつかなくて、画面よく見えないし。
難しいな。イチお姉さまは必死で気づいてないかな?
ああ、なんか考えるのだんだん つらく
でも、まだ まだ ]
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