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[直撃を避けられた手刀を即座に戻し。それと同時に放置しておいた篭手頭が篭手へと戻ってくる。カシュ、と篭手頭が装着し直されている間に下段からの振り上げを放たれ]
…せいっ!
[避けることはせず、左腕を下段に構え、その一撃を敢えて食らう。ぎちり、と刃を篭手に食い込ませるようにし。腕へのダメージに僅か顔を顰めた。
肉を切らせて骨を絶つ。まさにその流れとなりし行動は、『霊亀』の護りがあるからこそ出来る技。間合いを離すことなく剣を受け止めたまま、次はマリー自身の無力化を狙い、首へと手刀を振り下ろした]
[ 避けられた銀は大きく弧を描く。
視界の端に留めながらも足は止めず、されど刃は受け止められ。
競り合いへと持ち込まれれば、此方の不利は見て取れた ]
Blas,
[ 生まれる爆風を御して、
宙を舞う戦輪の一を、勢いを弱めつつも己の元へと引き戻す。
右手に込める力を緩め、左へと退いた。
そのまま左後方へと身を捻り、右足は逆に踏み出して、肩を当てる形へと。
下ろされる刃は躱し切れまいが、単純に退くのはよしとしなかった ]
[それから隣のリカには影響を出さないようにしながらも。
この地の気脈の巡りを感じ取るように目を瞑って。
自身の気脈の巡りを落ち着けるように気息を整えていった]
[先延ばしになってるだけのお小言もまだ残っていたし。
何やら危険で無謀な計画の犠牲者探しをしている所もあったみたいだが。さて真っ先に出会うのは*誰だったのか*]
/*
うん、実際にちょっとこちらも意識が怪しくなって参りました。
申し訳ないけれど今夜も一足お先に失礼します。
皆、本当に無理しすぎ無いようにしてくださいね…(遠い目
それでは*おやすみなさいませ*
[ずくん。避けるでも受け流すでもなくもろに受け止められたことで、右手に激痛が走る。
だが、ギリッと奥歯が軋みを上げるほどに噛み締めて、苦痛の声を押し殺す。]
ぁああああぁぁぁっ!!
[代わりに雄叫びをあげると同時、接近する間合いの中間点、そこにしゅるりとパチンコ球大の水の珠が数個出来たかと思うと]
ぱんっ!!
[高速でサキの顔面に向かって発射。威力は銀玉鉄砲程度だが、牽制としては十分。サキの放った手刀が首に吸い込まれるのに僅かに先んじるか。]
[単純に力の競り合いだけならば勝つ自信がないわけではないが、相手の武器の性質上わずかな寸分でもずれてしまえば逆に競り負け兼ねないもの。
爆風を御されたところでそれはそれなりに目的は達成される。
競りあう力がずれたと思えば左半身を狙われ、小さな舌打ち一つ。
そのまま長刀は手元に肉に食い込む感触を伝え、わずかに眉が寄った]
っ
[そんな微かな躊躇が左身に迫る衝撃への反応を遅らせる。
故に、声にして]
───weekira
[相手の自分の間、ほんのわずかな至近距離での爆発。
その衝撃を利用して後方へと下がり]
/*
んや、ボクも今日は寝る。もう爆睡する! と、いう訳で、戦闘中の方申し訳ないっすが、寝ます。おやすみなさい〜
*ノシ*
[目の前に放たれる水弾。普段ならば身を躱してしまうそれを、最小限の動き──目に当たらないように顔の位置をずらすだけで、いくつかを額や頬に受ける。痛みは走るが視線をマリーから逸らすことなく、そのまま手刀を振り落とす。ただ、顔の位置をずらしたために、落とすべき主軸から手刀が僅かにずれてしまっていたが]
/*
そんな凹まずとも(撫で)
慣れとか、やりやすさというのもあると思いますよ。
鳳凰殿と切り結ぶと、どうやら遣り易いのか
レスの平均時間が少々短くなったり致しますし。
常に本気を出している心算ですが、
集中出来ていないと、早くても10分は掛かるものですしねぇ。
[ 走る痛みにも構わず攻め込もうとした瞬間、
間近で起こされた爆発に押されて、此方も後方に下げられた。
左足を軸にして踏みとどまり、
くるりと回りながら、戻って来た輪を左手で受け取る。
ヒビキに対して正面に向き直り、
ちらり視線を己の右腕に向ければ、手首近くから滴る血 ]
……さっすがに。
マジモンでやるのは初めてだなぁ。お前とは。
[ やはり言い様は軽く、再び、相手へと駆けた。
間合いギリギリで一瞬身を沈め、――跳躍 ]
Flu"gel ―― Anstieg.
[ ふわりと軽く舞い、ヒビキの頭上を抜ける。
空中での、一回転。
同時に振るった右腕から放たれた銀盤は、後方より其の背を狙う ]
[牽制の水鉄砲を最小限でかわすサキ。だが、顔の位置がズレたせいで、手刀の命中点がわずかにずれる。
それでも飛び掛ける意識を根性で繋ぎ止め、朦朧とする目でサキを見ると]
これ、でも……食らえぇぇぇぇぇぇっっ!!
[いつの間にか左手側に集められていたバスケットボール大の水球3つ。
ギュッと左手が握る。すると、それらが一瞬で圧縮され、先端から針の太さ程度の水のレーザーが至近距離からサキの腹部を貫かんと発射される。]
/*
推敲してしまうと、時間が掛かってしまうのは仕方ないですよね(苦笑)
逆を言うなれば、推敲されて10分なら驚異的だとも思いますが。
イメージ描写は、まぁ。
僕の中の人は恐ろしい事に、滅多に推敲しませんねぇ。
読みながら、精々文末の重なりと流れを調整するだけで
出来上がって流し読みしたら、そのまま投下してしまいます。
――…そうかだから文が雑なのか…!(今気付いた)
素手攻撃は、漸く最近コツを掴んでまいりました。
――…正しくは、ただの取っ組み合いに近いですが。
自分に組み手の経験が無いものですから、イメージが喧嘩紛いに近くorz
僕は、剣を使うのが一番好きですねぇ。
逆に射的系や、遠距離のレンジ武器は何気に苦手です。毎回四苦八苦。
[爆発そのものにダメージを感じるほど弱なつくりの身体ではないが、体よりもどちらかといえば負荷がかかっているのは精神の問題]
…そうホイホイ真剣なんか使えてたまるか。
[きり、と微かに奥歯が忌々しそうに音を鳴らす。
軽い言葉と相反さずに間合いを詰めてくる姿に構えなおすも視界から消える姿、高速型の本能か、後ろだと判断できてもそれに対峙するには間合いが余分で]
…ッ!
[左足を軸に大きく回転したところで避けきれず銀盤は右の二の腕を掠め。
僅かに顔が歪み、白いTシャツに暗い赤が滲む。
は、と息を吐き出して、どうにか足で揺らぎそうになる体を支えた]
[左腕の痛み、顔の痛み。如何に護りが硬いとは言え、意図的に受け続けていればダメージは蓄積し。鈍い痛みにより集中力が欠けそうになる。ふ、と短く呼吸し、次の動作に入ろうとした瞬間。マリーの左手に集められた水球が変化し、殺傷力のある武器と化す]
汝、固き土。
されど個と解せば軟き流砂と成す!
[一番最初にマリーへ接近した時に踏み抜いた地面。そこから離さなかった足を中心に、気を解放し、マリーの足元を崩そうと変化を起こす。攻撃が放たれた今、体勢を崩させ攻撃を反らせられるかどうかは一か八かの賭け。それでもそれに縋ったのは──]
/*
――おや、まぁ。(苦笑)
とりあえず、お疲れ様です。
3時にはなってしまいましたが、何とか事は終わりそうですね。
再び明け方に差し掛かる事なく済みそうで何よりです。
無理はなさらず。
[ 跳躍の後。
背に生えるは鷲に似た、一対の翼。
その色は今にも闇に溶け込みそうに深い黒 ]
まあ、日本って平和だしなぁ。
見た目上。
[ 滲む赤に眼を眇めつつ、
ばさり、空気を打つ音と共に飛び、距離を取る。
宙に居れど、まるで地上と同じように、
翼でバランスを取り、風を呼び、輪を右に引き戻した。
そう高い位置ではない――精々人二人分程――にも関わらず、
見慣れた公園は、随分と小さく思える。
風が心地好い。 なのに。
眼下にヒビキを見下ろした侭、追撃は加えず ]
――そろそろ、止めとくか?
[ そんなことを、問うた ]
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