人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


神学生 ウェンデル

元々、変ですけど!

[思いきり本音で言った。
頭の上で、ナイフが戸につきささっているのがわかる。
察しろ、と言われても、すぐに結びつけられないのは]

だって、ユリアンさん…!
終わりかもしれない、のに、いきなりやる意味がわからない――っ!!

[飛んできた足を避けられるわけもない。
思わず身を丸めたけれど、飛ばされる。痛い。
視界の端にマグカップの破片が入り、けられた拍子に外れた手が伸びた。
手のひらに食い込み、血は溢れるけれど、
蹴られた痛みに涙をためながら、睨みあげた。
声は出ないし、震えているけれど。カップの破片で対抗できるわけもないけれど。
死にたくないから]

(146) 2010/01/15(Fri) 23:04:26

【墓】 天文学者 オトフリート

―二階・廊下―

[昔馴染みの声に、そちらを見やる]

……いや。
多分、まだ、終わっては、いない……。

[ユリアンの行動を見た事で、それは確信となる]

死んでそこから解放されたはずの力が疼くのも。
俺たちが、この場を離れられないのも。

……終わっていないから、こそ……なんだ。

(+97) 2010/01/15(Fri) 23:07:06

神学生 ウェンデル、青年 ユリアンに、破片の先を向ける。血が腕を伝う。

2010/01/15(Fri) 23:07:15

自衛団員 ダーヴィッド

―納屋前―

ん、まぁ適当にそのうち養分になりそうな所に。

[向こうが名前を言わなかったので、こっちも名を口にはしなかった。
妙な力、にはまぁその通りなので特に言及せず、何か感じないか、には少し首をかしげた。]

何か…?
うーん、さっきから頭が痛い。

[自分で樹にぶつかったから、ではなく。]

嫌な予感っていうか……終わってよかったなーって思ってるんだけど。
そう思うとちょっと頭痛くなるんだよな。
そういえばこないだから、頭痛がするとその先にだいたい俺が見なきゃいけないものがあるって事が多々あったなぁ。

[と、自分でその意味する所の重大性に気づかないまま口にした。]

(147) 2010/01/15(Fri) 23:11:23

【墓】 機織り エルザ

やめて…。

[左肩が痛い。何故。
その答えは離れた場所からヘルミーネに向けて出されていた。
ユリアンの後ろの位置からオトフリートに孔雀色を向ける]

終わるには。
まだ足りないというの…?

[捧げられる命が足りていないとでもいうのか。
理不尽だと顔が歪む]

(+98) 2010/01/15(Fri) 23:13:20

神学生 ウェンデル、村長の息子 フォルカーに話の続きを促した。

2010/01/15(Fri) 23:16:20

助教授 ハインリヒ、神学生 ウェンデルに話の続きを促した。

2010/01/15(Fri) 23:16:37

【墓】 天文学者 オトフリート

[エルザの声。
向けられる孔雀色を、静かな翠が受け止める]

……恐らくは。
始まりが、要素が揃う事に基づくなら。
終わりは、それが崩れる事に導かれる……という事だろうね。

……そして、まだ。
崩れきってはいない……という、事。

[まだ足りない。
きっと、そうなのだろう。
終わらせるにはまだ──命の数が]

(+99) 2010/01/15(Fri) 23:18:11

助教授 ハインリヒ

―納屋―

お前さん……。
今自分で言った事に気付いてるか?

[思い切り苦笑しながら表情を引き攣らせた]

それって、まだ終わってねえかもって事じゃねえか。

[あの時聞こえた声が言っていたのと同じだ]

中行くぞ!

[錆びた小鉈を手に集会場の中へと納屋前にいるダーヴィッドを促し、
自分も納屋を出て集会場の玄関へ。

何かを言ったウェンデルの声が聞こえて、表情を強張らせた]

(148) 2010/01/15(Fri) 23:18:48

青年 ユリアン

[イレーネはそれが、嘘であることはしるだろうけれど]

何って…みてわからない?

[とイレーネにはあっさりと言った後]

ちょっとは否定しろやっ

[思わず突っ込んだ。なんでこんなやりとりの最中にこんな言葉が出るのでしょう]

ああ、やっと抵抗しはじめた。

[死にたくないという意志からくる姿にどこか楽しげに嬉しげにしつつ]

だから…終わってないんだよ。
おまえ俺が過去にあったこと知ってるだろう。どうやって…生き延びたと思ってるんだ?
…殺して生き残ったんだよ

(149) 2010/01/15(Fri) 23:19:45

助教授 ハインリヒ、自衛団員 ダーヴィッドに目配せをして、声の聞こえた方―2階へと階段に足をかけた

2010/01/15(Fri) 23:19:46

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:20:51

【墓】 機織り エルザ

[静かな声に唇を噛む]

これが消えれば。
そうすれば終わるの?

[死した身が宿すのは残滓のみ。
それでは意味がないのだと頭は何処かで理解していたけれど]

消えて。
消えてよ。もう。
もう、いいじゃない。

[左肩に爪を突き立てる。
当然のように何の変化も起こりはしない]

(+100) 2010/01/15(Fri) 23:23:18

村長の息子 フォルカー

―二階:廊下―

[音の方へと進む足は、速い。
けれど、目に飛び込んできた光景に、足は、止まった]

 ウェンデル、さ――…… に、ユリ、にい?
 何、

[何をしているのかという問いかけにユリアンの声>>149が重なる]

 ……ユリにい、も、なの?

[世界が揺れるような感覚が、あった。
己の胸の辺りの衣服を、強く、掴む]

(150) 2010/01/15(Fri) 23:24:42

神学生 ウェンデル

[今やイレーネはまったく見ていなかった。
否定しろと言われても、変なのは仕方ないと首を横に振る。余裕があるふりなのか、本心か。
がたがたと震えてはいるが睨みあげて]

今、みんな、おわったと思って、て!
夜に、こっそりしたら、イレーネさんにも、ばれない!
なんで、今……!

(151) 2010/01/15(Fri) 23:26:23

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

 ───……。

[分からない訳がない。それは自分が望んだことでもあるから。腕を押さえ、何も言えず状況を見やる様子は突然のことに動けぬよにも見えるか。実際は、動けない振りをして動かないだけなのであるが]

[ウェンデルの動きを見て楽しげにするユリアン。最初、何故直ぐに殺さないのか、と思っていた。その姿を見て、理由を理解する]

(152) 2010/01/15(Fri) 23:26:50

【墓】 音楽家 ヘルムート

[昔馴染の言葉を肯定するように、脇腹に鈍い痛みが走る。
その場に膝をついた]

…嘘、だろ。

[唇は未だ、否定を紡いだが]

(+101) 2010/01/15(Fri) 23:27:50

自衛団員 ダーヴィッド

―納屋―

へっ?
………あ、そういう事なのか!?

[指摘されて言われるままに、慌ててハインリヒの後を追う。
ウェンデルの声やら、他の声も聞こえてきて。]

人狼って、一人じゃなかったのか――――

[そういえば誰も一人とも一匹とも言っていない。仲間が居る可能性はなくはない。]

そういや仲間云々、ヘルミーネさん言ってたな…なんかすごいあっさり言われたから忘れてたけど…。

[あーもーとかちょっと思い返しながら、聞こえてくるウェンデルの声。
ハインリヒの目配せに頷いて答えると、二階へと駆け上がっていった。]

(153) 2010/01/15(Fri) 23:27:53

【墓】 機織り エルザ

[ユリアンとウェンデルのやり取りには、今までの、本来の生活の延長と思えるようなものがまだ含まれて。
それが余計に理不尽だと思わせる]

(+102) 2010/01/15(Fri) 23:28:08

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:28:36

神学生 ウェンデル、村長の息子 フォルカーの声に、はっとして視線を動かす

2010/01/15(Fri) 23:28:38

【墓】 旅の商人 エーリッヒ

―回想―
ありがとう、エルザちゃん大分落ち着いたから。

[困った顔のエルザ>>+61に笑いかける。
まだ涙は零れたままに、それは作り笑いなのは目に見えていたけど。]

俺の事はもう大丈夫だ。

[エルザがその場から身を消すと呟く。
あたりを見回す、時間をかけながらようやく腕を切れたらしいダーヴィー。
ご苦労さんと声をかけるが、もちろん返答はない。
ウェンデルの姿がその傍に見える]

ありがとうな、お前にも少し…救われたよ…ウェン。

[呟きその身は、自室のあった場所へ]

遺書くらい…残しとけばよかったな。

[呟いたのは自分の荷物を見てから]

(+103) 2010/01/15(Fri) 23:30:47

【墓】 天文学者 オトフリート

[殺して生き残った、というユリアンの声。
翠がす、と細められる]

……君は……最初から。
全てを、知っていた……と?

[呟きには当然、応えはないけれど]

[左肩に爪を立てるエルザの様子には、小さくため息を零した。
いくら言葉を重ねたとて──その苦しみを取り除く事など叶わないとわかるから。
何も、いえなかった]

(+104) 2010/01/15(Fri) 23:31:30

青年 ユリアン

俺もって何が?
勘違いするなよ。そんな神聖な役柄俺はもらったことねー

[だがそれでいいのだろうと思う己は口調の割には刺々しくなくフォルカーにいって、そしてウェンデルの言葉に一つ首をかしげて…そして得心したように頷く]

ぁあ。それ。無理。
神に選ばれた子は見逃さない。罪人の烙印を押されたものも止まらない。これはそういう、ふざけた演劇だ。

(154) 2010/01/15(Fri) 23:33:55

【墓】 天文学者 オトフリート

[否定を紡ぐ声に、ふ、と翠が移ろう。
目に入ったのは、膝を突く昔馴染みの姿]

……俺も。
そう、思いたい……よ。

[掠れた声で呟いて、その傍らへ]

……大丈夫……じゃ、ない、か。

[言いかけた言葉は、結局、自分から否定したけれど。
翠には、微か、案ずるいろ]

(+105) 2010/01/15(Fri) 23:35:12

助教授 ハインリヒ

―2階―

どあほぅ、なんでそういうことを、忘れる―っ!

[階段をかけ上がりながらダーヴィッドに突っ込みをいれながら。
残った者は誰だったかと思い浮かべる]

っ、チビばっかりじゃねえか…っ、くそ!

[子供達に何かあったらとさらに焦る。
2階に上がればフォルカーが早足で部屋に入っていくのが見えたか。
それは自分が使っている部屋の隣だった。

フォルカーを追うように、廊下の真ん中あたりにあるそこへと]

何してやがる…っ!

[見えたものに、驚きと、困惑と…そして憤りの混ざった声を上げた]

(155) 2010/01/15(Fri) 23:36:55

青年 ユリアン

…そうだろ?
…イレーネ…

[ゆっくりと…ウェンデルたちに無防備に背を向けイレーネに問う]

(156) 2010/01/15(Fri) 23:37:14

村長の息子 フォルカー

―二階:廊下―

 ……神聖?

[その語が意味するところが理解出来ないというよう、繰り返す。
ざわめく心を押さえつけるよう、胸に置いた手の力は強まった]

 演劇って、何の話、ユリにい――……………

[彼に疑問を発そうとした直後、背後から声が聞こえ、ユリアンが幼なじみの名を呼ぶのが聞こえた]

(157) 2010/01/15(Fri) 23:39:16

神学生 ウェンデル

今までは、夜、だったじゃ――っ

[こんな人目につく時間。
しかし言葉は、ユリアンが背をむけたことで、止まる。
イレーネを視界の内にいれる。
さっき、何を見たか。
すぐには思い出せずに、それでもただ二人を見ている]

(158) 2010/01/15(Fri) 23:42:45

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:43:37

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light