情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
早期に死にたがると、大抵死ねないんですよね。
みんな生かそうとするから。
[色々覚えがあるようだ。]
ヘルムートさんは、PCの立ち位置的に、
生きてまとめ位置に居て欲しいとは思ってたり。
でも、本人は死にたそうですね。
心中フラグがビシバシ見えます。
心中……やっぱりLOVEですかね……。
[ブラック珈琲をズズズズ。]
[彼から向けられる謝罪。姿勢を正した]
―― はい。
[多分、あの行為を許すか許さないのか、決めるのは自分ではない。だから、ただ、1つ頷いて]
[続く言葉に、困ったように眉を下げる]
……諦めた、んでしょうか。やはり、私。
そうですね。そうかもしれない。
[考える。死の誘惑の縁。ぎりぎりに立っていた。
薬はなくとも最後まで一線の手前で抗おうとする意思と。
もう越えてしまいたいという諦めと]
[最後の瞬間、どっちを選んだのか自分でも分からない]
すみません。治す、薬。
一生懸命開発していただいていたのに。
ただ、本当に。
自分が助かってベアトリーチェが悪くなるのだけは嫌だったんです。
[口に乗せるのを、迷う。うらんでいないのは、本当]
助けようとしてくださって、ありがとうございました。
[自分を殺した相手に、礼を言う自分は大層こっけいだ。
どうしたらいいのか分からず、ちょっと笑った]
[ダーヴィッドの手がだらりと落ち、口元にそそがれなかった透明な雫が、実験室の床に滴る。眉を寄せながら、]
お前は私が触れると、
すぐに汚れると言うが、
[グラスの水を自身が口に含み、ダーヴィッドにおおいかぶさる。
口唇に口唇を合わせ、隙間から漏らした水で湿らせる。相手に水を嚥下する力があるならば、赤毛に指を沿わせ、重ねる口唇を深くしようと。]
──決して、
汚れない。
[それだけを伝えられれば良い。]
/*
ヘルムート心中かあ。
んー、む。
死にフラグは立っているけども、この立ち位置だったら
生き残ったほうがおいしい気は、する。
死にたいときは皆、生かそうとしますし、死にたくないときは何だか変なものがフラグと取られてあっさり死にますし。なかなか上手く行かないですよね。
/*
はっ!!ちょっと眼を離した隙に!!!
なんだか、凄いことになってる!!!
[ヘルムートとダーヴィッドをガン見した。
はっと、気がついて、ゲルダの鼻血をハンカチで拭っておいた。]
……っと、そろそろ席外します。
また夜に!!**
/*
ただいまというかこんばんは。
夕方から覗くこともできなかったら、何か咲いてる…?
心中に見せかけて、最後で手が動かなくなるダーヴィッドさんとか思いついてしまうのは自重すべきでしょうか。
[俯いた]
[心配はいらんとのライヒアルトの言葉に微笑む。
逃げたダーヴィットを追おうとして、下腹の傷みに足を止める。我が子を失った記憶が蘇り、泣きそう。
ライヒアルトの様子がおかしいのにも、ブリジットがハインリヒに寄り添うのも気づかず*しゃがみ込んだ*]
>>122
[議員が何か言っている。だけど、とても眩しくて、
見ようと思うのだけど、見れない。
なので、せめて、その声だけは逃さないようにと、聴覚に意識を集中して…]
(多くの為に…一人を犠牲………はなく。
……一人だけを救おうとする選択…)
[それが聞こえて、それは違う、と……
違うと伝えたかった……]
……あ……
[>>124 ふと、口元に水が運ばれて、
これで喋れるかもしれない、と思った。でもうまく飲めなくて…
頭の奥も乾いていく……。困った…と思った。
でも、次に運ばれた水はうまく運ばれてとても飲みやすかった。なので、素直に飲んだ。
礼を言わなきゃと思った。うっすら目を開けると、金色の髪が見える。
ああ、そうだ、議員に伝えないといけないことがある。
言葉を考える。だけど、浮かばない。]
[なぜ、僕は議員は襲わなかった?
理由はあった。この人はここで石になるべき人じゃない。
この人が輝くのは、もっともっと大きな………。]
議員…貴方は……多くを……。
僕は…………支持………しま……。
[とても、あとは、眠くて…]**
―回想―
[腰の辺りに引っ張られるような感触を感じた。
軽く振り返ると服の端をイレーネが握っていた.
きっと彼女は怖かったんだろう。
当然だ、また人が死んでしまったのだから]
…………。
[かけるべき言葉が何も見つからなかった。
何も気の利いたことが言えない自分がもどかしかった。
ならば、とせめて少しでも安心できるように頭を撫で続けた]
─三階・廊下─
[失ったと思っていたものとの思わぬ邂逅は、刹那、他へと意識を向けさせず。
場にいた者たちの異変に、すぐには気づけなかった]
……他生物との精神的感応状態の発生と、その維持。
無意識含む、思念的呼びかけによる意思の疎通。
植物とのそれは、可能であるかの考察と検証。
……確かに、その辺りもやってはいたが。
[文書を辿りながら、小さく呟く。
それは、成長促進の術を求めて派生した研究の一端。
それらが、この場で、何らかの形で利用されていたのだとしたら。
微か、募るのは苛立ち。
そんな状態から、意識を現に呼び戻したのは、研究室からの呼び声>>115]
……ゼルギウス、と。
[話せるのならば、問いたい事はある。
そう思い、ゆっくりと文書から天鵞絨を上げるが]
……ち。
[また、焦点が合いにくくなっていた。舌打ち、一つ。
瞬きを数度繰り返し、どうにかはっきりとさせた視界。
目に入ったのは、しゃがみ込む姿>>125]
……あらゆる意味で、時間の猶予は、ないようだな。
抱えていくぞ。
[手にしていた文書はまとめて鞄に押し込み、返事も聞かずにナターリエを抱き上げる。
ブリジットは先に行ったのか。
見えるのは、石像の傍で揺れる、真白のみ]
[抱き上げたとき、僅かに身体がふらついたのがわかった。
薬を使う前、一番きつかった時とほぼ同じ状態に戻っている事が感じられる]
……それでもまだ、動ける方なのは、マシ、と言えるか。
[そんな小さな呟きを零しながら、足を向けるのは*研究室*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新