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あぁん?誰かと思ったら…台所の良い子ちゃんかよ……
[ハインリヒはわざとらしく溜息をつきながら]
こーゆー組織なんだから、台所だって実戦にそなえ、敵襲に備えて
訓練させてあげてる、俺のやさし〜い心遣いがわかんえぇもんかね?
[そう言って肩を竦め。]
[ついでに身長は182cm…この顔で180より低かったらせつなす
さらについでに犬の時は尻尾を抜いた長さ80程…でかい。]
少しくらい誤魔化せば良いんじゃないか?
[何度やっても懲りないアーベルに、バカの称号を与えたかもしれない。]
さぁ、こいつらが漫才してた。
[マテウスには軽く、状況説明。軽すぎる。]
[んー?と思いっきり下の方をのぞき込み]
おぉ、なんかちんまいのがいるなー!かわいいかわいい!
[大笑いしながらリディの頭を押さえてぐりぐりぐりぐり。本人は可愛がっているつもりらしい]
旦那、相変わらず頭上注意だな。
[しれっと言ってから、何度目かのかくかくしかじか]
それって適当すぎ……っつーか。
[エーリッヒに突っ込んだところではたり、と気づき]
おまいら。
俺に仕事を完遂させんかい……。
[もっと早く気づけよ]
や〜ん♪ アーベルちゃんこわーい♪
[”キャ☆”とばかりにぶりっこポーズ]
と、マテウスにオトか、いよっす
オトは台所情報サンキューな♪
じゃ、早速襲撃準備でもするかね♪
[ハインリヒはそう言うと、
オートフリートがさしたキッチンの方を見てニヤリと笑い]
誤魔化すのもめんどい。
まあ、今のセキュアレベルじゃ脱出不可能だし、これが最後のご奉公ってね。
[用法が間違ってるのは気にしてない]
少年 ティル がきたらしいよ(11人目……だったかなあ?)。
─個人部屋─
「……なあ、もう行かないと」
あー
[ベッドに転がったまま、ポータブルゲーム機で遊んでいる少年は気のない返事を返す]
仕事っつうよりうまいことCCに使われてるだけな気がするのは俺の気のせいか?
[淡々と呆れた様子でアーベルに言う...であった]
ま、お前が良いなら良いんだろうが。
[キッチンを見るハインリヒには、食料をたらふく食べてもらって、
CCが注文するときに少し追加注文しようかとか考えてみる]
……てめぇの食べ歩きが原因だろうがっ!
[こっちにも蹴り一撃放っといて]
まあ、別にいいんだよ。
体動かすのは好きだしな。
[オトフリートにさらりと。
つまりはエネルギーが有り余ってるらしい]
[犬の姿になって高さが代わったハインリヒは
アーベルの蹴りをするりと避け余裕の笑み]
[機嫌よさそうに尻尾を振りつつ振りかえって、一度ワンと鳴く]
廊下掃除をしてたからだろ
[集まった理由なんてそんなもんだろ、というようにして。
煙草を胸ポケットから出し、くわえる]
疲れ知らずだな
[アーベルにはそれだけ言って火を探す]
……。
[あとでシメたるこのわんこ、とか思いつつ]
師匠と手合わせできねーと、力有り余るんだよっ!
つーか、廊下で吸うな、灰落ちる。
[だから『師匠』って誰。
ちなみに、エーリッヒの回転は多分、みてない]
あ、ありがとう。
[引っ張り上げられた後、小さくお辞儀。]
ってああっ?!
やっぱりまた襲撃するつもりなんですね!!
[人差し指でびしっと。]
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