情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そう…ですね。
[ちょっと瞬いて、袋の中を覗き]
[まだだいぶ残っている。昨日回らなかった辺りに差し入れても良いだろう、と]
じゃあ、行きましょうか?
[快諾を得ると袋の口を閉じ、微笑んで]
[相手の以下略などやっぱり知らない]
夏の夜の月の涙…若草の雫に濡れる春の花…霜の降りる夜の星の欠片…
[少女はひとつひとつ、きらめく石と繊細な細工を見つめて、その印象を言葉にしていく。柘榴石の瞳がきらきらと輝く]
[きらり。
屋台の灯りに反射して、掌の中に納まった小さな石は七色に煌いた。]
[チェーンへと繋がったそれを顔の前にぶら下げては、掌へ。
それを繰り返して……早1時間は経過しただろうか。
その石を見つめるには不釣合いともいえる顰め面で
考え込むように小さく唸れば、ペンダントを見つめたまま再びため息が漏れた。
角度を変えれば、石の色がきらりと変わって…確かに綺麗ではある。
―――綺麗ではあるのだけども。]
……うっがー!もー、コレをどーせいっちゅーねんっ!
[ギリギリと握り締めていたペンダントを、乱暴にポケットへと突っ込む。
…考え続けるのは、残念ながら少女の性に合わなかった。
思考を断ち切る様に息を吐けば、壁に凭れ掛っていた身体を起こして。
ぐ、と一つ伸びをすれば、―――小さく、くしゃみ。]
[流石に1時間外で立ち尽くしていれば、身体も冷えるだろう。
……小さく苦笑すれば、少女はそのまま珍しく*帰路へと*]
[頭を下げる金の髪の少女につられ、こちらもぺこりと頭を下げて。告げられた褒め言葉に、更に深く頭を下げる。]
ありがとう…ございます…。
[あまりにも無我夢中で、どんな舞だったのか自分では覚えていなかったけれど。
もう二度と立つ事はないであろう舞台を、そう言ってもらえた事が嬉しくて、頬を仄かに染めて、ふわりと微笑んだ。]
…いただきます。
[差し出された飴玉を、大切そうに受け取って。そっと口に含めば、甘い幸せの味に、頬がゆるんだ。]
[詩を吟じるような言葉。それに、何となくこそばゆいような、そんな感じを受ける。
造形への評価や批判はしょっちゅう受けるけれど、こういう風に言われた事は、余りないから]
ええ、それでは…
[す、と些か芝居がかった一礼をして]
まずはどちらへ参られますか、レディ?
[そう言って微笑みを向けるも、それは長くは続かず。
むず痒そうな照れ笑いに変わった]
よー、アリさん。
[アーベルにてしてし挨拶。]
ん?金髪羨ましい?ブリーチとかしてみたらー?
[ニヤニヤ笑いつつ、アーベルの髪の毛をわしゃっと。]
[芝居掛かった様子に、少しきょとんとして]
[相手が照れたように笑うのを見れば、此方も笑う]
ええ、では…
[辺りを見渡して]
[遠く、先程歓声が聞こえたほうを見]
あっちに行ってみません?
[エーリッヒの微笑にも、不機嫌そうな顔]
[賞品を眺めてみても、彼にはどれがよいか解らなかったし、母に聞いても、好きなものを選べと言われるだけだと、思ったから。
少し、考え込むように、手に顎を当てて。
視線を逸らしたところで、金髪の少女の姿を認め]
……ベアトリーチェ。
君はどれか、欲しいものがあるか?
[彼女に声をかける。
どうやら、こないだの礼をする心算らしい]
[青年は金髪軍団を眺める]
[妙齢の女性+中身はあれだが20台中盤+少年+少女]
[脇に控える茶髪の女性はメイドの用な服装]
……ふむ、なかなか絵になるな。
[なんとなく幸せそうな構図に見え目を細める]
[…なことをぼんやり考えて入たら、
エーリッヒにいきなり髪を撫でられ]
………っな!
それは、そこの少年少女だけにしておけ!!
[と、慌てて手を跳ねのける
…人目のある所での行動に若干頬が熱くなる。]
[どれも本当に綺麗だと、溜め息をついて、少女は顔を上げ、ユリアンを見つめる。この美しいかたちを産み出したのは、この人なのだ、と、そう思って]
[笑われるだろうという予想は裏切られず。
更に気恥ずかしくなり少し頬を掻いて]
[では、という言葉に彼女の目線の先を見る]
ああ、では行こうか。
[ひとつ頷いて、歓声のした方へと一歩踏み出す。
女性を先に立たせて人混みを歩くのは躊躇われ常に先を行こうと。
道を間違えそうになれば彼女が止めてくれるだろうと期待して]
[邪魔にならないよう静かに後ろに下がり、主と少女の微笑ましい遣り取りを見守る。
……ついでに金髪と青髪の青年たちの様子も、こちらは別の意味で距離をとって、にこにこと見守っている。]
[ニヤつくエーリッヒの鳩尾に拳を容赦なく叩きこもうと手を握る]
……………………覚悟は出来てるな
[座った目でエーリッヒを見据える]
[見つめられ、何となく、妙な感覚継続。
ランプの灯火が生み出す燐光には、幻惑の効果でもあるのかと。
ふとそんな、らしくない事を考えて]
お菓子……
[子供は、なんだろうと首を傾げる。
それから、はたと思いだした。
あげたものといえば綿菓子しかない。]
ええと……ええと。
でも、僕が、あげたくて、あげたから……
[子供は困ってしまったようだ。]
やだなー、そんな怖い顔することないじゃん〜♪
[へらへら笑いつつ。]
ただねぇ、蟻くん。俺もまー、一応自衛団員よ?
それなりにある程度は、ね?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新