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これは数日かかるということかな。
食料は…、ええ。
[食料は問題ないと、請合うギュンターに頷きを返し、
気分を変えるように息を吐く]
風邪、こじらせないようにしないとな。
[その間に熱でも上がれば大変だ。
手当てを受けるローザの様子に、ふと眉を下げた]
―広間―
…… そういう事なら、已むを得ないか。
[勢い良く首が振られる>>254のを見れば、まだ少し物言いたげではあったものの、ひとまずは納得した様子。
当の娘の体調が思わしくなさそうなのが明らかだったお蔭もある]
食料なら、丁度我々が持ち寄った分もありますし。
毎日必要な分だけ使っていれば、十分保つと思いますよ。
[旅人の声>>250が届いたなら、そう答えを返した。
確認するように家主を見れば、大丈夫だという頷きも得て]
―広間―
[続けて広間に来た人たちにも微笑みかけて挨拶を返していき]
え?
[伝えられた事実に少し呆然としてから、不安げにライヒアルトのほうを見た。
微かに震える…、手が?足が?心が…?
でもライヒアルトの様子を見て、自分も冷静であろうと勤めていた**]
他の誰かが歌っていたか。
風の音が歌に聞こえたか。
どんな歌だったか、きいても構わないかい?
[クロエに尋ねを向けるが柔い口調で
無理に聞き出す気はないと知れる]
夢見がおかしい、か。
俺はあまりそういうことないから、なぁ。
[思案げに呟くがモチーフのイメージと聞けば
何となくその感じを汲むことが出来たようで]
関係あるかどうかはわからないけど
――夢にも何らかの意味があると思うよ。
[何か悩みでもあるのかと考え、似た笑みを交わす]
一人では大変だろう。
何か手伝う事はあるかね。
[それから、朝食を用意するという青年>>257を見る。
あまり凝ったレシピには詳しくないものの、作業だけならそれなりに役に立つ筈だ**]
大丈夫?
少し横になってようか?
[身体に力があまり入らない様子>>256のローザに、そう言って。
暖炉のそばのソファなり、クッションや毛布を敷いた上なりに横たわらせようと]
あ、ご飯の支度、手伝おうか?
ロズちゃんも、ご飯食べれそう?
[朝食を作るというエーリッヒ>>257に手伝いを申し出、具合の悪いローザにも食べられるか否かと尋ねる。
橋が落ちたと訊いたときは驚いたし、しばらく帰れない事は多少不安に思うが、今すぐ帰らなくては――と焦る理由もないので、「困ったなぁ」と思う程度。
ぎっくり腰の父が、帰りの遅い自分を心配して無理に動こうとして悪化させないか――とも思うが、義母もついているから多分大丈夫だろう]
― 広間 ―
ロザもミリもいる。
気づいてくれると思う。
[家族と同居してる人がいるから、村側でも気がつくだろうというのも楽観視の理由になった。
不安そうな人達に、違う?と小首を傾げてみせる]
仕事は、困るけど。
パンや薬で困るのは村も一緒。
食料平気なら、大丈夫。
[だよね、とギュン爺に念を押した。憂慮の表情を浮かべていた家主はこれにも頷いてくれたので、気を緩めた]
ハンスさんは旅急がない?
[そこは分からなかったので確認して]
ありがと。
きちんとイメージが整理出来たら、教えるから。
…何かの足しになるかも知れないしね?
[最後付け加えたのは、仕事向きのこと。
友と作り上げる一番楽しいことを口にしてにこりと笑い、
朝食をつくるとの声に、少しすっきりとした顔を上げた]
朝食は任せた。
水汲みする。
[食事も作れはするけれど、味に期待しちゃいけない。
自分でも自覚しているからそちらの手伝いを申し出た**]
― 広間 ―
[懸念した食料は、どうやらなんとかなりそうな気配で、旅人はほっとする。朝食を、という青年の言葉に>>257ぐう、と鳴りそうな腹を押さえた]
じゃあ、私も何か手伝い…あ、オートミールでも作りましょうか?
[暖炉の前のローザが、どうにも具合が悪そうに見えた旅人は、そんな風に申し出た。料理が上手いわけではないが、独身生活が長かっただけに、一応のことは出来るのだ]
朝食が終わったら、一度橋を見て来た方がいいですかねえ?
[相変わらず旅人の口調は暢気だったが、その代わり、考えることは現実的でもある。何よりも、本当に橋が完全に落ちているのか、自分の目で現場は見ておきたいと、思ってもいた**]
─ 広間 ─
[朝食を、という言葉に対する各自の反応に、微か、笑みを浮かべる。
額から手を離し、短く息を吐くのを最後に気持ちを切り替えた]
んじゃまあ、心優しい有志の皆様、準備にかかりますか。
……ただし、あんまり派手にはならんからね。
[常と変わらぬ軽い口調で言って、動き出す。
先が見えない以上、倹約するよ、と暗に言いながらではあるが。
ともあれ、今は動いていたい、と、厨房に向けて歩き出す。**]
[クロエの柳眉が寄るを見ながら声を待つ]
……ん。
無理しなくていいよ。
また、思い出せた時にでも、聞かせて。
[纏まらないという彼女に微かな笑みを向ける。
漆黒の眸が和らげば、ふ、と緩む口許]
クロエのイメージには興味があるね。
それがキミの手でカタチになるなら、尚のこと。
[付け加えられた言葉の意味を汲み、頷く]
ああ、朝食の後にでも件の図案見せて貰おうかな。
お預けのままじゃ、気になって他が手につかないから。
[本気とも冗談とも知れぬ調子で告げた]
うん、今はゆっくり休んでると良いよ。
手伝いとか、気にしないで?
[クッションを枕に眠りにおちるローザ>>270の肩を、なだめるようにぽんぽんしながら、そう声をかけてから]
んー、っと。
誰か腕力ある人、ソファかベッドにロズちゃんの移動お願いできない、かな?
[さすがに女子の細腕では、ローズを抱き上げて運ぶのは出来ないので、周りをきょろきょろと見回した]
ロズちゃん起きてるようなら、具合悪そうなら誰かに呼んでもらえればーって思ったけど。
ん、やっぱり着いてることにする。
[ローザについていなくて平気? とクロエ>>269に首を傾げられれば、苦笑交じりに応えて。
手伝えなくてごめんね、とエーリッヒにも声をかけて、残ることに。
しばらくは、水を汲んできてローザのデコを濡れタオルで冷やしたり、毛布の上からポンポンしたりしながらついているだろう**]
――…ソファで構わないなら。
[アメリアの声に応じ、一度荷をその場に置いた。
革の手袋したままの男の手が眠りにつくローザを抱き上げる。
眠りを妨げぬように静かに歩むが心配は無用か。
近場にあるソファにたどりつけばアメリアへと顔を向け]
それ、こっちに持ってきて。
[枕代わりにしていたクッションを示せば
アメリアがソファの片側に置いてくれよう。
クッションの置かれた場所にローザの頭が重なるよう下ろし
肩と膝裏からそっと腕を引きぬいた]
後は頼むよ、アメリア。
[ローザの事を彼女に託し、その場を離れる]
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