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そりゃあ交通事故も
[うん、誰かを思い出したなんていわないよ!塾の中じゃ有名だからどーやってか広まったんだよねー]
多いけど!
煙草をすってる人だったら、肺ガンの比率はあがるんだよ!
そりゃ、好きならしかたないかもだけど
……りきっちゃんには長生きしてほしいもん。
あら涼ちゃんも来てたんだ。おはよー。
利吉に会いにきたの?朝から可愛い娘がお出迎えなんて幸せ者ねー。
[けらと笑う。
涼の目元が赤い事には気づいたが、蒸し返すような事はせず、気づかないフリをしておいた。]
[追求が来ない事に内心は安堵するものの、それは見せずに]
……確かに、俺たちには櫻木の血も受け継がれているから。
やってやれん事はねぇだろうな。
[母もまた、強い力を持ち合わせ、その幾許かは自分も継いでいたらしいが。
それは、あの事故を境にふつりと消えていた。
故に、それができるとしたら、今は玲だけなのだろうけれど、と。
そんな思案は、途切れた言葉によって打ち切られ]
……それが、必要になった時は。
俺が、動く。
[短く告げたのは、毅然とした決意]
……もっとも、そうならずにすめば、御の字ではあるんだが。
[榛名が振り返ったその視線の先、何人かが会話をしていて。
こちらを向いた相手には、手を上げて挨拶の代わりとする]
…言いにくい事をあっさりと……。
[利吉の口ぶりに、少し睨むような視線を送った]
[送ると言ってくれた裕樹と孝博には、やや上の空な状態で「大丈夫、だから…」と告げる。その声は震えたものではあったが]
[利吉に訊ね返した後に周囲の会話が耳に入り。情報が少しずつ集まってくる]
[宮司] [言い伝え] [死]
[それが何を示すのか。少しずつ頭の中で補足されながら組み立てあげられていく。少しずつ身体が震えだした]
ええ、綾野さんであっています。
犯人は誰かはまだわかってはいない…と思いますよ。
[その後の動向はまだ聞いてないが報せの一つもどこからも飛び込まないならそうであろうとも予測しながら小百合に答え]
後は…餅は餅屋ってことにしたいところですがね
[そして主人に頼んで運んでもらった食事が来て手をつけようかともしたところで、利吉が榛名に言った言葉で止まる]
・・・イヤ。
其方サンがついてるなら、大丈夫かな。
[裕樹の言葉と被ったのに気づけば、苦笑を零した。
誤認は未だ続いているようだ。]
あァ、今から会議するッて言って、追い出された。
後のコトは知らねーな。
[蓮実の嘆息に、困ったような笑みを羽化得た。]
っ───!
[利吉からはっきりと告げられた言葉]
[──宮司が殺された──]
[それは自分が良く知る人物のこと]
そ、んな……!
なん、で、綾野、が。
[榛名に告げる利吉。
だが隠し立てすることなどできるはずがないので、咎める気は起きないが、食事を取る手をやめて]
やっぱり知りませんよね…いえ、孝博のせいではないですよ
ま、さすがにそろそろ決めていることでしょうかね
[困ったような笑みを浮かべる孝博にはやはり労うような笑みをして
立ち上がり榛名のもとまで歩く]
[利吉、榛名さんが倒れたの知ってたかしらとは内心で。
知ってて言ったなら相当だけどともこっそりと。
まぁ違うだろうけど、とは希望含めた結論。]
そっか、会えてよかったわね。
[笑う涼の頭を、よしよしと撫でる。
良く見れば少し顔も赤いのは、やっぱり泣いた跡だろうか。
まぁでも利吉居るし。問題…ないかと思いながら。]
カテキンもいいけど、ビタミンも取らせた方がいいわよ。
ビタミンCとか足りなくなりやすいって話しだし。
[会話に没頭していたからか、琉璃の声を受け止めそこなった。普段ならば気付いたかもしれないのに]
…うん。
そんなこと、しなくて済めばいい。
でも間に合わなかったら。
その時は、私も――。
[目を瞑って息を吸う]
[綾野の死。それだけでもショックなことだが、榛名の頭にはもう一つ疑問が浮かんでいる。先程漏れ聞こえた”言い伝え”の言葉]
[この村で誰かの死と言い伝えが繋がると言えば、自分が題材にしたあの話]
[咲かぬ桜に浮かぶ薄紅。咲かせてはならぬ花の開花。頭の中で組み立てられていた予感は、涼の一言で確信となった]
さ、くらが、さい、た…?
それ、って…。
[過去に一度しか起きなかった、伝承で残されていた出来事。それが今再び起きたと言うのか]
どくってなぁに?
[よくわかんなくて、さゆりおねーさんとりきっちゃんを見比べる。うーん。]
そっか、ビタミンC。
いっぱい入ってる料理作れるようにする!
そうやって、信用がもらえるのは有難いが…。
[孝博の言葉が誤解に基づいているとは気付かずに]
そうせなら、本人の許可の方が有難いですね。
彼の言うように、大丈夫には……思えない。
[榛名の様子を心配そうに見つめ、何かがあればすぐに動こうと]
[ふと感じた人の気配と、名を呼ぶ声に視線は一瞬そちらに向くものの]
……覚悟を決めるのは、構いやしねぇが。
お前の手は、まだ、物を作れる。
わざわざ、汚そうとするな。
……壊さなきゃならない時に動くのは、作る事の出来なくなった俺に任せとけ。
[目を瞑る様子に、静かに、諭すような言葉を向け、それから]
……ところで、俺の気のせいでなきゃ。
琉璃が来てるんじゃね?
[声がしたぞ、と。告げる声はいつもと変わらず、軽いもの]
[家の中に気配は感じる、
自分なら勝手に入っても大丈夫だろうが、昨日の事件のこともあり]
うん、こまったな。
玲、史人?
[もう一度先ほどよりも大きめの声で呼ぶ]
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