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[そうして他愛ない話に華を咲かせていたが、イレーネが食事を終えて礼を言うとにっこり笑い、]
ん、おそまつさま。
いいって、気にしないで。
[そうして、後片付けを手伝うというイレーネには、ありがとと言って手伝ってもらうとイレーネを見送る。]
……さぁて、残りの仕込みも済ませて寝るとしますかぁ。
[そうして、んーと伸びをして店に戻る。それが昨日のこと。]
─村の通り─
元気じゃなかったらミハエルが騒いでるさ。
でも俺はウェンデル程引き籠って無いよー?
染色粉用の香草畑も世話しなきゃならないしね。
そう言うウェンデルはちゃんとご飯食べてたのかなー?
[分かっていながら、にっこり笑ってウェンデルに訊ねた]
―村の通り―
言うよ!
痛いしさー
[とはいえ赤くなったりはしていないのであった。
手をどけてみて、ふーっと溜息。
ゼルギウスを軽く睨んでみたが、やっぱり怖いのですぐやめた。
かわりにゲルダを見て、神妙に頷いて。]
直接渡しても怖いし、って思ったらつい手がね…。
仕事が終わったものだからいっかって思ったのもまずかったよね…。
今度は投げないように注意するよ。
ごめんね、ゲルダ。
[怖かったよね、ってかんじで、ちらとゼルギウスに視線を向けた後で謝罪の言葉を告げるのだった。]
―村の通り―
二人ともおはよう。
[イレーネとユリアンに、小さく手を振って応えてから。
経緯を尋ねられれば、エーリッヒに話したことと同じような内容を語って聞かせた。]
もう大丈夫みたいだけど。
[とは、当事者達を見ながらぽつり。]
邪魔なことは特に無い。
あまり言うと、イレーネが気にしすぎないか?
[先ほどの様子のこともあってか、一応気遣うような言葉をかけていた。
イレーネに説明する様子から]
それでデコピンか。
[納得した様に、2,3度頷いていた]
―村の通り―
騒ぐより心配してエーリッヒのところにずっと居そう。
[ごくごく素直に思うまま、ミハエルの行動を想像してみるのだった。]
うーん、たしかに。
僕よりは外には行くだろうけど、エーリッヒが行くのはいつも同じ場所じゃん。
昨日と今日はちゃんと食べてるよ!
ってそうじゃなくてエーリッヒはどうなのさー。
[エーリッヒには真剣に言い返した。]
―村の通り―
……おう。
[ユリアンには常通り片手を上げる。
ほんの少しだけぎこちなかったかも知れない。
イレーネにも同じように挨拶をし、何があったかの説明は他に任せた]
俺にそんな義務はない筈なんだがね。
[エーリッヒの『教育係』との発言には溜息を一つ]
─村の通り─
もう、またそんなこと言って…
[エーリの軽口は多少慣れたのか、少し赤くなるだけで息をつくだけで。
続いた説明には、不思議そうに瞬きを数回した。]
本はウェンの大事なものじゃない。
なんで投げるようなことになったの?
─村の通り─
つい、で投げちゃうのが不思議だよ、俺は。
[でも本当に怖かったんだろうな、とウェンデルを可哀想な目で見た]
まぁ、そっちの方が可能性ありそうかな。
同じ場所でも外出るだけマシじゃない?
それにご飯はちゃんと食べてマス。
パンは切らさないようにしてるし、ゲルダからの試食が回って来るし。
[食生活には特に困っていなかった]
─村の通り─
[ユリアンから窘められるとイレーネに視線を向けてから]
そのようで。
怒られちゃ敵わないし、これくらいにしとくよ。
デコピンで済む前に散々言われたみたいだけどね。
─村の通り─
[そんな疑問を抱いたものの、ウェンがゲルダに謝っている言葉を聞けばなるほど、と納得し苦笑した。
ゲルダからもエーリと同じような説明を聞くと、苦笑したまま大変だったね、と。]
ゼル、怒ると怖いから。
ゲルダも災難だったね。
─道具屋─
[いろを想像するような、感慨を持って聞こえる友人の声に、うん。とひとつ頷き]
──…… うん。
[──どう言えばいいか。と、間が置かれる。]
………
完成したら。きっと。
爺様も、喜んでくれるから。
[けれど、答えながら、視線が俯いて、受け取った酒瓶の方へと落ちる。普段から折々に跳ねる以外は、落ち着いた声音ではあれど──今は、押えているように平坦。]
―村の通り―
先に手ぇ出したのはお前だろ。
そもそも俺はそんなに引き摺らねぇっての。
[普段から1日経てば大抵怒りは収まる。決して謝りはしないところが性質が悪いが。
特に今回はあの後様々あった為にすっかり忘れていた、の方が正しいかも知れない]
─村の通り─
何て言うか、叱り慣れてるように見えるせいかな。
治療時に二度とやらないように注意したりさー、そのためにわざと沁みる薬使ったりさー。
あの手この手な感じだよね。
うん、躾係本当にお疲れ様。
[ぽん、とゼルギウスの肩を叩いた]
─白雪亭─
………………………ふむ。
[厨房、腕を組み思案する彼女の前にあるのは、いくつかの小壷。
その中身は昨日漬け込んだミドリキノコ。]
なるほど。これは青みが消えていい感じだな。
もう少し漬け込めば、いい塩梅になりそうだ。
[とりあえず、浅漬けっぽいやつとキムチっぽい奴を増量して仕込んでおく。]
とりあえず、ユリにぃに持っていってみようか。
[そう呟くと、試作の漬け壷を持って白雪亭をあとにした。]
んー。
[この場のことによく知らない自分はあまり口出しするべきではないだろうと、
二人の様子は見ているだけに]
まぁ、喧嘩するほど仲がいいとは、言うな。
[ぽつりとそんな言葉を呟いておいた]
─村の通り─
だってさーお説教長いしさー
怖いしさー。
[ぶーぶーとここぞとばかりに文句を言う。が、]
ちょっとエーリッヒ、その目は一体何さ。
うん、ミハエルはエーリッヒのこと好きだからね。
あるある。
……まあ。でも人と会わないじゃないか。
そういえば試食係だっけ。
うん、
がんばれ。
緑のパン。
[最後は妙に真剣な口調で、エーリッヒに言った。]
─道具屋─
……ミィ?
[抑えているような声と、落ちる視線。
何がどう、と言葉では言えないけれど、その様子には違和感があって]
どしたの? なんか……ヘン、だよ?
[問いかけて、それから。
ふと、思い出したのは]
……じいちゃ、なにか、あった?
[ここに来る前に見かけた、長の家の慌しさ]
ゲルダ、大丈夫だった?
[ゼルギウスに声を掛けてから、多分一番二次災害を受けただろう彼女の傍により声をかけて、
そっと頭を撫でれば]
あまり、気にし過ぎないように。
―道具屋―
[そして二人の会話をじっと聞いていた]
[ユーディットの問いかけに目を瞬く]
ミハエル?
[ゆっくりと傍へ寄っていった]
─村の通り─
お説教されるようなことをする方もする方じゃないかな?
[ぶーたれるウェンデルに笑いながら首こてり。可哀想な目で見たことについては知らんぷりした]
分かって無いねウェンデル君よ。
俺のところには可愛い妹がよく訊ねて来るんだ。
全く人と会わないと言うことじゃないぞ。
[ふっ、とカッコつけながら妹自慢]
うん? 緑のパン?
ああ、もしかしてユリアンの新作キノコのパンかな。
楽しみにはしてるんだけど、そう言えばどうなった?
[最後の問いはゲルダに向けた]
ウェンの仕事は、本が相手に渡って、読んでもらってやっと終わりなんだと思うし。
ゼルに渡した分は仕事じゃないけど、それでもね。
[謝罪にはゆるく首を振る。災難ではあったが大した事ではない。自分は本を渡しただけだ。
ただ、怖かったよね、といった視線には、うんちょっと、といった感じでその視線を少しだけ追った。
イレーネに災難だったねと労われると、苦笑して見せた。
少し顔色が悪いのは、そのせいもあるのだろうが。
ユリアンに頭を撫でられ声をかけられると、はっとしたように彼を見上げた。
かけられた言葉に真っ直ぐに見つめて返した。唇が少しだけ動いたかもしれない。]
……落ち着いたみたいだし、私ギュン爺の所に行ってくる。
[そしてそもそもの目的の為、その場を離れて目的地の方へと足を向けた。]
―村の通り―
[イレーネに、大変だったんだよ、とでもいうよう、何度も頷いた。]
先に手を出したっていうかあれは条件反射というかー。
昨日も怖かったし、つい逃げたくなる気持ちくらい許そうよ!
[ゼルギウスにはやっぱり文句をたらたらと。
だがしかし、エーリッヒの言葉が聞こえると、思わずゼルギウスを見て吹き出した。
躾係。]
なにそれ似合う。
─村の通り─
ゼルもお疲れ様。
朝から大変だったね。
[腕を組み不機嫌そうなゼルに、苦笑しながらそう声をかけ。
そういえば、と思い出したことを聞いた。]
あの、お願いしてた薬って何時頃できそうかな。
あたしとユリアンは今からギュン爺のとこに行くとこだったんだけど、その後ゼルのとこ取りに行ってもいい?
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