人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


雑貨屋 ゲルダ

― 宿/二階廊下 ―

 …あ、これは、ね
 ユリアンの……

[其処まで言うと、先程運ばれた亡骸が誰か伝わるはずで。
へなりと眉を下げながら座り込む幼馴染の元へ向かい。
ゆるゆると頸を振り駄目だったと告げるよう。]

 …僕は、なんともなかったけど、ね
 此の侭じゃ何だからさ、着替えようと想ってたんだ

[しゃがみ込み血濡れの服が見えない様に屈んで。]

(206) 2010/08/25(Wed) 22:35:08

細工師 ゼルギウス

―食堂―

[己が途を行くと告げたゼルギウスは、ふっと思い立ったように、外へと向かう2人に、主にアーベルに向けて――……否、その場にあった全員に向け言葉を紡いだ。]

ん。2人で話に行くのは佳いけど、もしライ君に何かあったら
私はアーベル君を疑うよ。

私は、ライ君が人狼ではないと『識って』いるから。

[さて、その釘さしは届いたか否か。]

(207) 2010/08/25(Wed) 22:35:51

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[ゼルギウス>>201の笑みに翡翠を見上げて小さく頷いた。
話が一段落すると、ミルクティーを口に含む。
それからふと、何か聞きたげに再びゼルギウスへと翡翠を向けた]

そう言えばゼルギウス、次の───。

[ゼルギウスの隣に居るイレーネには聞こえないように気をつけながら囁こうとして。
その言葉は途中で途切れる。
全てに宣するように聞きたいことが発されたために>>207]

(208) 2010/08/25(Wed) 22:38:58

賭博師 アーベル

……つか、あいつは一人の華だし。

[華云々はこんな言葉でさらりと受け流し。
話を促されると、ポケットから瑠璃のダイスをつかみ出して、手の中で鳴らした]

……話したい、っていうか……聞きたい、ってのが、実情かね。

……なんで。
じいさまと、ブリジットと……ユリアンを、殺す必要があったのか。

(209) 2010/08/25(Wed) 22:39:14

洗濯女 クロエ

…そ、う、なの。

[ゲルダから言われた名に、先程運ばれていった骸が誰だったのか悟って。

赤髪の男性を視た後、一人帰りを待っていてくれた人の命が消えたことを知った。]

…ゲルダ、は。
大丈夫?

[なんともなかった、と言って自分と目線を合わせるようにしゃがみ込んだ幼馴染にそれでも大丈夫かと問いかけて。
その瞳を見つめる闇色は、心配に揺らいでいた。]

(210) 2010/08/25(Wed) 22:40:19

細工師 ゼルギウス

2人で出て行って、片方が帰って来て片方が帰ってこないってことになったら、疑いは自ずとかかってしまうだろうけど。

[占い師である筈のゼルギウスの視点では、疑う先は3名だ。
アーベルとべッティとゲルダ。

そのうち、アーベルを疑う言を紡ぐのはひとえに……―――。

ミルクティーに含まれた薬が効いたか、痛みはなく、けれど違和はある胸を我知れず押さえた。]

(211) 2010/08/25(Wed) 22:42:16

宿屋の娘 ベッティ

[華がないとの言葉に、二人を見送りながら昔のことを思い出したり。
年の離れた自分は二人に連れて行ってもらえることもなく、自分なら華になれるのにとか思ってたこともあったかもしれない]

時折、うらやましくもあるな、イレーネやライヒアルトが。

[ぽつりとつぶやく言葉は誰かに聞かれることがあったか]

(212) 2010/08/25(Wed) 22:43:01

細工師 イレーネ

―食堂―

[幼馴染二人が出て行く様は、どこか不安気に見ていた。
二人の間の雰囲気は、何時もと変わらぬものに見えるが。
……いつでも不安だらけ故に、そう感じてしまうのだろうか。

その後、夫が告げた言葉に>>207、青い瑠璃は一つ瞬いた。]

……ゼル、それって――

[と、口にしかけて。
はっとした風に今度は幼馴染らの方を見る。
彼らの反応は如何ほどだったか。
それとも、聞こえず出てしまったか。]

(213) 2010/08/25(Wed) 22:44:10

宿屋の娘 ベッティ

[ゼルギウスの言葉にそちらを軽くにらむように]

ずいぶんと疑いあいになるのが、ご希望に聞こえるぞ。

[返した言葉にとげを混じらせるのは、内心のいらだちのせいか、
昨日に感じた疑念のこともあってのことか]

(214) 2010/08/25(Wed) 22:45:14

修道士 ライヒアルト

……わかってら、そんなこと。

[ぶっきらぼうに紡げばアーベルの手の中で何かがなる。
それは部屋選びにも使われた『女神』。
続く言葉にクツリと咽喉を鳴らした]

――…其れが占う為の呪具か、アーベル。

[先ほど感じた怖気の正体を見据え]

なんで、か。
――…如何しても必要だったのさ。
生きるために、殺した、とそれで納得するのか?

(215) 2010/08/25(Wed) 22:45:55

細工師 イレーネ

―食堂―

ゼル?

[幼馴染らへ向けていた視線は、夫の違和に気づいてすぐに戻される。]

ゼル?大丈夫?

[胸を押さえる夫の肩を、少し掴んで顔を見ようと。]

(216) 2010/08/25(Wed) 22:49:00

賭博師 アーベル

……おんや。
否定してくるかと思ったんだけど、案外ストレートなのな?

[呆気なく返された言葉に、低く笑って。
もう一度、瑠璃のダイスを投げ上げる]

……ま、そういう事。
俺が、飛び出す直前に作った、最初で最後の瑠璃細工。

[受け止めた二つの瑠璃は、微かな音を鳴らして]

生きるため……この状況から、逃れる、ため、とか?
そりゃま、確かに、理不尽な話ではあったけど。

……わざわざ事、荒立てる事もなかったんじゃねーの?

(217) 2010/08/25(Wed) 22:51:17

雑貨屋 ゲルダ

 …怪我は、してないけど

[胸が軋むように痛む。それ故に両手を胸にあてた。]

 大丈夫、だよ…どこも痛くないから

[痛ましく笑みながら娘は幼馴染の方を向く。
人の死を目の当たりにした事。
ユリアンの時は直接見てしまった所為もあり、
10年前の記憶―――…弟の無残な姿と重なって。]

 クロエは、見たんだよね?
 カルメンさんの事…

[訊ねるように、ぽつぽつと語り始め]

(218) 2010/08/25(Wed) 22:51:38

細工師 ゼルギウス

[チロリと紅は、ぽつりと裡滲む声漏らしていたベッティを見る。
彼らは人狼が何名いるかも識れていない。
一先ず、仮想人狼を作るならば、
アーベルかべッティであると、状況的には思う。
思うのだが……―――。]

私はただ、白と識っている人に何かあれば……
そういってるだけだよ。

[嘘の類は得手ではなく、だからこそ彼らに黒を出すでなく
ライヒアルトに白を出した。

疑うよりは、護りたいのだと、そう演技できるように。]

(219) 2010/08/25(Wed) 22:51:50

細工師 イレーネ、宿屋の娘 ベッティの声は二度聞こえたが、それより夫の容態に気がいってしまった。

2010/08/25(Wed) 22:52:31

【墓】 行商人 ユリアン

[ゼルギウス>>207をちらりと見る。
ああ、あれはわざとだったのかもしれないと思った。
自分が気付かなければ捨て置き、気付いたなら利用するためにと。
或いはイレーネを利用する気だったのだろうかとも考える。
一瞬嫌悪が浮かびかけて。

すぐに、だとしても自分は同じ穴の狢だろうと自嘲した]

(+45) 2010/08/25(Wed) 22:53:34

宿屋の娘 ベッティ

そうかい?

[胸を押さえる様子には、ばつが悪そうにそれ以上攻める言葉はなく]

しろ…?

[首をかしげた、言葉の意味がわからなかったから]

(220) 2010/08/25(Wed) 22:54:39

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[秘していた事を口にしたゼルギウスに驚きはしたが、ベッティの言葉>>214を聞けば]

ゼルギウスの言うことは尤もだろう。
仮にゼルギウスの宣が無くとも、片方だけ戻って来たら疑われるのは必至だ。

何故疑い合いになるのを希望するように思う?

(221) 2010/08/25(Wed) 22:55:55

洗濯女 クロエ

─…嘘。

ゲルダだって、痛いくせに。

[自分も、人から気遣われれば大丈夫だと何度も言った。
平気だと、嘘をついた。

でも、今は。
幼馴染が無理して笑うのは、みたくなくて。
両手を胸にあて耐える彼女の髪を撫でながら、彼女の問いに頷いた。]

…うん、視たよ。
あの、赤髪の男の人も。

二人とも、人間だった。

人狼じゃなかった。

(222) 2010/08/25(Wed) 22:57:54

細工師 ゼルギウス

ん。大丈夫。なんでもないよ。
何かを得るには、何か対価を払わなくてはならないと云うだけだから。

[さも占いの代償であるかのように取り繕いながら、肩を掴み貌を覗こうとする妻に言葉を向ける。

と、安心させようと、微笑んだ唇の端から、咳こんでもないのに、つっと紅が顎へと滴った。]

(223) 2010/08/25(Wed) 22:58:24

修道士 ライヒアルト

否定して欲しかったのか?

[目を眇めクツと咽喉を鳴らした]

――…良い職人になれただろうに。
最初で最後とは勿体ねぇな。

[自身を暴いた瑠璃細工が音を奏でている。
アーベルを見詰める深緑は常の色ながら
微かに警戒の色を漂わせる。
それは守るべきものがあったからかもしれず]

逃れるため、ってのも否定しねぇ。
でも、それだけじゃねぇさ。
人間の心臓が、如何しても必要になったのさ。

[これまで漆黒の狩りは常に村の外で行われてきた。
事を荒立てるのは不本意であったが――]

(224) 2010/08/25(Wed) 23:00:48

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・食堂―

別に幼馴染同士が男会話するのに、なんでそんな話すんだろなっていうのと、
わざわざこんなときに口にすることでもないのにな。
しかも二回目だったからよ。

[もっとも一回目は3人でいたときのことだが、ミハエルの様子には普通にそう返して]

こんなときにだれだれが疑わしいなんて、疑えって言ってるようなもんだ。
よくある扇動パターンってやつだな。

[それは自分が悪さとかするときにも使ったような手法]

まぁ、こう言ってる私も同じことしてることになんだろうけどな。

[席を立ち]

空気悪くしちまったな、散歩でも行ってくる

(225) 2010/08/25(Wed) 23:02:49

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:03:08

【墓】 行商人 ユリアン

[死者は此岸には触れられない。
物理的にも。状況的にも。何にも]

……なんで俺、死んでるんだよ。
こんな時こそ、何が何でもってもんなのに。

[小さく呻き、それでも湖畔へ向かう二人の後を*追った*]

(+46) 2010/08/25(Wed) 23:04:09

【墓】 行商人 ユリアン

/*
墓メモ無いから中発言で失礼。
更新予定時間前には戻れる予定です。

(+47) 2010/08/25(Wed) 23:06:04

細工師 イレーネ

それは……そうなのかもしれない。
でも、でもねゼル。
私は対価を払わなくても、得た物が沢山……

[対価など払わなくても、自分に惜しむことの無い愛情をくれた人がいると。
そう伝えようとして、

唇から垂れた赤い血に、目を見開いた。]

―――ゼル、っ…!

[零れた血に、ふっと何か悟ったように、顔から血の気が引いていった。]

(226) 2010/08/25(Wed) 23:06:33

賭博師 アーベル

ん、いや。
前に視た人狼は、しばらくとぼけてたから、そーくるんじゃないかと思ってさ。

[さらりと返したのは、以前にもこの状況にいた事をうかがわせる言葉]

……職人になって、ここに押し込められるのも。
親父から引き継いだ、この血に踊らされるのも。
……真っ平ゴメンだったんでね。

[勿体無い、との評に対するのは、ずっと抱えていた本音。
警戒を帯びて向けられる深緑。
蒼が、微かに細まった]

……人間の、心臓?
なんだそりゃ……呪術薬でも、作るつもりか?

(227) 2010/08/25(Wed) 23:07:01

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

こんな時だからの言葉なのだろう。
君こそ現状を理解出来ていないのではないか。
僕達は何のためにここに集められた?
何をするべきだ?
ゼルギウスはすべき事をし、それについてを口にしただけだろう。

[2回目と言う言葉は分からなかったため、そのまま捨て置く。
続く言葉はやはり何故そう考えるのかが分からず、首を傾げた。
ミハエルは未だ、アーベルも見極める力を持ち得る事を知らない]

そうだな、同じことをしているようだ。
折角ゼルギウスが人の証明を教えてくれたのに、そんなことを言う君が分からない。

[こう言葉を続けて、席を立つのを見上げた]

(228) 2010/08/25(Wed) 23:09:55

細工師 ゼルギウス

[叫ぶ妻の声に何事かと紅を見開いたところで、ゼルギウスは自分の口から血が滴っていることに気がついた。]

嗚呼……―――

[ばれちゃったか、と悪戯が見つかった子どものような貌をして]

私には、時間がなかったものだから、ね。
べッティさんに、悪い気を起させたならごめん。

[一先ず先に、去ろうとするべッティに、ライヒアルトが白だと今告げた理由を述べた。]

(229) 2010/08/25(Wed) 23:11:44

修道士 ライヒアルト

お前さん相手じゃ時間の問題だしなぁ。

[幼馴染の彼でなければ反応は違ったかもしれない。
一番対峙したくない相手だった。
知らず、襲う候補からも外していた相手]

――…そ、っか。
お前さんと俺は正反対だな。

[呪術薬、という言葉に思わずふきだす]

は、ははっ、そりゃおもしれぇや。
んなもん、作んねーよ。
――…そりゃ、あれだ。
お前さんたちのところでいう、食事、だな。

[誰の為の糧か、其処までは言わず]

(230) 2010/08/25(Wed) 23:12:07

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light