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言ったもん勝ち万歳。
わーんごめんなさーいっ
*/
こんにちは、九条さん!
これからお昼ー。クラスメートにふられちゃったー
[あははと笑って、ちまいのも席に着く]
[礼をしてくる一年生に、こちらも礼を返す。
確か、生徒会の子だったな、などとぼんやり。
続けてやって来た、こちらも一年とわかる生徒の様子に、元気だなあ、と思ったとか何とか]
………ん?
[席に着きつつ横合いからかかった声に視線を動かせば、
顔見知りの1年生の女子2人。
そのうち1人の呼び方を耳聡く聞きつけて]
…マイマイ、
お前、今ショウちゃんで止めようとしたろー!
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追記:高校カラーは(さっきも言ったけど)青赤緑で、
中学の学年カラーは赤黄緑だった…けど
この学校の制服的に、黄の上履きは合わない気がするんだ。
とか、ぼんやり思った。…何となく。
こっちは別に色に拘りはないのでー…、
1年は青で良いんじゃないッスかね?みんなも言ってるけど。
まだ俺は帰宅までもうちょい掛かるので、
今いる人で色決めてもらっても俺は問題無いッスよー、とだけ。
*/
そう。
[マコトが遠い目をしている理由など知る由も無い。
嫌われただろうかと思うが、後輩男子に例え嫌われたところでフユは然程気にしない。平然とパンを千切って口へ運ぶ。]
……マイコ、スカート皺にして座らないの。どうせあとからアイロンなんかかけないんだから。
あら、それは奇遇ですね。
私もいつものメンバーは部活に彼氏だとかでふられちゃいました。
[マイコの台詞にクスクスと笑いながら牛乳を手に取った。
先輩達の会話も特に意識はしないまま耳に入れている]
/*
>日月さん
青は好きだから私は文句ありません(笑)
*/
やーん、ショウちゃんせんぱいこわーいっ!
[ケタケタ笑いながら小鉢を差し出した。
中身、煮干…。]
怒りっぽいショウちゃんせんぱいにこれあげますよー!
[他意はない、多分。たとえカルシウムがいっぱいだとしても!]
ハーイ!
[小鉢を置いたら、フユせんぱいの言うとおりに座りなおす。]
アイロンかけたら服が焦げるからかけませんー
[むーっと口をへの字に。]
[それから、カレシ。
同級生の言葉に、だよねーなんて笑って]
まー、でも、シアワセいっぱいだしセイシュンだしいいことだよねー
[それから何か悩むように]
んー、
くーちゃん?
それとも、ええと…ヨウコちゃん? ヨウちゃん?
[首こてん]
[何となく、周囲の会話を聞きつつ食事を進めていたのだが]
かけたら焦げるって……。
[それはどういう状況なのか。
ふと聞こえてきたその言葉に、ちょっと疑問を感じて思わずぽつりと。
気になったのは持って生まれた性分というか、性格というか]
[普通はアイロンをかけても服は焦げない。
全く、と呟いて、くるくると忙しく喋るマイコを見るフユの笑みは、苦笑じみていても柔らかい。]
[フユのトレイには菓子パン一つとオレンジジュースのパックのみ。平らげるのに然程時間も掛からない。]
[ぽつ、という男のせんぱいに、ちまいのはちょっと拗ねたような顔。]
焦げますよ。かけたら。
だってあついですしー
[どうやってるのかは不明。
箸で器用に黒豆掬い]
えー、フユせんぱいそれだけー?
[すぐに食べ終わってしまいそうな様子に、自分のトレイの上、とってきていた杏仁豆腐をえいっと差出した]
もっと食べなきゃだめですよーっ
ええ、野暮をするつもりはないですしね。
[笑いながらマイコに頷いたが、
続いた言葉にはきょとんとした顔で暫し考え]
…あ、呼び名ですか。
日月さんの呼びやすいようにでいいですよ?
[話しながら食事を進める。ちまい体にけっこうな量が入っていく。]
カレシといるとこ邪魔したら悪いもんねー
[ヨウコににこにこっと笑って]
じゃあ、ええと、ヨウコちゃんってよんでもいいー?私のことはマイコでもマイマイでもいいよー
名字だと面倒でしょー?
ヒビキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ヒビキは村を出ました)
……それは、温度設定の問題なんじゃないかなあ?
[拗ねたような顔で返してくるのに、僅かに首を傾げつつこう返す。
内心では、アイロン温度設定ミスなんて、七恵姉さんくらいしかやらないもんだと思ってたけど、などと不穏な考えが]
[フユは空になった菓子パンの包装を畳む。体力が無いのはフユの悩みでもあるのだが、食欲もそれほど発達している訳では無い。
杏仁豆腐をマイコへ押し返した。]
はい、それでいいですよ。
あぁ、そうですね。クラスの日月君と混じりそうかも。
[また少し考えて口の中で何か呟き]
…それならマイちゃんって呼んでもいいですか?
……どうやって、って。
少なくとも、寮の備品には、温度調節機能があるはずだよ?
[首を傾げる様子に。姉を越えているんじゃ、とか余計な事を考えて]
本当、名字おんなじだとメンドクサイよねー
うん、もちろんー!
よろしくね、ヨウコちゃん
[にこにこ。
それからマコトせんぱいの続いた言葉に、アイロンを思い浮かべた。思い浮かべた。思い浮かべた……。]
……あるんだ?
[ポツリ。]
探してこよう。
[授業が終わったら。]
如月先輩、食が細いんですね。
これから一層暑くなってきますから、気をつけて下さいね?
[マイコとフユのやり取りを見て首を傾げ。
無言のままのフユに思わずそんな声を掛けていた]
まあ、こいつには多分……言っても……
[無駄だろう。マイコには。
フユはマコトにこっそり助け舟を出した。]
足りてるから。
マイコとかショウみたいに小さい奴らは沢山食べな。
……もう夏バテかもね。
[ヨウコに軽く肩をすくめて見せた。]
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