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いや、たのしいっつーか。
見てみないとわからんもんだろ、どれぐらい力があるかとか、相性がいいかとかは。
[楽しそうなハインリヒ>>233にぱたぱたと手を振って応えつつ。
差し出された鉱石に興味を引かれたように受け取った]
お、悪いな。ありがと。
ふーん、蒼いな……
[まじまじと眺める。
蒼い石となるといくつか浮かぶものの石は専門じゃないから、まあとでしらべようと考えた]
なんだとといっても…なぁ
変事を伝える伝言板なんてことは思ってはおらぬよ。宮廷占星術師長様
[ライヒアルトの>>227ジト目に対するのはやはりからかうような態ではあるが]
……ま…なんとかなるだろう。
ならなければするだけだ。
[そこは改まったようにして、雄々しく自信満々にいった]
……息、あってんなぁ……。
[>>231 返事をするヴィリーと、突っ込みを入れるティティエンの様子に思わずこんな呟きがもれる]
家につく、か。
……俺も、魔獣のことならそれなりにかじってるけど、妖怪とかは全然未知領域なんだよなぁ。
[妙にしみじみと言いつつ。
つつかれて引っ込む様子に、小さく笑う]
はい。
イグナーツさんが見つけてくれました。
[>>228ハインリヒにコクリと頷く。
そんなに有名になっているのかな、と小首を傾げる。元世界のことなども話せないので自分から説明することは少ないらしい。
ガブリエレは後見人なら知り合いかもしれない]
それを聞いて安心した。
[残念ながら突っ込める立場にはいなかった]
カルメンもな。
確かまた2年だったか。
[飛翔からカルメンの方に視線を戻して淡々と返事。
その間に語り鷹が飛び立つ気配がし、僅かに目が細まった]
女を怒らせるもんじゃねえ、って鉄則は、どの世界でも変わらねえってことだろ。
[突っ込まれて思わずくすりと笑った。ライヒアルト>>232が素になったことが分かったからだ。]
まあ……ガブリエラ宝石店をどうぞごひーきしてくださいね、ってこった。
[ジト目で見られてぱたぱた手をふった。さすがにガブリエラが彼を嫌っていること、あげくに彼の弱みを握りたがっていることを本人に言う訳にはいかず。]
そうだ、これ、あんたにもやるよ。
[そう言って布袋を漁り、取り出したのは深い湖の色をした鉱石。手のひらに乗せてどうぞ、と渡そうとした。]
あ、そなんだ。
そっか、ベアちゃんも新入生なんだねー。
落ち着いたらきっと良い友達がみつかるよー。
『お前は本当に気楽だな…』
[ベアトリーチェの返答>>230やハインリヒとの会話を聞いて、彼女も異界人らしいと察し。
使い魔=友達という思考な為笑顔でベアトリーチェの背中をぽんぽんっと叩きました。
鴉はやっぱり呆れた顔ですが気にしません。]
……それ、しっかり思ってるだろ。
[>>237 変事を伝える伝言板。
否定できない。
何せ気脈に異変があれば、文字通り形振り構わず、魔獣に変化した姿で突っ走る事も多々あるわけで]
まー、確かに、な。
なるようにしかならんし、それが気に入らんなら、思うように捻じ曲げりゃいい。
[改まった物言いに返すのは、不敵とも言える笑み。
こんなところは、昔から全く変わっていないとか]
イグナーツ……武器屋のひと、だよな。
ガブリエラが、あ、俺を拾ってくれた女傑なんだがな、武器の装飾とかでたまに話に行ってるみたいだったな。
もしかして嬢ちゃんとも会ったこともあるかも知れねーな。あの人、かわいいのときれいなのに目が無いし。
俺は元の世界のことも覚えてんだが……記憶ないってのは大変だろーな、ちっちゃいのに。
俺はそこそこ楽しんでるけどな、この世界。
[ひょいと肩をすくめ、にっこりとベアトリーチェ>>239に微笑みかけた。]
その鉄則って、さぁ。
……物凄く、めんどーなんだよなぁ。
[>>241 笑うハインリヒに返すのは、いかにも面倒そうな一言。
この気質で、知らぬ間に振った女性は数知れず。らしい]
ま、贔屓にするのは構わんさ。
納品されるモノの、質は確かだからな。
[そこだけはちゃんと認めているとか。
やれやれ、とため息を吐いたところに差し出される、鉱石。
きょと、としながらも、受け取った]
ん、ああ……ありがとさん。
んでも、いいのか?
[>>238 ティティエンがリーと盟約したのは、盟約者がダメすぎるが故の責任感からだとか何とかと言うのは異界ネットワークでも知られた話だったりする。此奴このままではダメだ…!的な]
おれも全部知っちょるわけでねけんど、妖怪も色々あるはんでな。
妖怪だら家さ憑ぐのも多いんた気ぃする。
もぢろん、契約でぎっのは限られっけんどな。
[簡単に説明はしたが、それこそリーも詳しいわけではないため、これ以上の説明は出来ないだろう]
はっ。はい。
[>>242ミリィに背中を叩かれるとギクシャクした動きで頷いた。
掛けられた言葉は嬉しいのだが、緊張で呼吸が早くなってしまう。
白もふを抱きなおす前、黒い羽根の影が肩の上に浮かんで消えた]
『……。』
[そのころ白蛇のシチは、ハインリヒの胸元で、空に飛び立った語り鷹の気配>>226にカタカタカタカタ震えていた。]
ばれたか
[そんな当たり前なことをしれっとした態度で>>243にてライヒアルトにいうと]
ああ、捻じ曲げなければならぬものほど面白い…
それに…新しく手に入ったものも試してみたいしな
[手に入ったものといえば呪われた武器であったり、呪われた道具であったり呪われた(略)と、なにやらやたらめったら不安を誘うようなことをいいました]
も〜う、そういうことは言わないの♪
[また2年と淡々と語る彼に、少し口を尖らせて]
これでゲルダと同じ学年になれたじゃない♪
[とってつけたような理由を語ったり。あまり表情の変わらぬ彼の頬にちゅっと口付け。
なんとか少しでも表情を変えさせたかったとかそんな理由だったけども、周りからは仲のいい友達同士に見えたかどうか。
もろもろ突っ込む役の鷹は、空腹を満たしに今はこの場にはいない]
さすけねぇ?
『確か大丈夫とか問題ないという意味だ。』
あ、なら良いや。
[ヴィリーから言われた言葉>>235は聞き慣れないもので、きょとんとしていたら鴉から注釈が入ってほっとしたり。
否定的じゃないのは笑顔から推測できたけど、ときたまなんでか怒られることがあるのでちょっと心配だったんです。
が、続いた言葉にあちゃー、と眉を下げました。]
私が触ったから怒らせちゃった?
すっごいさわり心地良かったからついつい…ごめんね?
[竹筒にひっこんだままの管狐に謝りました。
鴉は呆れ顔ですが、自分から謝ってるのはえらいと思ったので何も言わず。]
(異界からきた…か)
[とハインリヒとベアトリーチェの話を耳にしつつ
あのとき緊張していたのは記憶の関係か。なんて考えながら]
もうそろそろ…はじまりだったかな
[と静かに*呟いた*]
[>>246 その話は、多分、ネットワークを介して届いてる。
盟約者に手を焼く龍同士、というのは、たまにグチの交換会をやっているとかいないとか。
もっとも、比較的年長の漆黒は、最近は主に聞き役に回っているのだが]
……ったりまえだ。
そのくらいわかるってーの、何年付き合ってんだよ?
[>>249 しれっとして言うのに、さらり、と返す。
もっとも、実際何年かはカウント放棄しているわけだが]
新しく……って、また増やしたんか。
[ナターリエが何を集めているかは、まあ、よく知っているわけで。
それを集めるのに付き合わされてでくわしたあれこれに、天鵞絨はふっと、泳いだかもしれない]
そうかそうか、めんどくさいのか。
[くつくつと喉の奥で笑う。ガブリエレにあとで教えて置こうと思っていたとかいないとか。
質は確か、との言葉ににこにこと満足げに笑うと、鉱石を渡して]
いーんだよ。それは俺が採ったばかりのものだしな。
蛍石なんだよ、それ。割ればキレーな八面体になるんだぜ。
[ちなみに、先ほどナターリエとユリアンに渡したものはカイヤナイトであったようだ。
よいしょ、と布袋を持ち直した。]
ガブリエラさん。女傑。
[>>244口にしながら少ない記憶を探る。
学院に来る前、店に来ていた変わった口調の美人にしっかりと抱きしめられて目を回してしまったことが思い出された。
後で謝ったし謝られたが。もしかしらたその人だろうか]
大変、ではないです。
困ることはありますけれど。
[無理に思い出さなくてもいいと、最初の頃に言われ続けたから。
後は新しい生活に慣れることに一生懸命で乗り越えてきたらしい]
学院生活、楽しいです。
[そこはハインリヒと一緒だと少し笑顔になった]
ぅんやぁ、いつもんごどだ。
おめが気にすっこったねぇ。
『ファンカンは普段この竹筒から出てくることは無いからな。
リーが無理矢理引っ張り出すことは多々あるため、引き籠るのもいつものこと。
そなたが気にすることではない』
[謝るミリィ>>251にリーは笑いながら気にするなと言う。ティティエンもまた、補足しながら謝る必要は無いと告げた。竹筒に引っ込んだファンカンは、顔を出さないまま、きゅい、と鳴く。おそらくはリーに対する抗議の声だったことだろう]
寒いのか。
[白蛇が震えている>>248のが見えたらしく、首を傾げた。
真の原因>>226は既に居なかったので、思い至らなかったらしい。
などと別方向を向いた隙に頬にキス>>250され、一度瞬く。
多少なりと驚きはしたようだが、カルメンには分かったかどうか]
確かに学年は一緒だが。
[返す頃には既に無表情に戻っていた]
ん?
[>>247ベアトリーチェの背中をぽんぽんしてたら何だか様子がおかしくて首を傾げ。
どーかした、と問いかけようとして肩に乗ってた鴉がぱた、と下に降りてベアトリーチェの前にちょこんとして羽をぱたぱた。]
『ミリィは気を使うことが出来ないから、遠慮せず言ってやってくれ。
そう、気を張ることはない。』
[え、え、と訳がわからないミリィはほったらかしでクロウがばさばさ。
何かしゃべろうとするとクロウに邪魔されたりするのです。もがが。]
だって、なぁ……面倒だろ、なんというか。
[>>254 はあ、と大げさなため息が零れた。
ハインリヒの内心などは気づく由もなく。
受け取った石──蛍石に、天鵞絨を一つ、瞬いた]
へぇ、蛍石。
……ん、それならありがたく頂戴しよう。
[蛍石、と聞いて僅かに声が弾む。
あまり石の類には興味を示す事はないのだが。
蛍石だけは昔から──それこそ、子供の頃から気に入っているものだった]
いきなり何するのよクロウ〜〜〜〜…!
[いきなり目の前でばっさばっさされて驚いたり息苦しかったり。
抗議したものの鴉は涼しい顔で素知らぬ振り。
そのせいで今話してたこともすっきり忘れましたとも。]
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