情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
こういうときはお互い様ですよ。
[楽師に頭を下げられて、胸元を握っていた手を外し、ひらひらと振る。
同時に食事の様子が視界から外れ、若干楽になったようだ]
祭の目玉と言ってもいいですからね。お気持ちは分かります。
上手くいくことを祈りますよ。
……迷惑代、って。
あのな。
お前、俺を何だと……
[何だと思ってる、という突っ込みは、途中で途切れ。
ゲルダの言葉に顔を隠すカヤの様子に、きょとり、と瞬き一つ]
……なーに、反応しまくってんの、お前……。
[直後の声は、どこか呆れたような響きを帯びて]
[ハンスに名乗られると、やっと合点がいったというかのように手をポンと叩き]
あ。ああー。
なるほど。
丁稚と店主の関係か。
そういや、露店の客引きがどうとかさっきベッティが言ってたよな。
そうかそうか。そういうことか……おーい、そこのチョコバナナ5本くれー。
[言葉の最後に、露店店主に新たな品物を頼んだ]
[楽勝じゃないだろうと]
[そんなことを内心思いつつ]
[ライヒアルトの笑みが引き攣っているのも理解はできただろう]
そうだったのか。それは悪かった。
そういう事情なら仕方が無かったね。
[エルザの言葉にベッティと両方に向けて謝る]
[そうした行為は自分でもよくやること]
[構図はどこか似ていてもやはり強い立場にはならなかった]
……………ぼくには無理です。
[何故だか申し訳なさそうに、生物学上人間の雄であるところの彼は言った。
比較対象には思い至る余地もない。そもそも彼女の旅の連れを知りもしないのだから当然ではある。
同じように引き攣りかけた表情を垣間見せた行商人にシンパシーを感じつつ]
え…
まだ、食べるんですか。
[勿論後の剣士の発言には絶句するしかない]
お互い様ということは、今度はこちらもお礼をしないといけませんね。
[ライヒアルトの台詞に小さく笑い、振られた手に安堵を見せる。
安堵というより、内心は彼と同じ思いかもしれなかった。
食事的な意味で]
それでは報告と、練習ありますから、私はこれで失礼します。
[人形師の仔細を聞いておこうかとは思ったが、彼が取り計らってくれるならば、と結局聞かずにおいた]
―広場・露店側―
それは頼もしいですね。
何かあった時には是非お願いしますよ。
[レナーテの売り込みを受けて]
客引き?
そんなこと頼んでいたのか。
確かに目立つかもしれな……。
[更なる注文に思わず言葉を切ってしまった]
……間違いなく目立ちますよね。
[それとなく視線を逸らした]
…ゲルダさんに見習いたい所が増えた!!
あ、カヤを飾ってかわゆくさせる時があったら
お手伝いするー!
[そして見る目を養おう、と思ったようだ。]
お姉さんいるんだー…
[アーベルの言葉にはほうほうといった顔となり。香水を渡したいような女が居ないという様子には、カッコいいのにもったいない!と思っている]
サボリ魔あーべる!!!
[呆れたような響きに、なんだか更に血が顔に上って
手でマフラーだけ下ろし、目を吊り上げて]
別に、反応しまくったりしてねぇよ!
[ぐ、と、香水の瓶を握りしめた。]
うん。商人のお師匠さまだよ。
師匠、レナさんって凄いんだよ。歩合制で客引きもやってくれるんだってー。
……え、まだ食べるんだ。
[レナーテのお腹の辺りに視線を向け、ハンスの言葉に]
……あ、ううん。その後すぐにお店に行けばよかったんだしー。ごめんなさーい。
[エルザには視線と笑みでお礼を告げる]
小食な奴だなー。
男はもっとがっつり食べないと、いざってときにパワー出ないぜ?
[心底意外そうに言いながら、続けられた言葉にはきょとんとした顔で]
へ?
だって、まだテンプラしか食ってねえじゃん。
あんなの、ただの前菜だよ。
[言いながら2本目のチョコバナナをぱくり]
姉に迷惑をかける弟、じゃない?
[アーベルのカヤへの言葉にあっけらかんと返す
カヤの反応に対する言葉には、なぜかむぅ、とした顔で]
いいじゃない可愛い反応で
[それって何気に酷い追い討ち]
……お食事、ご一緒できずに申し訳ありません。
[見ているだけで、三日分は食べた気分になっている]
[目を逸らし――思い切り背け、納得の様子を見せるハンスに視線を止め]
ああ、そうだ。
ハンス、今、何処に泊まっているの?
ここだと大きいのは、フーゴーさんのところだけど。
[エルザの別れの言葉を聞くと、口の中に入ってたチョコバナナを急いで食べると]
おお。
んじゃ、またな。
今度会ったときにもまたメシでも食おうぜ。
ま。酒でもいいけど、あまり強くねえからほどほどに頼むぜ。
[手を振りながら、少しだけ苦笑。
強くないと言っているが比較対象が比較対象なので当てにはならない]
ん、ああ。
楽師やってる姉さんがいるんだ。
[ローザに一つ、頷いて答える。
内心、思われている事には気づく由もなく]
その態度のどーこが……って。
大声でサボり魔言うなっ!
[からかうよな言葉は途中で途切れ。
子供っぽい意地が頭をもたげて言い返す]
[ローザの言葉に苦笑いを浮かべつつ]
……まあ、長年の経験みたいなものだから、ローザもそのうちきっと、どういう香水がどういう人に合うかとか何となく分かるようになってくるよ
[そして、手伝うという言葉にはポンと手を打ち]
うん、その時はお願いしようかな
[カヤ本人の意思は置いてけぼり。これなんてカヤいぢめ]
……お前もお前で何言うかっ!
[ゲルダのあっけらかん、とした言葉に即突っ込みを入れつつ。
続いた言葉に、一つ、瞬き]
別に、可愛くない、とは言ってねぇだろうが。
[さらっと言った。
多分、他意はないが]
そんな。
…まあ、そうですね。何かあった折にはお願いするかも知れません。
[見えた安堵をどちらと捉えたかは彼のみぞ知る]
ええ、それではまた。
[楽師が去る気配を見せれば、小さく頭を下げて見送った。
視線を外すと映ったチョコバナナに、若干表情が崩れた]
[ハンスの言葉に、笑みを浮かべると]
ああ。任せてくれ。
期待には答えるよう頑張るよ。
たっぱあるから、客引き向きだしな。
[目立つの言葉を少しだけ履き違えたことを言い、次にベッティに目を向けると]
あはは。
考えてみれば分かることなのに、師匠=戦う人って思考が出来上がってたもんでな。
混乱させたら悪かったな。
メシはそりゃまあ、まだまだ序の口だしな。
[そこまで言うとふと気付いたようにハンスをもう一度見て]
ああ。そうだ、師匠さん。
メシに誘ったのはアタイのほうなんだから、それで怒ってやんねえでくれよな。
そん場合、悪いのはアタイなんだからよ。
歩合制か。
それなら悪くないかもしれないね。
ベッティ、組んでやってみるかい?
[乗り気らしい店員に尋ね]
もうそんな時間か。
ああ、今回は間に合ったからフーゴーさんの所だよ。
あそこなら食事も外れはないし。
[練習に戻るというエルザを見送ろうとして]
[問われるままに答えた]
ゲルダは、やっぱり変だ!
[人形使いの女に掴みかかろうと思うも
なんだかやっぱり出来なかったので
言い返したアーベルの方をくるっと向いて
掴みかかろうとジャンプしようとして、
続いた言葉に固まった。]
…〜〜〜っっっ!!!
[もうどうしていいか判らなくなったので
近くにいた、隼へと飛びかかった。猿のように。]
[チョコバナナを注視して]
ちょっと美味しそうだなー。
……お祭りに大食いコンテストがあったら、レナさん優勝間違いなしだね。
あ、エルさん、練習頑張ってねー。
[何か師匠と言葉を交わす様子のエルザに声をかけ]
まあ、そう力仕事もありませんから。
[最早剣士からは微妙に目が逸れている。
今幾ら消費されたか考えたくもないからである]
ぜ、前菜…
[そして返す言葉もない]
ええ。また、次の機会に。
[レナーテの苦笑しながらの台詞は、半ばしか信じていない。
別段、酒に弱いという程の事はないが、彼女に勝てる気はしなかった。
前菜云々の話題には触れぬが吉と思っている]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新