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―二階/部屋1―
それなら先に探しておきます。
[武器を探すというアーベルたちや、階下に降りるというヘルムートたちと分かれ。着替えるというライヒアルト>>173より先に日用品の置かれている部屋へ。剪定鋏らしいものを{1}個見つけて、纏めて置いた]
ダーヴィッドさんかエーリッヒさんに頼めば良かったかな。
薬見つけられますかって。
でもこのことは出来るだけ内緒にするって、兄さんと約束したし。
[床に座り込み、誰もいないと思ってひとりごちる。
持病があっては抽選に入る前に弾かれるかもしれない。
そう言ってカルテを改竄したのは兄。それを教えられても拒否せずに受け入れたのは自分]
沢山のものを見て。沢山の色を知って。沢山の音にして。
…怖いからって逃げてちゃダメ、かな。
[守られた穏やかな世界しか知らずにいた。けれどここはそういう場所ではない。誰も彼もが死に近くて。
手足の痺れと同じように、頭の中も何かが痺れてきていた]
[二枚目には――David Foster
の名前が刻まれる。]
ダーヴィッドさんは、胸でしたかね。
他には何処か痛む場所はありませんか?
[彼の戸惑いの表情を無視する形で、連ねる文字。
症状の出てる場所からLvが3になってる可能性が高いな、
と思いながらも、流石に此処でパーセンテージを暴くまねはしない。
三枚目には視線があった星詠の人の名を。
四枚目には盲目の少女の名を。
自分が知りえている症状も付け足して。
こうして形に残していれば、
自分に万が一があった時に役立つかもしれない。
死んで欲しくない(>>214)と、云われたけれど。
病状が進んだ部類に入る今、
医者の卵として残せるものを考える。]
>>223
[エーリッヒの淡々とした声に、頭を掻く。]
循環器だ。
症状は、いわゆる心臓発作みたいなものだ。過ぎればなんともない。
パーセンテージは高いが、それ以外はなんともない。
[と言っても、それがいかに危険なことかはわからないわけがないだろう。
>>220
ノーラからの視線を感じれば、また、困ったような顔そしつつも……あ……と何かを思い出し、ノーラに近寄る。]
……すまない、迎えにいくと言ったのに……。
[むしろかえって情けないところを見られたな…とそこは小声で。]
[近くにダーヴィッドが来てくれれば視線を上に向けて
一度だけ首を横に振る。
5の部屋で辛そうな顔をしていた彼がすぐに浮かんだ。]
私は苦しんでいる貴方を見つけたのに
何もしてあげられなかった。
…同罪だわ。
[情けない所と小声で伝えられれば、眉を下げる。]
病人が気を使いあうなんて
不思議な光景ね。
心臓でしたか。
あまり急な運動は避けた方がいいかと。
[何処をやられても問題はあるのだけれど、
厄介な場所だな――と、心配気な視線をダーヴィッドに向ける。
覗った感じ、彼はその危険性を分っていない気もして。
彼が星詠の人と喋るなら、それ以上は云わず。
視線をカルテに移して、知りうる限りの名を連ねた。
苗字の分からない人は、その場に居る人で知っているか尋ねる。
おそらくは全て埋めれたはずで――
その数は15枚。自分の名は記していない。]
>>225
まぁ、確かに病人だけど、
今の状態は病人らしい扱いを受けていない。
不思議すぎるな。
[だけど、少し、思う。
それでも、なぜ、諦めきった顔で、カプセルに閉じこもってしまわなかったのか、自分は、ここで目覚めたものたちは。
いや……]
でも、なんだか、昔よりはいい気もする。
病気だって言われてたころよりは、もう、病気だってわかってくれているほうが、
自然と話ができる。
─回想・薬品庫─
[薬品を探している間も、私は何度かちらりとエーリッヒの様子を盗み見る。
平静を装ってはいるが、先程の様子から見ると相当に病状は進行しているのだろう。
だが、それを悟らせまいという振る舞いに、私は心中で舌打ちをする。]
……駄目だな、やっぱり見つからん。
くそったれめ、インシュリンくらい常備しておけ。
[振り向いて掛けられた言葉には、僅かその苛立ちも滲み出していたか。]
[ひとふさ編んだ髪を
包帯の巻かれた指先で弄ぶ。
書かれていく症状。 ]
エーリッヒ、貴方は?
[カルテ。と眸で問う。
薬品庫の扉が開いたのはすぐその後だったか。]
●業務連絡●
>イレーネさん
症状アップランダムはいつ、何度振っていただいても構いません。自分のRPしやすいタイミングでやっちゃってください。
なお、マップの蛇ランダムのピンク部分、ちょこっと範囲をきちんとしておきました。
[ブリジットがエーリッヒに問うのなら視線だけ移動させる。
ふと物思いにふけるかのように呟く。]
…ここで病の研究をしていたなら
研究員の日誌や何か記録が残って
いないのかしら――。
…ゼルギウスのものとか。
[老人が最期に残した言葉を知らない故の呟き。
3階に新たな希望があればいいと思いながら]
―二階、3の部屋―
[目覚めると、見覚えあるジャケットが掛けられていた。]
ライヒ、の。
[泣きそうになったけど涙は出なくて。
立ち上がる。]
戦わないと。生き延びる為に。
[蛇がいたし。人と争うつもりは、今はない。ユリアンが武器を持ち出してるのは見たから、そこに武器があるのだろうと武器庫へ。
知らない匂いがする、場所。
歩きまわり、左手で触れ、持ち、自分に使いやすそうな*武器を探している*]
>>232
ゼルギウスか、何者だろうな?ご老体は、嫌ってたみたいだったが……。
3Fには休憩したのち、行こうという話になっている。ただ、蛇の対策をしたほうがいいかもしれない。
いるとは限らないがいないともいえない。
確か、議員が防腐剤やコールタールが蛇よけになると言ってた。今思い出したが、タバコもそうだった気がする。
[同じく、老人の最期の言葉は知らない。]
……
“ゼルギウスを信じるな ”
…老人の遺言だそうよ。
[手掛かりにゼルギウスの名を出すノーラに、そう謂った。]
咳の次に嚔なんて、
風邪のひとみたいね、貴方。
[さてそれはハインリヒに向けてだった。]
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