人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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天文学者 オトフリート

─広間─

……ん、ああ、フォルくん。
大丈夫ですか?

[新たに入ってきた声。
向けるのは、気遣うような言葉]

まあ……そうですね。
とはいえ。
どんなお達しが来るかは、ある程度は予測できますが。

[あっさりと頷くユリアンに返す言葉は、ため息まじり]

(236) 2010/01/11(Mon) 22:20:39

機織り エルザ

―広間―

何でもないわ。

[悲しみに暮れる少女の負担を増やしたくはない。見上げてくるのには緩く首を振って、もう何度か背を撫でてからそっと身体を離した。
自分の肩を抱くようにして息を吐く。イレーネの異変には気付くのが遅れ、見たときにはぎこちなくも猫を撫でていた。もう大丈夫そうかと椅子に座り直す]

(237) 2010/01/11(Mon) 22:21:28

団長の孫 イレーネ

─広間─

[エリザベートが離れた後、不安げに鳴く猫をもう一撫で。気は紛れたが、手が震えるのは止まらなかった]

 ……───。

[聞こえた挨拶に過度に反応するよに顔を上げた。縹色が捉える幼馴染の姿。泣きそうに、表情が歪んだ]

(238) 2010/01/11(Mon) 22:26:48

村長の息子 フォルカー

[軽く会釈をしてから室内に足を踏み入れ、少年は扉を閉める。
表情を取り繕おうとしたが、上手くいかなかった]

 だいじょうぶ――……………

[オトフリートの問いに答える言葉に余韻を残したまま、ユリアンの方を見やった。
隠したら、と釘を刺されたことを思い出して、眉が下がる]

 って言ったら、嘘になります、けど、
 ……でも、強くなる、って……決めた、から。

[声とともに視線が落ちていき、握った己の拳へと行き当たった]

 お達し……?

(239) 2010/01/11(Mon) 22:27:00

音楽家 ヘルムート

嗚呼。

[頷き、手許に視線を落とした。
次に問われたことには一度手が止まり、返答にも間が空いて]

いないと、思いたい…ね。
御爺がどんな具合だったのかとか、その前の爺の方も、あたしは見てないから。

[湯の中で、軽くタオルを握り締めた]

…でも、そうじゃなかったら、
…他の奴が、そんなコトする理由が分からない。

[僅かに声色が変わる]

(240) 2010/01/11(Mon) 22:28:40

青年 ユリアン

そうだねオト兄。どういうお達し
そういや…伝承とかで考えてなかったけど
村に人狼が出て、それから対抗する力を持つものが出て…なんてあったけど、舞台は人狼とその数名単位しか登場しない。村にはもっと人がいるだろうに
ってことは登場してた面々は皆…

[こんな状態で集まったのだろうかと。口にはしなくても伝わるだろうか。]

おお。嘘つかなかった。いい傾向だ。

[こちらを伺うように見たフォルカーに頷いて隠すのはむしろまずいと説明する]

お達しってのは、自衛団がこの事態に俺ら容疑者をどうするのかってこと

(241) 2010/01/11(Mon) 22:32:57

村長の息子 フォルカー

 ……、

[己に向けられる別の視線に気付いて、少年は顔を上げた。
猫を撫でる幼なじみのもとへ、ゆっくりと歩みを進める]

 ……………レーネ、
 ごめん、ね、
 僕――……なにも、できなかっ、た。

[泣きはしなかった。
けれど、伏せた蘇芳色の瞳に翳りを帯びさせて、謝罪を口にする。拳は、緩く握ったままだった]

(242) 2010/01/11(Mon) 22:35:21

天文学者 オトフリート

─広間─

……そうですか。

[強くなる、というフォルカーの言葉に、僅かに掠める笑み。
けれど、それは続く疑問の声に、嘆息に呑まれる]

自衛団からのお達し……まあ、今、ユリくんが言った通りのものですが。

[疑問への答えはユリアンが出していたので、そう言うに止め。
自身は、当のユリアンからの疑問に思案を巡らせる]

……そう、ですね。
伝えられる伝承には、限られた人数しか出てこない。
大抵は、どこかに集まるか、集められるかしていたような気がします。

(243) 2010/01/11(Mon) 22:38:46

機織り エルザ、青年 ユリアン達の話を、少しぼぅっと*聞いている*

2010/01/11(Mon) 22:38:54

神学生 ウェンデル

[心配そうな表情は変わらぬまま、止まった手へと視線を落とす。
声が返ると、顔を上げて]

僕も。
見ていません。でも、見たくもありません。
死は、おそろしいです。

[微かな湯の音。
視線はすこし揺らいで]

そうですね。
人狼じゃなかったら、こんな場所で殺人なんて。

…でもそうだとしたら、僕はヘルムートさんを守りたいです。
神様に祈るくらいしか出来ないんですけどね。
ヘルムートさんは、人狼じゃないと僕は信じていますし!

[言ったあとで、困ったように笑う。
守れるような力は無いけれど、言葉なら言える]

(244) 2010/01/11(Mon) 22:39:23

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:39:37

村長の息子 フォルカー

 ……ぐりぐりは、嫌だから。

[ユリアンへの返答に落ち込みの色は消えなかったが、冗談めかした調子になる。為された説明の意味は少年にも悟れて、唾を嚥下して小さく喉を鳴らす]

 人の集められた場所で……事件が、また起こって。
 ――…人狼が、いる……可能性が、高くなって。
 そう、したら。

[嫌な想像しか思い浮かんで来ず、終いまで言わずに声は途切れた]

(245) 2010/01/11(Mon) 22:41:40

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:44:39

酒場の娘 ローザ

[紅茶などを用意した後、皆の様子を眺めていたが、いつの間にか広間の隅のソファーでうとうとと…**]

(246) 2010/01/11(Mon) 22:45:00

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 22:46:30

団長の孫 イレーネ

─広間─

[近付いてきたフォルカーが謝罪を口にする。それに対し、ふる、と首を横に振った]

 ……違う……フォルのせいじゃない。
 フォルのせいじゃ……。

[繰り返し言って、視線を落とした。はた、とまた一つ滴が落ちる。フォルカーを見上げることが出来なかった]

(247) 2010/01/11(Mon) 22:47:41

旅の商人 エーリッヒ

―広間―

[広間に戻れば、イレーネがエルザに縋る姿が見えて、声をかけられなかった。
他の者が広間に顔をだすのには軽く挨拶]

ふぅ…。

[お茶を飲み、一呼吸を付き終えたところで菓子類を適当に摘んだ]

(248) 2010/01/11(Mon) 22:47:55

音楽家 ヘルムート

…そうだな。

[死を恐れる言葉に対する同意は小さく]

それに少なくとも、団の内部で恨みを買うような人じゃァ無かった。
他の村人だって、わざわざ此処まで来たりはしないだろう。
だったら…

[この中に。
続きは途切れて、少しの沈黙]

(249) 2010/01/11(Mon) 22:50:54

音楽家 ヘルムート

…嗚呼、それは頼もしいな。
ありがとう。

[漸く笑みが浮かぶのは、ウェンデルが守るという言葉を聞いてのこと。
タオルを湯から上げ、固く絞った]

持っていくか。

(250) 2010/01/11(Mon) 22:51:22

旅の商人 エーリッヒ

じゃあ、今みたいに俺ら集めたのって、逆効果なんじゃないのか?

[オトフリートとユリアンの会話にそう言ってから]

それとも、集めた方がより犠牲者が少なくて済むってことなのか、これ。

[特に何の感情もない感じの声でそう漏らす]

(251) 2010/01/11(Mon) 22:52:48

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

[白い影を見続ける事は出来ず視線をずらしたままでいると、微かに頭痛がしてくる。
多分朝からあんなことがあったからだと、そう思って立ち上がり、テーブルに置かれてあったお茶のカップをひとつ手にとって飲み干した。
後からやってきたローザやウェンデル、フォルカーがいたらごく軽く挨拶を交わし、すり抜けるように広間を出た。]

よう。

[同僚を一人捕まえて声をかける。そして死体の状況やらこれからの事やら、詳しく聞きだしてみた。向こうの視線は、いつもの友好的なものから、大分猜疑の混ざったものへと変わっている。そのことに若干むっとしたものの、たぶん逆の立場なら自分も似たような事やるだろうから何も言わなかった。
団長を慕っていた団員は多い。自分だってそうだ。その事を考えると、団長が殺された今、何を言っても無駄な気がした。
自分じゃないと心から信じてもらうには、犯人を――人狼を探さなければいけない。]

これからどうするか結論出るまでまだ時間かかるんだな。…副団長ら次第ってことか。

[団長の次に立つ人の顔を思い出し嘆息してから、同僚に礼を言うと広間に戻った。]

(252) 2010/01/11(Mon) 22:52:55

青年 ユリアン

だよね。
俺はそれまでは、登場人物意外のことは考えてなかったけど
昨日はあんま意識しないようにしてたが、うわぁ。残酷…そんな感じだな

[オトフリートの言葉に飾り気のない感想を漏らし、嘆息して]

そだな。俺も手が痛いし疲れる。

[フォルカーの冗談めかした声に笑みを作るが、それが自然に出たものではないのはわかるだろうか。
しかしぐりぐりについてなんで自分のことしか言わないのでしょうこの人]

まぁ…悪い予感が更にアップ。するよなー。

(253) 2010/01/11(Mon) 22:54:56

旅の商人 エーリッヒ、天文学者 オトフリートに話の続きを促した。

2010/01/11(Mon) 22:55:39

神学生 ウェンデル

村の、ほかの人が。
だったら、きっとすぐに解放されますね。
そうなったら嬉しいですけど…

[それも複雑だろうかと、うかがうように見上げて。
笑ってくれた様子に、ほっとしたように少年も笑った]

はい、お持ちしましょう。
ヘルムートさんが絞ったタオルって、すごく価値がありますね!

(254) 2010/01/11(Mon) 22:56:24

神学生 ウェンデル、音楽家 ヘルムートと広間に戻ったら、冷たいタオルをイレーネに差し出すだろう*

2010/01/11(Mon) 22:57:35

村長の息子 フォルカー

―一階:広間―

[ちがう、と、
少年の唇は少女と同じ言の葉を作りかけたが、音にはならなかった]

 ……レーネ。
 僕、……出来なくて、失くして、ばっかりだけど。
 レーネは――レーネの“絶対”は、失くさない、から。

[昔は少年の方が低かった背も、今は追い付いていた。
椅子に腰掛けるイレーネの前で膝を突き、自分の方が彼女を見上げる形になって、その手を取ろうとした]

(255) 2010/01/11(Mon) 23:00:10

天文学者 オトフリート

……あるいは、何か他に、理由があるのかもしれませんね。

[エーリッヒの言葉に、小さく呟く。
自分に『力』の在り方を教えた主治医は、何か言っていただろうか。
ややぼんやりとした意識は、上手くそこへたどり着かせない]

俺も、お話と捉えている分には、気にしてませんでしたけどね。

[ユリアンの言葉に、は、と一つ息を吐く。
左の手は無意識、胸元を押さえていた]

(256) 2010/01/11(Mon) 23:00:22

青年 ユリアン

さあ?御伽噺にはそんな細かいこと載ってなかったし、今みたいにならなきゃ考えもしなかっただろうからわからないけど

[エーリッヒの言葉に感情の篭ってなくてもこの状態では気にはならない]

最初。集めた理由は犯人探し。作為的なものがそこにあるのかどうか知らん
でもそう考えると…生贄だよな。

(257) 2010/01/11(Mon) 23:02:30

青年 ユリアン

うん。まあそんなとこまで考えて読むやつなんていないよな……

大丈夫?オト兄?辛いのなら。こんなときだからこそ気をつけたほうがいいよ。

[微細な変化まで気づけるとはいえないが、さすがに胸元を抑えることまでしていれば気づける]

(258) 2010/01/11(Mon) 23:06:44

音楽家 ヘルムート

出られるんなら嬉しいケドな。

[他の村人と言えば、親しい者の顔から順に浮かんでいくのは当然のこと。
複雑なものはあるが口にはせず、振り払うように首を振った]

別に価値はないと思うが。

[最後の言葉には苦笑して、共に広間へと向かった]

(259) 2010/01/11(Mon) 23:07:29

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

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