人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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双生児 エーファ

[ふる]
[謝罪には首を振り]

大丈夫、だよ。
ちゃんと、寝た。

[言葉に嘘はないけれど、声は少し掠れていた]
[姉より先にベッドから降りて、身支度を整え始める]

……顔、洗いたい、な。

[今朝の苦しさが蘇るような気がして、見えないところで眉を寄せた]
[姉にもそれが伝わっていたかもとは知らずに]

(266) 2011/01/11(Tue) 23:23:03

薬師見習い ゼルギウス

―厨房―
[すぐ戻るとでもいうように、アーベルとライヒアルトには軽く手を振っただろう。
ゲルダとは入れ違いになって、厨房へと入り、水差しに水とコップをいくつか盆の上に置いて]

気のせいじゃぁねえってか

[頭が少しチカチカとする感触とともに、意識して見たそれは]

(267) 2011/01/11(Tue) 23:24:08

研究生 エーリッヒ

─広間─

……ったく。

[>>263 バンザイポーズをする様子に、また、ジト目になって。
けれど、更なる突っ込みは、自衛団員の通達>>249に途切れる]

……ご丁寧に。
伝承、なぞる……って訳か。
は。

[零れ落ちた呟きは、何かを抑えるように、低いもの。
膝の上の真白の猫は、アーベルの態度>>264にフーっ、と低い唸りを上げていたものの。
零れた声のくらい響きに、ぴく、と震えて同居人を仰ぎ見た]

(268) 2011/01/11(Tue) 23:24:35

シスター ナターリエ

―広間―

[自衛団長の遺体がある場所へは女は行かなかった。
自衛団員たちの足について行けなかったというのが正確な所。

覚悟していたとはいえ自衛団からの通告を聞けば衝撃が走る。
待っていてと言った人にただいまを言えぬまま言葉を失った。
不安からか胸元の十字架を右の手でぎゅっと握り締める]

……………。

[胸に仕舞った秘密を思えば何を言っていいかも分からなかった]

(269) 2011/01/11(Tue) 23:25:28

下男 アーベル

― 広間 ―

おはよ、お嬢。
今朝団長の爺さんが殺されたって。

[ブリジットにはそうさらりと告げた。

広間に自衛団が入ってくるのは、その辺りになるのだろうか。]

(270) 2011/01/11(Tue) 23:25:37

薬師見習い ゼルギウス

[水に映る、どこか半透明ながらも、亡くなっている自衛団長の姿。]

(271) 2011/01/11(Tue) 23:27:11

双生児 フォルカー

それならいいけど。

[その様子は大丈夫そうにはあまり見えなかったけども、
自分もあまり人のことをいえるような心持ではなかったので素直にその言葉を受けることにした]

下、降りようか。
俺も風呂とか入っときたいし。

[昨日は入り損ねたので、その理由にまで思い至ると少し暗い気持ちと恥ずかしい気持ちが湧き上がり。
急いでベッドから降りると、エーファと並び身支度を整え始めた]

(272) 2011/01/11(Tue) 23:27:15

修道士 ライヒアルト

―広間―

[水を取りに行くゼルギウスを見送って。
>>262ブリジットがやってきてすぐに、玄関から自衛団員が入ってきた。>>249
ブリジットに会釈するのもそこそこに、通達が伝えられて唇を引き締め、深緑を険しくした]

簡単に言ってくれるじゃないか。
人の命なんだぞ。

[後から入ってきたナータが目を丸くしているのに気がつくと、睨むような視線を外して近づいた]

おかえりなさい。

[自衛団への文句とは逆に、弱い声をかける]

(273) 2011/01/11(Tue) 23:27:30

小説家 ブリジット

─広間─

え…

[何が起きたかと問う自分に返る答え>>270を聞いた直後。

広間に入ってきた自衛団員の通告>>249が、最初理解できず。
数拍の間の後、何を言われたか理解して、青褪めた。]

人狼…本当に、此処に。

[震える声で呟いたそれは、誰かに届いたろうか。]

(274) 2011/01/11(Tue) 23:28:43

小説家 ブリジット、薬師見習い ゼルギウスに話の続きを促した。

2011/01/11(Tue) 23:29:57

流れ者 ヴィリー

[いつものように、怒り出さないエルザの様子>>265に、男は少しだけ、目を細め、だが、何も言わずに、遺体を自衛団員達を見送る]

さて、と、戻るかねえ。

[自衛団員達が告げた通告は、後で伝え聞く事になるだろうか。男は、まだ赤い痕跡の残る地面を一瞥して、踵を返す。最後までエルザに手を貸そうとはしなかった]

(275) 2011/01/11(Tue) 23:29:58

下男 アーベル

― 広間 ―

[明らかにこちらを嫌っている猫>>268には、楽しそうな笑みばかりが浮かぶ。
向こうが視線を外すと、またネと唇が動いたが声にはならない。

自衛団の通達は、ふーんと普段自衛団にする態度を崩さないまま聞いた。
つまり態度が悪い。]

ま、妥当というか、予想通りっていうか。

ネ。

[是非は言わずに、軽く肩を竦めた。]

(276) 2011/01/11(Tue) 23:33:02

商人 ゲルダ

―広間→厨房―

[ちょうど聞いていない自衛団の話。
ゆるく首をかしげたものの、とりあえずは今は先に用意すべきかと、厨房へと向かう。
一応、人数だけは数えて]

(277) 2011/01/11(Tue) 23:33:10

薬師見習い ゼルギウス

嫌味だろ、ぜってー。

[薬師に、死者が見えるなんて皮肉すぎる。人としての悲しさがあれども、死者の存在は薬師として、無念さと無力さの表れにさえ思えるのだ。

「なんで、もっとはやくこなかったんだ。」といわれる声が聞こえるようだ。
そんなの、なんでもっとはやく会えなかったんだ。といいたい。
「助けれないのかよ」といわれる声が聞こえる気がする。
そんなの、こっちだってできるなら助けたいんだよ。といいたい。

そしてそんな思いに同意するように自衛団長が恨みがましくこちらを見ているのは、気のせいなのだろうか。]

(278) 2011/01/11(Tue) 23:33:17

シスター ナターリエ

[エーリッヒの紡ぐ伝承という言葉にピクと肩が震える。
役目を終えたとばかりに宿から出ようとする自衛団員に]

私達だけで何とかしろ、と……?
こどもや団長のお孫さんは……
さすがに容疑者から外すべきではありませんか?

[そう言い募ってみるけれど首を振り一蹴されるだけ。
歩み寄るライヒアルト>>273の気配にふと其方に顔を向けた]

――…ただいま、ラーイ。

[十字架を握り締めていた手が緩み
ライヒアルトの服の袖へとその手が伸びる。
不安な時に誰かに触れたがる癖が出たようだった]

(279) 2011/01/11(Tue) 23:36:31

商人 ゲルダ

― →厨房 ―

[厨房に行くと水を持っているゼルギウスがいる。
ゆるく首を傾げた]

どうかした?
ああ、ゼルギウスは何か飲む?
ちょっと食事は作りたくないけど。

(280) 2011/01/11(Tue) 23:37:08

小説家 ブリジット

─広間─

わ、たし。

ちょっと、お水、飲んでくるわ。

[発作が起きそうな前兆を感じ、アーベルにかろうじてそれだけ伝えると厨房へと向かう。

そこにゼルの姿があるのに気付けば、青褪めた顔を見せぬように。]

(281) 2011/01/11(Tue) 23:37:42

バーテンダー エルザ

─宿屋外 西壁─

[運ばれて行く爺の躯に一度視線を向け、軽く瞳を伏せる。
髪を長く垂らしたままだったのもあってか、それが女性的に見えたようで。
こちらを見ていた団員数名が少しうろたえてた。
……何なんだお前らは。
消沈していたけど少しむかっ腹が立って来て、オレはヴィリー>>275に続くようにして宿屋の中へと戻ることになった]

(282) 2011/01/11(Tue) 23:37:42

下男 アーベル

― 広間 ―

なー。ちなみに皆でヤダって言ったら皆殺シ?

[くすりと笑みながら団員に言うと、相変わらず自衛団員は険しい顔のままで。
それも辞さないが、その前にお前たちが人狼に殺されるだろうとぴしりと言い切られた。]

あはは、それもそーだ。うっかりしてたネ。

[本当にうっかりかどうか、傍から見ても解らないだろうが。]

(283) 2011/01/11(Tue) 23:38:07

神父 クレメンス

まったく本当にな。

[エーリッヒ>>268の言葉に頷きながら、
コップを机の上に置くと、もう一度エーリッヒの頭に手を乗せる。]

ミーレも不安がるからやめとけ。

[なぁ、とエーリッヒの膝上に居る白猫に声をかける。]

(284) 2011/01/11(Tue) 23:38:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/11(Tue) 23:39:11

小説家 ブリジット、商人 ゲルダも居るのに気付くと、同じように挨拶をして。

2011/01/11(Tue) 23:40:07

神父 クレメンス、シスター ナターリエが戻ったのを見ればラーイと同じように声をかけた。

2011/01/11(Tue) 23:41:09

双生児 エーファ

……うん。

[頷いた]
[身支度は少しだけ早く終わって、姉の準備が整うのを待ちながら]

ルカねぇは、大丈夫?

[ちら]
[何となく元気がないような隣を見て問う]
[昨日の顛末は知らない為に]

(285) 2011/01/11(Tue) 23:41:29

薬師見習い ゼルギウス

[頭がチカチカするのは、話に聞いていた影響というものか。
深く息を吐き出し落ち着けると映された像も消えたところで話しかけられ>>280びくっとして振り返る]

……って、ゲルダさんか。
いや、ちょっと…まあ…ね。
水を取りにきたってだけだよ

[と、お盆の上に乗ってるコップと水差しを示してみせる自分がどうしたといわずに、何をしに来たかだけこたえ]

そだね。んじゃ何か温まるものお願い。

(286) 2011/01/11(Tue) 23:42:08

修道士 ライヒアルト

―広間―

[伸びてきたナータの手を避けることはしない。>>279
普段よりも少し温かい手で、逆にその手を握りもした]

こうなるかな、と思ったから。
一人で行かないでって言ったんだよ。

[ナータに触れられるのは大丈夫となってから、不安な時にはこうしてよく手を握ってもらった。
そのお返しではないけれど、元気づけようとするように加減しながらもぎゅっと力を入れた]

(287) 2011/01/11(Tue) 23:42:13

商人 ゲルダ、小説家 ブリジットも厨房にやってきたのに気付くと、笑みを作って、先へどうぞと。

2011/01/11(Tue) 23:43:00

下男 アーベル

― 広間 ―

[自衛団員の方に視線が行っていたが、睨まれる前に視線は外し。]

お嬢大丈夫か?

[逸れた視線は、様子のおかしな主>>281を捉える。
様子のおかしな様に後を追いかけたが、行き先が厨房だと知れば、ゼルギウスが居る事を思い出し足を止めた。]

(288) 2011/01/11(Tue) 23:43:27

商人 ゲルダ

― 厨房 ―

[何故そんなに驚かれた>>286のかはわからずに、少し怪訝そうな顔はしたものの、然程気にすることもない]

うん。お疲れ様。
薬とかたくさん、必要になるだろうしね。
エーリッヒは大丈夫そうか?
…ブリジットも。

[後からやってきた少女にも、少し心配そうな視線を向けて]

さっきホットミルクを作ったけれど。それにする?
それとも、スープ系のほうがいいかな。
おなかに物を入れないとだめなら、…まぁ、作ってみるよ。

(289) 2011/01/11(Tue) 23:46:01

修道士 ライヒアルト、神父 クレメンスの声に一度そちらも振り向いた。

2011/01/11(Tue) 23:46:12

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0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

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