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自分を……はっきりいーなさいよー!!
[手を振りほどいた(まるで逃げるように?)エーリッヒを睨む。赤い人?ダーヴィッド以外の赤い人は]
だめ、だから…!
< 説明している暇はないといわんばかり、猫は扉を開け放ち――
向かう先は、先に、立ち聞きした部屋。
コップが廊下におちていたりはするのだが。 >
[ナターリエの言葉にふぅとひとつ息を吐くと、銃から手を離す。]
そう。それなら、私は構わないし、今ナターリェさんを傷つける気も更々ない。
私は無実ですもの。心を開くも何も……
[そう言って、出て行くナターリエには何もせず、むしろドアを開けて送り出す。]
……Curiosity killed the cat.
[ばたんっ。扉を閉じる間際にぽつりと呟かれたそれは、果たしてナターリエの耳に届いたのだろうか。]
[手から離れた銃に、私は小さく息を零す。
屍や血が穢れと言うのは、紛れもない真実であるがゆえに]
……退いて下さりありがとうござりまする。
[この屋敷を、この地を、この界を――
穢さずに済んだ事に、私は小さな声で…心を込めて礼を言って。
送り出されるままに、少女の部屋を出てゆく]
……?
[獣の耳は少女の言葉を捉えたなれど、言葉の異なるがゆえにわからずに。力なく肩を落としたまま、*その場を後にした*]
なぁおい、ここに俺達を呼んだのってお前か?
何かさせたいことでも、あるのか?
[大きく声を張り上げる。
目の前の竜は眠っているのか、言葉を発さず。
大男はかしかし、と後ろ頭を掻いて、*見上げた*]
−東部:屋敷・ある一室−
[一連の騒ぎより][後か先か][定かならぬ時]
[いつの間に居たのか、]
[彼の姿は消えた大地の獣の部屋に在った。]
[静かな部屋][寝台の端]
[留まる黒の小鳥][伸ばした手]
[ひらり、]
[厭うように羽ばたき]
[避けて]
[窓辺に舞い降りる]
[硝子越しの蒼空を望む]
……捜しに行きたい?
< ぺらり。猫はがれましたー
リディの声に、たしかになにしてるんだろうって気にならなかったといえば嘘になります。
でも気をとりなおして、扉のむこうに向かって、いいました。 >
ナターリェを、ねらっても、
ぜったい、駄目だから
……ね
< ことばには、けっして、弱気なんてふくみません。
でも内心は、ふあんで仕方ないのですけれど。
いろいろ ぺたんこになって、猫はようやくおちついたみたい。 >
……ユリアンのとこ、いこう?
< リディにどこだろ?とたずねました。 >
―屋敷―
いないー…。
[朝から、ハインリヒのおじさんにお願いして、
色々回って見たけど、――やっぱりアルは見当たらなかった。
幾ら何でも好き勝手しすぎだろ。思わず溜息を零す。
一度戻ろうって事で屋敷に到着した後、手を振って別れた。
ちゃんと、ありがとう、ってお礼は言った。
でも、ひらりと手を振って去ってく背中は……朝から散々
連れまわした所為で、大分疲れてた…気がする。ゴメン。]
[駄目と言われてもどうにもならないし、どうにかしないつもりも無かったのでエーリッヒの宣言には反応を返さなかった。というよりも、エーリッヒに呆れ果てていた]
……何しに行くんだか知らないけど
部屋にでも居るんじゃないの?
[自室の部屋をぱたりと開けて――きょとんと瞬いた。
失くさないように、って机の上に置いておいたリンゴが]
……突かれてる。
[口ばしで突いたっぽい穴がゴスゴスと。ゴスゴスと。
思わずビックリして机に駆け寄ったら、もっとビックリした。
突かれてたのは、きれいに片面だけ。…。綺麗に?
……綺麗というには、ゴスゴス穴だらけだけど残してあった。]
[窓も閉まってるし、扉も閉めてたし。
だったら、外の鳥が食べにきたって考えるのは不自然だし。
…そもそも絶対に片面なんて残ってなさそう。]
……誰が食べたんだろ?
[アルと半分こしようと思ってたんだけどな。これだと4分の1ずつ?
…困って、残った片側を撫でてみる。…美味しかったかな。]
……? アル?
[ふわりと触れて、覚えのある気配に首を傾げる。
確かにアルなら、閉め切った部屋でも現れる事は出来るけど。
…一度、戻ってきた?]
……何それー。
[本当に勝手だなぁ。オレは折角探してるのに。
部屋を見回したって案の定また居ないし。]
< 呆れ果てられる自覚は猫にはありません。
ぶっちゃけ本人の前で本人について語ることになる自覚も、たぶんありません。 >
部屋、どこだ……ろ?
< といったそばから、ぽとり。猫の姿になって床に落ちました。
…………くぅ。
どうやら、さんざんな目に(なかば自業自得で)あって、もともとの体調不良が悪化したみたい。猫の姿をした猫は、まんしんそうい……な姿でねていました。
目をさましたら、盗み聞きはもうしないと、心に誓うこと*でしょう* >
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