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……♪
[自分の体が戸板をすり抜けるのが面白いらしい。
何度か手を出したり引っ込めたり。
ちょっと試しに、上半身でもチャレンジ!
と考えたのか…少しの恐怖に、ぎゅっと目を瞑って。]
[戸板の先にティルがいるとか、もちろん知るわけもなく
ぐっと、上半身を戸板にぶつけるようにして
………すりぬける]
……わかってて……それでも?
[は、と息を一つ、吐いて。
刹那、蒼は胸元のクロームシルバーへと、落ちる]
俺は、お前の事は知らん。
……けれど、これだけは、言わせろ。
[静かな言葉。蒼は再び、翠を見据える]
多分、お前……お前が思ってる以上に。
周りの奴らに、心配されたり大事にされたりしてんぜ?
[だから、と。一度言葉を切り。身体を軽く、屈め]
……もっと周り、良く見やがれってんだよ!
[足に力を込め、跳躍する。高く、高く]
Schneiden Sie es, und werden Sie die scharfe Klinge!
/中/
がっでむ。風呂使用中だった。
仕方ないので、目覚まし早めて朝風呂しよう。
てことでおやすみ。
体調は、なんだかんだで9割くらいは回復してたっぽい。
/*
ごめん、ちょっと色々硬直してた(苦笑)
やっぱり連戦が効いたのかな…うん。
ナタ様も本当にお疲れ様です。おやすみなさい。
*/
[それは揺らぎとしか見えないのだが。
ぼんやりとした姿は、そこで休んでいる少女に似ているようで]
…リーチェ…?
[思わず呟いた]
[窓から身を乗り出して外を望むように
戸板から身を乗り出せば……
相手の口から零れる自分の名前のうち一つに
ふっと首を上げて。]
…………てぃる…?
[と、初めて口にする名前をポツリ]
[向けられる言葉に、一度ゆるりと翠を瞬いて。
小さく、口許に弧を浮かべる。
――薄らと描いた其れは、何処か自嘲めいた]
…その周りすら切り捨てて来た僕に、
――今更。
[ぽつりと零れた言葉は、余韻を残して響く、神楽の鈴に消えて。
ひらりと、四つの白銀が舞うように浮遊した。
冷えるような翠と同様、その切っ先は真直ぐに蒼へと向けられて。
――薄く開いた口唇から零れる韻は、何処までも静かに。]
...esemisowarakitonos.
――貫け、『風花』!
[高く、紡ぐ。 何かを振り払うかのように]
…ああ。
……何が起きたの。
[流石に呆然としてしまって。
少女が声を普通に使っていることも、初めて自分の名前を呼んだことにも気付かず。ただ疑問のままに問いを口にしていた]
/*
ごめんなさい、真夜中だというのに噴出して。
隣で寝てる妹を起こしてしまった。
エーリッヒ――。
ダイス目が悪いと言ってもまさかそれほどって思ってたけど。
も う 否 定 し な い 。
…………
[相手の声色に、何か不思議なことなのかな?と
片手を頬にあて首をコテン。
ふわりと浮いているを、水の中を泳ぐように
一回ばたつかせれば、するりと戸から抜け出て
呆然とするティルを、ふわり
…丁度少女が連れていた球体のように浮きながら見る]
…幽体離脱。
[ようやくそれを声にして]
いや、戻し方なんて知らないし。
[内心で考えていることまで言葉になっていたけれど]
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