情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……あー。
なんか、面倒な。
[そろそろ人も居なくなったろう、と見計らって降りてきたつもりが、なんでかそこには人がいるわけで。
まあ、無視して通り抜ければいいか、と割り切り一分。
そのまま下へ下りてゆく]
………あのな…どう考えたって俺邪魔だろ。さすがにそれは遠慮したほうがいいと思うんだが…
[Aさんの歓声は小さな声で気づかない。でも単に暑いから離してもらった。
そして改めて考える。久鷹とマリーが居る中で俺がいて…ものすんごく気まずい気がする。マリーに空気読めとか言われそうな視線とか。居場所のなさとか。想像するだけで即効却下したくなる。
だが他のやつならともかく、本気で困ってる様子の久鷹を見れば無下にもしづらく]
誰かもう一人誘うとかだったら…マリーの友人とかでもいいし
[もしくは親戚の幸貴…精神的に死ぬか肉体的に死ぬかのどっちかかもしれない。
夏休みにはたして希望はあるのか]
[別所でヒサタカが「駄目だこいつ。早く何とかしないと」な状態に陥っていることなんか知る由もなく、傾いた首は90度。]
うーん。そういうものなのカナ? 特に何もナイから、なんとなーくでユーゴの後ろついて歩いてたダケなんだケド。
……ヒサタカ、怒ると思う?
[言葉の割にはさほど危機感は持っていない様子。
単なる天然とも言う。]
そ、気前よい吾妻悠悟君はお土産の代わりに食材をご用意くださるそうで。
[わざと悠悟に聞こえるように電話口のそばで環と話す。
当然雄吾がパシられている間に自分は家に戻って着替えて風呂に入ってお土産を用意してから宝条家にお邪魔する算段まで計算済み。
腹の底から響くような声にも、ケロリとした様子で返そうか]
じゃあ、探せば?
その長ーい両のお御足で校内駈けずりまわれば?
腹空かすのにもちょうどいいんじゃない?
無駄に体力あるだろ、一年流浪の民してたんだから。
[電話の向こうからなにやら黄色い声が聞こえたかもしれなかったが、そんなものに気を取られる相馬響ではない]
マリィだからそうだろうなとは思ったケド。
んむ、怒るってよりは落ち込むんでないかい?
真面目なお人だから。
[真横に傾く首をちょん、とつつく。そのままいったら痛めるんじゃないでしょかとかの、老婆心]
想像力も豊かっぽいし。
いらん妄想まで働かせそうだよ。
[あくまでも冗談としてケラケラ笑いつつ。
ふと人の気配を感じて階上への踊り場を見上げた]
もう、一人……。
[呟いて、手を離された事も気付かずに顎に手を当てて考えてから]
……ケイコにでも頼もう。
[と、頭に浮かんだだけのクラスメイトの名前を口にした]
基礎データが必要ですね。今からデータを取っていても間に合いませんし。
…年度毎の中間試験と、期末試験を比較してみれば判り易いのではないですか?
[似たようなことは、考えていたらしい。]
――経費を切り詰めるなら、やりますよ?
元々予算捻出は僕の管轄ですし。
[額にも寄りますが、ある程度ならば搾り出せそうです。
ぺら、と白い紙を捲って脳内計算を計る。
全額を賄える値段が搾り出せるとは思っていないが、費用五割が捻出出来れば十分だろう。
…尤も、次の引継ぎまでに然程時間が残されていないのが難点だが。]
[傾いていく首を、ちょんとケイコに止められ、その言葉に]
…………あー。
[ぽん、と手を打つ。
何気に酷いがこちとら天然。悪気はない。]
[そして、ケイコの視線に釣られるように、こちらも階段の踊り場を見上げる。]
いや、あのな。俺抜きで二人で行ってもいいんだからな。
[聞いてないような気が半分。聞いていても聞き容れない気がもう半分。
既に名前まで出ている辺り。遂行する気満々なのだろう。シャイというかへたれというかな久鷹がやる気が出てるのはいいと思うんだが……己が巻き込まれるのがそれで果たしていいのか否か。]
マリーと親しい人のほうがいいとは思うぞ
[そうすればいざというとき事情を察して一緒に逃げるという名の二人っきりにする算段がとりやすい]
[何でもないように通り過ぎようと思った。
のだが]
…………。
[見上げた視線と目が合ったかも知れない。
別に、いつもなら気にはしないのだが。
荷物を一つ、余計に持っているのが、ちょっとだけ気になった。かも]
……うむむむむ……。
[キョウヤに微妙に窘められている感も受けつつ、それでも言っている事は確かなので間違いはない]
……そうすると、やはりケイコに付き合ってもらうのが一番いいかもしれない。
[ある意味爆弾発言にも聞こえる一言をさらりと口にしてみた]
あー、丁度季節が分かれてるか。
同じ人間での能率の変化が分からないとデータとして信憑性に欠けるし。
その時の試験の難易度・勉強量での変化もあるだろうけど、統計取るには悪くないかも。
[それで一旦統計を取ろうと、データ検索するも、この手のデータって職員室じゃ、とか思って少し悩んだり。おそらく後で顧問の先生に協力してもらうことになるだろう]
あ、そうだね。
宝条君にはそっち頼もうか。
皆目指すものは一緒、役割は分担して効率よく、だね。
額がどうなるかかぁ…。
設置費用先に出さないとそこは纏めらんないね。
誰か親戚や家が電気屋とか言う都合の良いことは起きないだろうか。
[見積り依頼他も楽なのに、と呟いたり]
渋っていた癖して随分と乗り気ですねお前様。
[ 言葉を返される合間にも、足は進む。
周囲のあれやこれやはスルーしました。しましたとも ]
……探してやろうじゃん。
腹は既に空いていますがね。
えーえー、体力ならありますともありますとも。
[ どうやら会話の流れからして、タマキも共にいるらしい。
それに、主に自分の声に気取られていたが、
他者の声もする――教室ということはあるまい、この時間に。
となると、思い当たる場所は少ない。
恐らく普段は、滅多に行きもしないその部屋だろうと予想をつけ、
他の残留生徒が振り返るほど荒々しい足取りで向かった ]
でしょ?
[つついた指でマリーの首位置を戻そうとしつつ。
視線は一人の青年のそれと合って]
おんや、どこぞのご老公。
[適当な呼び方をしつつ、手に持っている包みをチラリ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新