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―雑貨屋―
[ユリアンと別れた後、寄り道することなく雑貨屋前まで来た。
三度のノックをして、扉を開ける]
こんにちは。
随分賑やかね?
[帽子を少し上げて、店内の顔見知りには軽く会釈を、見慣れない青年にもちらと目を向け]
今大丈夫かしら。
お取り込み中なら、出直すけれど。
[中には踏み入らず、ゲルダに尋ねた]
うん、ベッティみたいに可愛い女の子だと、さぞかし愛らしいのだよ
[突っ込むでも世辞を云う訳でもなくさらりと幼馴染と同調して。鈴の転がる音色の声をころころさせながら娘は微笑んだ。]
――ン こうして御店を開いて居られるのも皆の御蔭だよ
ベッティだけじゃなく皆には―――感謝してる
[紙袋に入れたインクを差し出すと硬貨を受け取り他に足りて無い物がないかと訊ねるのだった。]
─村の通り─
[ライヒアルトの言葉>>254に、「ああ」と返事をし。
父のことを返されると、軽く瞳を閉じた]
気にかけてくれるだけ有り難いとは思っている。
僕より先に生を受けながら、僕より下に見られている者達も居るのだから。
[兄達の事を皮肉る言葉。
家族構成を知らなければ繋がらない話だったかもしれないが。
瞳を瞑る間のライヒアルトの行動には気付く事が出来ず、伸びた手はミハエルの頭をゆるりと撫でた。
その感触に、はた、と翡翠を覗かせる]
…………子供扱いは止めて貰いたい。
[拗ねると言うよりは、困惑に近い声色。
他者に撫でられると言うのは、母からのもの以外体験したことが無かったために]
―村の通り―
子供向けすぎるか。残念。
やっぱ難しい本とかの方がミハエルさんは楽しめるんだ。
[さんづけなのは貴族相手のデフォルト態度。
これまで直接話したことがそう多くなかったし、商談ともなれば父親は大人として扱っていたし。
でも子供らしい一面も見て言葉遣いは崩れてきてた]
─村の通り─
雨に降られたら途中にある小屋に逃げ込めよ。
落雷で憐れな姿に、なんて笑えねぇからな。
[軽口のように紡ぎながらも
案じるような言葉をユリアンに向けて]
そりゃあえらくなったもんだ。
一人前って言い張るなら交渉に手は抜かんぞ。
ま、お前さんの目利きは信用してるし
じっくり味をみてってくれよ。
[差し出された革の装丁に微かに目を瞠る]
ほう……。これは見たことがねぇな。
値は幾らになる?
[感心するような声。
既に魅了されたか手に入れる気のようだ]
そう?
私の耳には何一つおかしなことは聞こえなかったぞ?
[アーベルの反応にはそう返してから]
空耳じゃないか?
まだそんな年でもないだろうに……
[深刻そうな表情の演技をしてみせた]
―雑貨屋―
[ベッティの言い様に、思わず噴出しそうになるのは仕方ない事だと思う。
それでも辛うじて、楽しげな笑みに変えられた。]
そうね、ベッティちゃんみたいな明るい子だといいな。
[おとしやか、には触れずにそう返し。
突っ込みはアーベルに笑顔で全部任せた。]
─洗濯小屋─
やれやれ、やっと終わった。
…あれ?ギュン爺ちゃんだ、おーいギュン爺ちゃーん!
[粗方干し終わって一息ついていると、村の方から自衛団長が歩いてくるのが見えて笑顔で手を振った。
だが、自衛団長の表情がなにやら浮かない感じがして、あれ?と手を止めてこちらから傍へ駆け寄って心配気に見上げた。]
ギュン爺?どうしたの、おなかでも痛い?
[そう聞けば、自衛団長はなんでもないと返してきた。
まだ心配そうに見ているこちらの頭に手を置いて、ちゃんと仕事はしているようだな、と問われると心配の色は残したままに微笑んで頷いた。]
おじいちゃんの残してくれたお仕事だもん、ちゃんとやらなくちゃおじいちゃんに怒られちゃう。
ギュン爺ちゃんがここまで来るの珍しいね、お散歩?
[自宅はこことは別に村の中にある。
とはいえ一人になってからはほとんどこの小屋に泊まっているのでこちらが自宅のようなものだけれど。
こちらの問いに自衛団長はそんなところだ、と答え。ついでにクロエの顔を見にきたと言われれば嬉しくて微笑んだ。]
―雑貨屋―
ゲルルンにイレーネはわかっているな。
[深刻そうな様子はすぐに消えて、同調するゲルダにはうんうんと頷いて、イレーネの言葉にも裏の意を感じるところはあったが、好意的に解釈していた。
アーベルから返された自重の必要はないなとの言葉に]
なんだ、アーベルはてっきり都会に女の一人や二人作ってるのかと思ったぞ。
だから帰ってこないのかとも思ってたしな。
[アーベルの方に近寄ってから、女の子らしい仕草でじっと見上げて]
可愛そうなアーベルお兄ちゃんの、お嫁さんになってあげるの……
[そう、いつもよりもおしとやかな声で言ったりしていた]
─村の通り─
そうそう、お前の親父さんはそういう所凄いよな。
ま、カエルの話は子供らには好評だったぜ。
ああいうのは教訓も含まれてるからな。
読み聞かせる分には悪くない。
[ユリアンの言葉>>255に同意するように頷きを向ける。
ミハエルの反応>>258にはふむ、と声を漏らし]
ミハエルには子供っぽすぎたか。
……伝記物か。
そういや、発明家の伝記はなかなか面白かったな。
煙草は程々にね、と知り合いは忠告しておくのだよ、勿論団長さんと双方にね
…そうなんだ?確かに口煩い所もあるけど良い人には変わりないのだよ
御店だって、偶に心配しておばあちゃんの様子とか見て呉れるし
[>>259蒼い青年の身の上を識る訳ではないから不思議そうに答えた。娘の中で自衛団長は頼もしい存在であるからで。]
中々小さな子にも人気なのだよ
ああ見えて壊れにくいように作ってるし、何でも作れて凄いと想う
[売り勧める店員としてではなく素直な賛辞を述べイレーネへと感想を伝える。その間に日傘は如何するのか夫婦ともどもに訊ねるだろう。]
ン―――嗚呼、御蔭さまで千客万来なのだよ
賑やかしい中だけどカルメンさんも何か御用で?
[カラン、ベルの音に視線を向け。やや小首を傾ぎ現れた来訪者に眼差しを向け何かある様子なら席を立ち入口へ向かおうとするが。]
─村の通り─
母体を気遣うのは当然のことだろう。
あの夫婦は良い夫婦だと、僕は思う。
[単に仲の良い夫婦と認識しているため、ライヒアルト>>261にはそう答え。
本についてのユリアンの言葉>>266を聞けば]
楽しめる、とはまた違うのだが…。
子供向けの物は文面が優しすぎて逆に読みにくく感じる。
細かい描写や詳しい説明・考察がついている方が知識としても学べて良い。
[年上から敬称をつけられたり敬語を使われるのは常のことであるため、当然と感じている。
故に崩れた口調は直ぐに気付いて。
変化したそれに不満そうに軽く眉根が寄った。
それがどう取られるかは分からないが]
[それからしばらく、こちらの仕事の話や鉱山で働いている人たちの自衛団への要望などを伝えたりして。
ふと空を見上げるとやはり少し雨の気配を感じて眉を寄せた。]
ギュン爺ちゃん、そろそろ帰った方が良いよ。
なんだか雨がきそうだもん。
風の匂いがちょっとイヤな感じがするから、ひどくなるかも。
[そう伝えると、自衛団長も気付いていたようで。
クロエも今日は家に帰った方がと言われれば苦笑して首をかしげた。]
うーん…さすがに危なくなりそうなら帰るけど。
私はもうここが家みたいなものだからなぁ。
って、私のことよりギュン爺ちゃんの方が大事。
さ、かえってかえって。
自衛団の人たちも心配するよ。
[そう言って背を押すと、溜息混じりに解ったと返し自衛団長は帰っていった。
帰り際、気をつけろよ?と言われたのにはちゃんと頷きを返しその背を見送り、もう一度空を見上げた。]
─村の通り─
[明るい色の髪が手の平に触れる。
ミハエルから紡がれる言葉>>265はやはり子供らしくなくて
困ったような笑みが浮かぶが彼の目が開く前に消えて]
難儀だな。
まぁ、お前さんがそれで納得しているなら良いが。
[翡翠が此方を向けば、にっと笑って]
やっぱりダメか。
[彼の頭からそっと手を離して小さく息を吐く]
……もうちょっと甘えても良いと思うんだがな。
や、甘えてんのはこっちの方か。
撫で心地良かったぜ。
─村の通り─
足場もすぐに悪くなっからね。
ナーセルに怪我させたくないし。
無残な姿で発見されるのはもっと遠慮しとく。
[ライヒアルトの軽口に頷き返す顔は結構真剣だった]
ありゃ、薮蛇ったか。
できればお手柔らかにお願いしますよっと。
[信用してると言われればやっぱり嬉しい。
笑いながら本を手渡し]
酒場で絹商人と仲良しさんになってね。
んー、苦蓬の酒ってどのくらい貰えそう?
いつもより多めに貰えるなら、他のと同じ値段でいいよ。
[気に入った様子を見れば吹っかけてもいけそうだったが、ここはお得意さんへの感謝も含めて安めにしておく]
─雑貨屋─
ん、ああ、いい人なのは知ってるけどな。
……親父たちの事故の後、色々気ぃ使ってくれたしさ。
[ゲルダの自衛団長評>>273には、真面目にこう返す。
その前の、吸いすぎ云々は黙して受け流した。
……吸いすぎの自覚は、きっちりある]
て、それだけの内容届けてもらうっつーのも悪いだろさすがに。
[イレーネ>>275の言いたい事は、わからなくもないけれど、やはり、伝え難い部分も多いからこう誤魔化し]
ん、まあ、ライにもさっき言われたけどな。
もっと、顔出しに来いって。
んー……今の暮らしを変える気は、今んとこ、ないから。
[最後の問いには、苦笑しながらこう返した]
―雑貨屋→―
いやん、どうせ突っ込むなら別のがいいのお兄ちゃん…
[元の様子に戻る前、重ねられる突込みに最後返した言葉はとてもひどいものだったとか]
そっか、アーベルも都会でやることやってるんだな…
[そう、小さい声の呟きを残してから、
皆に笑いかけて]
じゃあ、買うもの買ったし、ゲルルンも忙しそうだし、
私はそろそろ宿の方に戻るな。
[そういい残して店を後にした]
─村の通り─
母体を気遣うのは当然だがあいつは過保護過ぎる。
過保護になる理由も分かるんだがな。
危なっかしい所があるし……。
ああ、良い夫婦だと思う。
其処は同感だ。
[こく、とミハエル>>274に頷いて
本の話をユリアンにする様にはふむと相槌を打った]
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